七月の日記
上に行けば行くほど新しいみたいです。

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2002年
07月31日
仕事に振り回された一日。

なぜって?

昨日のうちに、「日勤だから」といわれていたのに、
起きて出かけようとするところに電話が掛かってきて、
「ごめん。夜勤になった」
そして、夜になり出かけようとしたところへ、
「今日は無しでいいから」

・・・・・・・アバウトすぎるわ!!
2002年
07月30日
体中が筋肉痛〜
それでも、今日は会いたいあの子にあえるから〜
などと、少し浮かれ気分で出発したものの、
自宅の階段を下りる時点で、
出かけたことを後悔しそうな痛みに襲われたりしました。

今日はゲームセンターめぐり。
暑い中外を歩いていることなんて出来ません。
と、言いながらも、
太鼓を想いっきり叩いて
手首いためたりしている馬鹿な私です

と、ゲームセンターのリズム系ゲームの場所にて
一人っきりでゲームをやり続ける若者を発見。
正直言って、
ギャラリーさえもいない中、一人で画面を見ながら、
振り付けありでタンバリンを振り続ける姿はシュールだと思う。
しかも、よく見ると
たいした点数じゃないし。

そうか! 
練習か!
こうやって一人鍛えておいて彼女ときたときにでも自慢する気だな!
・・・・・それはそれで哀しい気がするのは
気のせいだろうか?

とか言いながらも、
香水のクレーンゲームに
3000円
も吸い込まれた自分は何も言えない気がした。
・・・いや、ちゃんとGETしましたよ? ・・・四つほど。
でも、なぜか自分の手の中には一つしかなかったり。

財布の中を見ながら、
なぜ一日で7000円も消えたのか計算にあわない不思議を味わった一日でした。
2002年
07月29日
研修三回目。実地研修。

・・・・死ぬわ、こりゃ。

仕事内容は、工事現場前での歩行者&自転車の誘導。
工事現場でひたすら立っている辛さが身に染みて分かりました。
まぁ、とりあえず涼しかったのが救いといったところです。

そしてなぜか分からないが
私はよく
声をかけられました。おばちゃん以上の年齢の方に。
「大変ねぇ〜」
とか
「ごくろうさま」
とかなら、まあ普通なのかもしれませんが、
この暑い中、
いきなり世間話をしようとするのは勘弁してください(>_<)

しかし、一日中同じ場所に立っていると色々なものを目にします。

互いを罵りあいながらも
手を繋いだままのカップル。

「コンビニ」と「混んでいる」を聞き間違えるおじいちゃん。

どう見ても原付に
沈んでいるとしか思えない太ったお兄さん。

特に最後のお兄さんは、
まるで原付と一体化した
妖怪を見ているような気がして気持ち悪かったです。

なんにしても、無事終わりました。
まだ後一回研修は残っているけどな!
・・・・ガンバリマス。
2002年
07月28日
仕事場での研修二回目。
今日は、道路端で立っているときの動作についてのお勉強。
実は、法律についてのお勉強もあったのだが、

「まぁ、常識でやってくれればいいから。
これ飛ばしね」

で、
終わってしまった。
いいのか!? これで。
そのくせに、ボスの車に乗ると、

「うちの会社は一応横○じゃあ、
かなり上だから〜

と、
自慢話が続く
おい、
前回(7月25日)に言っていたことはなんなんだ!?
オトナ ッテ キタナイ ッテ コトデスカ?

とりあえず、朝の10時から18時までのはずなのに、
家に着いたのが
20時過ぎっておかしい気がするんですけど?

明日は現場研修。
朝五時起き♪
・・・・・死なないように気をつけます。
2002年
07月27日
また、警察署からお手紙なり。
「自転車取りに来いよ。金忘れるな」という内容に、
テンションが朝から下がる。
とりあえず、行ってきましたさ、炎天下の中。
腹いせに、友人に電話をして遊ぶことに。

久しぶりのカラオケ〜IN新○浜
夜から
深夜バイトの友人Aと、
徹夜明けで
一時間しか寝ていない友人B。
そして、一人
バリバリ元気な私。

勝ちは見えた!?

