2002年
四月の日記
新しいものほど上にあります

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2002年
04月30日
今日はまったりとした一日。
休みって素晴らしいっとか思いながら、
のほほんと小説書いたりしていた。
そして
弟との熱きバトル!!

原因。
弟が「この時間に起こして〜」って頼んでいたのを、
私が忘れていた

まぁ、そういうことは良くあるさ(乾いた笑い)
とりあえず右手が痛い。そんな一日でした。
2002年
04月29日
飲み明かした次の日は朝帰り〜
というわけで、帰ってきてから何もやる気が起こらずダラダラしていました。

つまり!今日は久しぶりに一日中家にいたのです。
すると、様々な疑問が押し寄せてきます。

あれ? 居間にゴミ箱って無かったっけ?
あれ? テレビのコントローラーってどれ?
あれ? クリーニングに頼む服ってどこに置いてあるの?
てか、 
食器どこ?

まるで、
ここが自分の家ではないかのような疑問のオンパレード。
危ない。
居場所が無くなる(涙)

やはりたまには言えでのんびりしないとダメだと気づいた一日でした。
2002年
04月28日
今回はマジに書きます。

今日は全国高等学校総合文化祭・神奈川大会100日前イベントという、
発音しただけで
舌を噛みそうなイベントへ行ってみた。

よーは、高校生の文化部がそれぞれ出し物をするイベントの100日前ってことで、
演劇をやるらしい。
演劇は二本立て。
中学生・高校生の劇と、高校生・劇団(?)の劇だ。

今日一日で高校生にあって中学生にないものが分かった。
それは
ハート(心)だ。
なんだあの中学生作品の
抑揚の無い台詞は〜
もう、見ていて眠くなるったらありゃしない……
シナリオの選び方も甘く、テーマが観客に伝わってない。
高校生の劇よりも、中学生の劇のほうが重かったのに残念だった。
まぁ、
私だったらあんなシナリオ書かないけど。

とりあえず一緒にいた後輩達のおかげで寝ずにすんだ。
だって、あいつら引っ張ったり叩いたりしてくるし(汗
寝たいのに寝れないなんて
ある意味
拷問だった気もしないでもないが。

ああ、今回は真面目な日記だ(感動)
2002年
04月27日
さて、
学校から帰ると
親父が家にいなかった。
仕事のわけが無い。今日は明け番の日。寝ていない方がおかしい。
母親に話を聞いても、
「さあね」しか返ってこない。
てか、あなたのその顔に表れている
諦めは何!?

早く自分の家がネタになるような日々は終わりにしたい気持ちで一杯です。
マジで。
2002年
04月26日
親父が笑った。豪快に笑った。
笑いながら言った。

親父「とうとう、父さん
倒産しちゃったよ〜」
トウトウトウサンシチャッタヨ?

またか!!(血涙


親父「来年から、お前働くか?」

やばい。

今、人生がやばい方向へ傾きかけている(汗
リアルタイムなピンチなのが痛すぎた一日でした。
2002年
04月25日
部活の先輩たちと飲みに行く。
割勘だと思ったので、必要以上に飲んでしまった←あくどすぎ。
だが、まだ飲みすぎてはいたこと無いし大丈夫だろう・・・とか思っていたのだが、

渋○駅で友人に電話を掛け捲る(ワン切り)
電車内で掛かってくる電話を、片っ端から切りまくる。
電車降りてから、入ってくる憤慨メールに対し、「酔ってるから」で切り抜ける。

やばい、
友達無くしそう(汗

酔っ払った自分に形態持たせちゃいけないなと改めて思った一日だった。
2002年
04月24日
朝から立て続けに授業が入っているとさすがにばてる。
しかも、その授業のどれもが眠れなかったりすると。
そして、そんなときに限って友人から電話が入ってきたりする。
友人「なーなー、暇?」
何でお前はそんなに気楽なんだよ(血涙)

思わず友人を一人亡くすことになりかけた一日でした。
2002年
04月23日
仕事場の前で、おっさんが泣き喚く子供をあやしていた。
四十前後だろうか。
おっさんの顔には、子供を泣かしているというあからさまな焦りが見える。

