「STAND BY ME」


上映時間 89分
製作国 アメリカ
製作会社 アクトIII
公開情報 COL
初公開年月 1987/04
ジャンル 青春/ドラマ
監督:
ロブ・ライナー Rob Reiner
製作:
アンドリュー・シェインマン Andrew Scheinman
原作:
スティーヴン・キング Stephen King
脚本:
レイノルド・ギデオン Raynold Gideon
ブルース・A・エヴァンス Bruce A. Evans
撮影:
トーマス・デル・ルース Thomas Del Ruth
音楽:
ジャック・ニッチェ Jack Nitzsche
楽静的点数
82/100


出演:
ウィル・ウィートン Wil Wheaton
リヴァー・フェニックス River Phoenix
コリー・フェルドマン Corey Feldman
ジェリー・オコンネル Jerry O'Connell
キーファー・サザーランド Kiefer Sutherland
ジョン・キューザック John Cusack
リチャード・ドレイファス Richard Dreyfuss
フランシス・リー・マッケイン Frances Lee McCain



スティーブン・キング原作の
青い話。
なんていうか、子供から大人に駆け上っていく段階の、本当に途中にいる彼らが、

たった三日ほどの経験で急速に大人に近づいていく。



二人だけだけどね。




作品の中でデブも、カッコつけマン(神経質)もなんだかんだで変わらないし。

まぁ


やっぱりスティーブン・キングの作品だしね。




よ〜く考えると怖い部分もあったり。

そんじょそこらの青春物語みたいに

「みんな大人になりました」なんて
HAPPYな終わり方だけにはとどまらないさ。





でもさぁ、やっぱり出てくるものだね
デブって。

アメリカの少年期な話には、必ずといっていいほど、デブがいないか?

しかもよく
腹減る奴

んで、
食う奴。そしてからかわれる……

なんか、
少年映画の典型かもね、この作品は。








でもね、面白い。

なんだかんだで主人公が暗い影背負ってたりするのが素敵過ぎです。

ラストに有名な「STAND BY ME」が流れてきたときにはすごい感動しましたさ。







ただ一言だけはどうしても言いたい






食事中には見るな。


特に後半シーンはね(涙





ああ、そうさ




私は
しっかり

食事中に見たさ
……はぁ。