「まったくもう君って奴は」
byドラえもん 『ドラえもん』
のび太ネタで一度出してしまったが、
ドラえもんは決しておろそかにできない漫画であり、突っ込みどころ満載の作品なのでまた一つ。
てか、ドラえもんって何なんだろうね。
のび太に向けられる友情のような、母性愛のような、教師愛のような視線。
のび太にとってドラえもんは友人であり、親のような存在であり、そして教師である
……はずなんだけど、
何でいつものび太を危険な目に合わせるかな?
映画のたんびに、およそ小学五年生とは思えないような身の危険があるのだが……
というよりも、まず第一の疑問として、
ドラえもんは役に立っているのだろうか?
言っちゃいけないね。
言っちゃいけないねこの質問は。
たとえ
ドラえもんがいなかったら考えもしなかった悪事をのび太がしていても
秘密道具がのび太の遊び道具になることが合っても
一応、役に立っているしね。
でもね、
誰もが思うと思う。
「まったくもう君って奴は」
ドラえもんよ
それは
お前のことだろう
とりあえずいくらパニックになったとしても
四次元ポケットから普段使わないヤカンを出すのはやめとけよ