おっさん「ほーら、泣かない、泣かない。
      
パーピープーペーポー

パ行かよ!
てか、突っ込みいれながらも
わけわからねえよ。

おっさんはその後も泣き止まぬ子供に向かって、
ゆっくりとパ行を繰り返しながら笑みを浮かべていた。
知らなかった。
パ行に子供をあやす力があったなんて。

まぁ、子供は泣き止まなかったけどな。

おっさんの無駄な努力に感動してしまった一日だった。
2002年
04月22日
電車に乗っていると時折変な人に会う。

二十代くらいの若者が少し顔を赤らめて電車の中に入ってきた。
発車のベルが鳴ってドアが閉まって電車が動き始めて、とそんな時。

男「渋○? 何でこの電車渋○に向かってるのよ?」

絶望の顔で窓の外の見る彼。
いや、なんでって言われても・・・

男「なんでだよ〜何で渋○なんだよ〜」

真っ赤の顔になってそれだけを言うと、
突如男は
泣き出してしまった。

もう、誰にも止められない(汗

世の中の不思議さを改めて味わった一日だった。
2002年
04月21日
雨の中、買い物へと電車に乗る。

こんな日に傘を忘れちゃ大変だ。
とりあえず、三号車で進行方向から二番目の席で左側の一番端っと。
なんて、忘れたときのことを考えて用心していた。

・・・まさか本当に忘れるとは。

何の疑問も感じなかったさ。手ぶらで電車出たって言うのにな!
名前も書いてないビニール傘じゃあ、
場所覚えていても無意味だとさ!(by駅員)

明日からの日々を思うと憂鬱にならずに入られない一日だった。
2002年
04月20日
近所でフリーマーケットがやっていた。

活発に素人商業活動に励む皆様の中で、
20代くらいの女性が
体育館すわりで寂しそうに座っていた。
彼女が売っていた物は、
写真
女の人「
人形いりませんか〜」
しかも人形のかよ!

陰気な面で時折歩く人々を見上げては、小さな声で呟いていた。

一体何が楽しくてここにいるんだろう?
不思議な人は世の中にまだまだいると分かった一日だった。
2002年
04月19日
飲んで寝てないのに仕事なんてきつすぎ〜

しかも
封筒に広告入れてました。

単純作業で眠気がますます促進され、
地獄の数時間でした。
2002年
04月18日
大学の部活の友人らと飲む。
てか、友人の家に男四人で押しかけ、狭い中で飲んでいるのはどうかと思う。
って、私が言い出したんだけど(反省の色なし)

友人同士で飲み会ができるってのはいいものだ。
これでついでに男だけじゃなかったらなぁ
なんて思ってしまう辺りが男の子っぽくていい感じ。

なんて自己正当化してしまう一日でした。
2002年
04月17日
大学も四月を半ば過ぎると、なじんでくる人間が現れる。
そうなると一年生の初々しさもどこにやら、
はっきり言って、
一年も二年もわからない。

そんな状態で新入生を勧誘をしようとすると当然、
間違えて違う学年に声かけちゃったりする訳だ。
私   「あのぉ、一年生ですか?」
女の子「あ、
四年生です」

いや、分からないって
マジで
三個違いなんて化粧と服でどうとでも誤魔化せるし
とか思いながらも、
連続三回ほど学年を当て間違えると鬱になるね(涙)

もうやる気がなくなった一日でした。
2002年
04月16日
今日はお仕事の日〜

スーツで決めて、時間ぎりぎりに仕事場について〜
そして、数時間ただひたすらに〜
ビラ作ってました(涙)

え、
ここどこ?って気分さ。
しかも、後半は
ビラをポストに入れに行ったしな。

個人塾の恐ろしさを知った気分の一日でした。
2002年
04月15日
自分は人の名前と顔を覚えるのが苦手だ。
そう明らかに気づかされる出来事があった。

今日は部活の説明会〜などと思ってブラブラしていたりすると。
見たこと無い男の子に声をかけられた。
???「あのー」

私「はい。だれ?」

???「説明会いけないんですけど、まだ違う日あるんですか?」

私「うん。あるよー大丈夫。って、よく俺が文芸部の人間ってわかったね」

???「え、だって。
     
さっき勧誘したじゃないですか

私「・・・・・・え!?」(大汗)

いや、
まじで
こりゃ病院行ったほうがいいのかなぁと思った一日だった。
2002年
04月14日
今日は公園でまったりしていた。
日曜だけあってか公園は結構にぎわっていたりする。
売店の売上も上がっていることだろう。

