さて、ロックマンシリーズ最高峰(と私は思っている)
ロックマンX4から、ゼロの言葉です。
ええ、かなり前の作品ですね。それが何か?(開き直り
このシリーズかなり奇怪な?動きを見せていまして、
X3まではスーパーファミコンで登場、
X4からは、プレイステーションで売り出されました。
なのに、
X4では、ムービーが各場面についており(上記の台詞もムービー中)
X5では、紙芝居になり(台詞は字幕。音声なし)
X6においては、紙芝居&字幕(音声あり)
・・・どうやらこのシリーズはX4で予算を使いすぎたようです。
だいたい、「ロックマン」事態今の若い子は知らないっていうのに、
ロックマンの流れを汲んでいるXシリーズを楽しめると考える方がどうかしてます。
そんなの、
FFシリーズは何シリーズも出ているくせに共通点はシドくらいなもんだ
ってとこからも、気づきそうなものです。
長いシリーズものになると、どうしても始めからシリーズについてきてない者は遊べなくなる。
つまり、シリーズもんを長く出せばそれだけフリってわけです。
・・・などといってますがXシリーズがまた出れば買いますよ私は。
カプコン頑張れ!!
さて、ゼロさんに戻りましょう(汗
この方、かなり不幸(わけわからん)方で、
シリーズ第一作目でばらばらになり、
シリーズ第二作目では黒ゼロなる敵として出現し、
シリーズ第三では味方となるもののラスト直前で挫折しやがり、
そして、
シリーズ第四段ではもと敵だったことが明らかになります。
まぁ、その後を語ると、
五段目では主人公に殺され、
六段目では何事もなかったかのように復活しやがります。
いや、あんたロボットやろ。
誰に直してもらったんじゃ
そんな言葉はゼロさんの前では無力なのです。
ええ、きっと自己回復機能ついてます。
トグロ兄のように。
んで、自分と同じ波長の人間を呼んで修復させ(以下割愛
まぁシリーズ通して変わらないのは、
ゼロは、イレギュラーハンターという、
悪に染まったロボットを倒す職業のトップエースであるということです。
そのくせ、キャラとしては扱いにくいけどな。
ちなみに、この台詞は、
敵とはいえ愛した女性(ロボットが愛?)を
倒してしまったとき言った言葉です。
ですから、この台詞聞いたとき、誰もが思ったはずです
「それがあんたの仕事だろって」
そのくせそのあとすぐに、
「お前がもとは敵だったんかい!」
というつっこみまできますから。
ゼロさんは素敵過ぎです。
シリーズ重ねるごとに、
「こいつがいなければ事件は起こらないんじゃないか?」
という疑問が皆の脳をかすめますが、
そんなのはゼロバスターでずんばらりんです。
だってゼロはかっこいいから。
世の中、所詮見た目なのです。
というわけでよい落ちがついたので今日はこの辺で。