「セブン」
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監督: デヴィッド・フィンチャー David Fincher 製作: アーノルド・コペルソン Arnold Kopelson フィリス・カーライル Phyllis Carlyle 製作総指揮: ジャンニ・ヌナリ Gianni Nunnari ダン・コルスラッド Dan Kolsrud アン・コペルソン Anne Kopelson 脚本: アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー Andrew Kevin Walker 撮影: ダリウス・コンジ Darius Khondji 特殊メイク: ロブ・ボッティン Rob Bottin 音楽: ハワード・ショア Howard Shore タイトルデザイン: カイル・クーパー Kyle Cooper |
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楽静的点数 68/100 |
出演: ブラッド・ピット Brad Pitt モーガン・フリーマン Morgan Freeman グウィネス・パルトロー Gwyneth Paltrow ジョン・C・マッギンレー John C. McGinley リチャード・ラウンドトゥリー Richard Roundtree R・リー・アーメイ R. Lee Ermey マーク・ブーン・Jr Mark Boone, Jr. ケヴィン・スペイシー Kevin Spacey ダニエル・ザカパ Daniel Zacapa アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー Andrew Kevin Walker ジョン・カッシーニ John Cassini ボブ・マック Bob Mack ピーター・クロンビー Peter Crombie レグ・E・キャシー Reg E. Cathey ジョージ・クリスティ George Christy リチャード・ポートナウ Richard Portnow ハイジ・シャンツ Heidi Schanz エミリー・ワグナー Emily Wagner |
久しぶりにホラーっぽいものを見てみようと思って……
思わなければよかったとひたすら後悔した映画です。
はっきり言って暗い。
アメリカ社会の中にある、ある種の狂気的な暗さを見たような気分になってしまう。
ストーリーも、七つの大罪(高慢、肉欲、嫉妬、憤怒、大食、怠惰、強欲)
にそられて殺人が起きるという救いもない話。
さらに、エンディングさえ……
ああ、見たくない。見たくなかった。
何度画面から目を離したか。
基本的に異常犯罪が好きな人には結構お勧めかもしれない。
で、一応言わせてもらうとね、
大食いで死ぬ人の体重が素敵過ぎです(爆
あんな太っている人を映画で見たのは初めてだったさ。
てか、
笑えない。
笑えないよ、この映画。
まぁ、
基本的には「純情系」の安浦さんみたいな主人公だったけどねぇ。
あ、もちろん
ママさんは出てこないよ。
血が嫌いな人にはお勧めできません。
なんか、
久しぶりにまともなレビューだねぇ。