と、
売店の横を通りかかったとき。
四十代くらいのおばさんが、ちょうど玩具を売っていた。

おばさん「いらっしゃいいらっしゃい。安いよ安いよ。
      今買わないと損するよ」


上のような文句を、小声&無表情でずっと語っているのだ。
恐っ
親御さん子供を近づけないようにしているし。

何であんな人が商売しているんだろう?
世の中の疑問にまたぶつかった一日だった。
2002年
04月13日
皆さんも一緒に考えてみてください。

今日、埼○線に乗って渋○に向かっていたのです。
えー確か6時頃だったと思います。
いつもどおり、電車は満員。押し合いへしあいです。

で、ですね。

私、今肩からかけるタイプのカバンをしょっているんですが、
前に立っているおっさん(私には背中向けている人)の手が、
なぜか執拗に私のカバンを掻いているみたいなんですよ。しかも
粘っこく
手つきの感触だけはカバン通して伝わってくるんですね。
ええ、丁度○○(口ではいえない辺り)だったりするわけです。
これってあれなんですか?
やっぱり、あれなんでしょうか(涙)
もう必死で膝でカバンを前に押し出しつつ後ろに下がろうとしてました(涙)

埼○線恐いです。学校行きたくないよ〜
2002年
04月12日
仕事帰り、電車で隣の席の男二人が連想ゲームをしていた。
パッと見20代前半。二人とも新入社員っぽい面構えだ。

男A「無菌室」

髪をオールバックにした男がポツリと呟く。
もう一人の男は顎をさすりながら言った。

男B「
微妙に塩味

わけわかんねーよ!!

男A「チュッパチョップス」
男B「地球」


私のツッコミをよそに男たちの連想ゲーム?は続いていく。
またまた未知の世界を覗き込んでしまった一日だった。
2002年
04月11日
学校から家に帰ると、
弟がパソコンを解体していた・・・

ついに
乱心し たか!?

あまりのことに焦りながら問い詰めると、
パソコンの調子がおかしいので解体して調べていたらしい。
って、
目覚まし時計直してるんじゃないんだからっ
弟の手がマザーボードにべったり触ってたりして、
余計に壊れそうな気がした。

生まれた頃から一緒にいるはずの愚弟だが、
未だに思考は謎に満ちていると気づいた一日だった。
2002年
04月10日
コンビニで週刊マガ○ンを読んでいたら、
いきなり隣におばさんが立った。

四十歳くらいで、ちょいといかつい顔をした人だったんだけど、
その人も、無言で週刊マ○ジンに手を伸ばして立ち読みはじめ。
と、
いきなり
体揺らして笑っているし。

マガジンって
そんな可笑しい漫画載ってたっけ?よりも前に、
立ち読みでそこまで受けてるなよ!
コンビニで立ち読みっていったらどんなに可笑しくても、
心のそこでだけ笑って
顔は無表情だろ!?

・・・なんて思った私は非常識なのだろうか?
そのあともおばさんずっと笑ってた。
店員が注意したそうにチラチラ見ているのがなんか哀れでした。

世の中知らないことが多すぎると思った一日。
2002年
04月09日
今日は高校の離任式。
お世話になった
担任がいなくなってしまう哀しい日なのである。
というわけで、
寂しい気持ちを抑えて高校へ。

って、
離任する先生が担任じゃない!?

なぜ!?

・・・答えは簡単。
似たような名前の人と間違えたのだ

馬鹿すぎて言葉も出ない。

人の名前はしっかり覚えようと心に誓った一日だった。
2002年
04月08日
今日は身体計測。
高校生までのときと違って、ドキドキ感はあまり無い。
とりあえず、早く終わらせようと思うだけだったりする。・・・の、だが。

身長伸びてるしっ

冷静に紙(検査結果が記入される)を受け取りつつ、心の中では小躍りしていた。
所詮
ミリ単位だけどな!
こうやって人は
ちょっとづつでも大きくなっていくのでしょう

きっと、
そのうち私も

高校生のときの身長に追いつく日がくる(涙


言わせない。
「高校生のときの身長測定間違ってたんじゃない?
なんて
誰にも言わせないんだ(血涙

ひそかな決意を胸にした一日でした。
2002年
04月07日
休日ということで映画を見に行ってきました。
と、その映画館のトイレの中に
奇妙な二人組みが

男A「ねぇえ〜。映画見終わったらさぁ、どこ行くの?」
男B「うーん。○○(恐らくAの名前)に任せるよ」


会話だけを載せると対して奇妙ではないように思えるでしょう。
が、しかし。これらの会話はすべて
オカマっぽい声によって構成されていました。

男B「○○っていつもメールくれないで勝手に決めちゃうんだもん。
   △△(恐らく自分の名前)
泣いちゃうぞ

・・・ちなみに、
男A、男Bともに
20代後半。眼鏡をかけて、上下ジーンズ&ナップザック。
男Aの方が年上っぽいオカマ声に対して、
男Bの方は年下らしさが漂っていました。

男A「ごめぇん△△。○○ってめんどくさがりだから」
男B「いいけどさぁ別に。」


ってよりも何より
聞くに堪えねーー!!

