「バイオハザード」
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監督: ポール・W・S・アンダーソン Paul W.S. Anderson 製作: ポール・W・S・アンダーソン Paul W.S. Anderson ジェレミー・ボルト Jeremy Bolt ベルント・アイヒンガー Bernd Eichinger サミュエル・ハディダ Samuel Hadida 製作総指揮: ヴィクター・ハディダ Victor Hadida ダニエル・クレツキー Daniel Kletzky ロバート・クルツァー Robert Kulzer 岡本吉起 Yoshiki Okamoto 脚本: ポール・W・S・アンダーソン Paul W.S. Anderson 撮影: デヴィッド・ジョンソン David Johnson 音楽: マリリン・マンソン Marilyn Manson マルコ・ベルトラミ Marco Beltrami |
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楽静的点数 40/100 |
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ Milla Jovovich アリス ミシェル・ロドリゲス Michelle Rodriguez レイン エリック・メビウス Eric Mabius マット ジェームズ・ピュアフォイ James Purefoy スペンス マーティン・クルーズ Martin Crewes カプラン コリン・サーモン Colin Salmon ワン |
ゲームじゃなーーーーい
さてさて、昔なつかしバイオハザード。
ミラのハデな立ち回りがなかなか素敵なアクション映画です。
ゲームが元だからって無駄にテーマ詰め込もうとすると、
失敗するという好例ですね(笑)
ストーリーは、至って簡単。
研究所があるよぉ
ゾンビウイルスがばらまかれたぞぅ。
慌てて研究所封鎖したのに、その報告が上に届かなかった(テヘ)
だから、研究所に調査員がやってきちゃったよ〜
ゾンビいるんだってば。
そして、始まる研究所コンピューター&ゾンビ VS 調査員
…………………んでさらに、記憶喪失女に、実験体にと………
いや、盛り込みすぎだから(汗)
ゾンビちゃんがなにげにしょぼかったのが哀しかった。
もうちょっと、個体個体でゾンビらしさを出して欲しかったなぁ……とか。
ってか、ゾンビらしさって何よ?
なんて言われると困っちゃうんですが。
そうそう、
酒飲んで、頭空っぽで見るとなかなか楽しめます!
ただ、一つ言いたいことは、
エセホラーにしたいのはよく分かるけど、
中途半端なラブストーリーの絡め方は止めて欲しい(涙)
やっぱり、アメリカ映画は愛がなきゃ駄目なのかなぁと、
つい思わせてくれる映画です。