あまりの辛さに慌ててトイレを出てしまいました。
世の中色々いるなぁと改めて思った一日でした。
2002年
04月06日
昼過ぎから図書館に行って本を返してきました。

図書館は相変わらず老人が占めていて、若者らしき姿はありません。
と、カウンターで老人と係りの人が
口げんかをしていました

じいさん「なんで本をかさねえんだ!
      あんたらそれが仕事だろ!?」


偉い剣幕でまくし立てているじいさんは、
ジャージ姿に小さなめがね。一見高校の国語の先生のようです。

係りの人「ですから、
六冊までしか借りれないんですよ」
じいさん 「六冊だろ? 
分かってるよそんなことは
係りの人「じゃあ
なんで七冊あるんですか

ずっこけそうになる会話の流れにトドメを指したのは、
まったく悪びれのないじいさんの言葉でした。

じいさん「
上下巻は一冊と同じだろう!?

じいさん、だったら
上中下巻も一冊なのか?

・・・なんかじいさんが「当たり前だ」とか言いそうなので、
心の突っ込みは閉まって図書館を後にした一日でした。
2002年
04月05日
学校からの帰り道、電車のホームにうずくまっている人を発見しました。
40代くらいのおばさんで、おばさんパーマ(雷様風)な方で、
まぁ、とりあえず放っておいたのですが←冷たいとか言わない!
親切なおじさんが「大丈夫ですか」と声をかけていました。

と、

おばさん「私の大福〜」

いきなり叫びだしたのです。
てか、
大福かよ

心の中で突っ込む私をよそに、
おばさんの指がすっと伸びたかと思うと、
たった今電車(急行)が走りすぎたばかりの
線路を指しました
とりあえず覗き込んでみると、
・・・線路にビニール袋が落ちていました

人間、自分の物が失われると、どうしようもないむなしさに陥るということなのでしょう。
おばさんの嘆き方と、落ちているビニール袋が、
どうしても釣り合わないような気がしつつ電車に乗った一日でした。
2002年
04月04日
今日は風が強い日だった。
にもかかわらず、電車に乗ろうと待っている中には新聞を必死で読むおっさんがいる。
スポーツ新聞なだけに、薄く、風が吹くたびばたばたするのだが、
おっさんは負けない。根性があった。

が、しかし。

電車がホームに来た瞬間、きっと気が緩んだのだろう。
風が吹いたとたんに、
新聞紙がすっ飛んだ
しかも、
電車から降りてきた人の顔を直撃!

女性「きゃわわあ」

てか、新聞を飛ばしてしまったおっさんよりも、
新聞が顔にぶつかった女性の慌てブリよりも、
その
悲鳴に受けてしまった。

きゃわわーって、なに?

新しいものを知った気分の一日だった。
2002年
04月03日
とうとうネットに復活!!
貯めてきた日記を一気に公開。その分約一週間。

今までの自分の生活を見直してみる。

……
目を背けたくなった

とりあえず、今日も懲りずに
道に迷ったことは、
新しい帰り道を探していたって事にしたい一日だった。
2002年
04月02日
中学時代の友人と久しぶりに会う。

友人「いやぁ、入学式すごかったよぉ」

言いながらスーツ姿の彼は、お土産だと
コーラのボトルを持ってきた。
うん。なんか、
浪人生らしくてGOOD!

そいつと会うことになったのは、
暇な時間をどう使うか考えあぐねていたときにかかってきた電話。

友人「ごめん。
家に入れないんだけど、今から行ってもOK?」

お前なにやったよ!

何気ない会話を交わしあいながらも、
どうしてもその一言がいえなかった。
……いやぁ、なんで片方の頬が腫れてたのかなぁ、あいつ(汗)
2002年
04月01日
今日は大学の入学式。
はぁ、とうとう大学は行ってから一年たつんだなぁなんて
感傷的になりつつ、一年生たちの初々しさを眺める。

男A「たりーーー」
男B「(無言)」
男C「ああ、何で俺こんなとこ来たんだぁ」

何か違う。
こんな初々しさ
求めてない

そういえば、去年の自分もこんなだったなぁなどと思いつつ、
部活の勧誘ビラを配るのだった。

一年前にはもう戻れない。
そんなことを改めて思った一日だった。

てか、
エイプリルフールに入学式ってどうよ?