しかし敵(?)もさるもの。私の友人だけあって、しっかりマイクはキープ
おかげで三時間フルで、
採点バトルになってしまいました。
これは自慢になるのか分からないが、一応言っておく。
声量では私が一番だ!
ただし、音程では
最下位だがな(涙)

画面に採点してくれる小僧が表示されるシステムだったのだが、
「いよっ町内一!」
「なかなかうまいね」
「うーん」

なんていう
非常に微妙な褒め言葉のオンパレード。
特に、「町内一」って
それって上手いのか?
と三人で真剣に思ってしまう辺り、
カラオケで遊べていないと思うのは気のせいだろうか。

とにかく疲れた一日でした。
2002年
07月26日
今日はバイト先での研修日。
ふと、財布を見れば残金は
231円。・・・電車にも乗れません。
仕方が無いので、
自転車で行くことに。
とりあえず弟に相談。
私「なぁ。三ッ○下町までって、どう行くよ?」
弟「ああ、それなら・・・・」

弟は、
快く応じて教えてくれました。

早速自転車で目的地へ!
弟から教わった道を、一心不乱に自転車でかけていく。

・・・・10分後
アレ? ココハドコダロウ?
なぜか目の前には工場地が。駅なんて姿もなし。

モウ、パニックデスヨ?

仕方が無いので道行く人に道を聞きまくることに。
と、親切なおばさんが「ああ、それなら」と道を教えてくれました。
って、
全然逆方向かよMY BROTHER(血涙)

太陽の照りつける中自転車をこぎながら、
復讐を誓ったことは言うまでもありません。

とりあえず復讐は忘れられた頃に行われるでしょう。
そんな暗く激しい衝動を胸に秘めた一日でした。
2002年
07月25日
バイトの面接へと行きました。
結果・・・・・・・・・・・見事
合格♪

なのはいいのですが。

面接官「まぁ、うちもね。
最近景気悪いけど、
     いや、もう一個支社あったんだけど
     
つぶれちゃってさぁ〜
     そんなわけで、若い人には頑張ってもらいたいのよ」


・・・・・なんで私にはいつも、
こういうネタがくっついて来るんだ?
のほほんと話す面接官の会話内容が、
やけに
切羽詰っているように聞こえるのが嫌すぎです。
他にも、
前借が最近集中しているだとか、
持ち逃げが出ることがあって困る、だとか、
なかなか今度の職場は
デンジャラスです。

そういうわけで、私こと楽静は、
この夏休みの間中に
警備員になるようです。

頑張ってお金を稼いで、
授業料払えるようにならなきゃなぁ。
2002年
07月24日
一年ぶりくらいにプールへ行く

最近の子供たちはプールで遊ばないのだろうか?
思った以上にプールがすいていたのが嬉しかった。

早速泳ぎますよ〜とりあえず、
20往復
浅いせいですいすい泳げるのが嬉しかったり(苦笑)

とかいいながらも、久しぶりのプールだけあって、
20往復終わったときには
ヘトヘト
疲れきって、帰るしかなくなってしまった。

と、
プールの入り口で
おっさんに声をかけられる。
「兄ちゃん、
今年も来たのか。
 毎年、プール
ばかり来て飽きないのかい?
 今度は
誰かと一緒に来なよ

顔を覚えられていた!?
てか、何よりも痛いのは、
私がいつも一人でプールに来ているということまで知られていること。

・・・・市民プールなんかにこの歳でゾロゾロ来れるかよ。
そう思いながらも言葉に出せない夏の一日でした。
2002年
07月23日
テスト終了〜
何よりも嬉しいこの事実。

そして……なんだか
オワッチャッテイルミタイダゼ?
成績表が届くのが楽しみです(涙)

さてさて、今日は電車でどこぞの会社へと向かい中の親子を見ました。
就職活動の説明会なのでしょうか。
二人ともスーツで、二十代前半の女性と、おばさんのセットです。
母親「まずは挨拶よ。しっかり出来るわね」
娘  「うん。大丈夫だと思う」

おばさんの言動が強い割りに、娘さんはやけに消極的です。

母親「大丈夫よ。絶対受かるから」

どこの親にもありがちな根拠のない自信を見せ付ける母。
この時点で、説明会ではなく、何かの面接であること発覚。
と、娘さんが俯いているのを見て、母親が言い出しました。

母親「わかった。じゃあ
ママもついて行ってあげるから

就職試験まで母親同伴かよ〜
思わず心の中で叫んだ突っ込み同様、
娘さんも慌てています。

娘  「いいよ。会社の前までで」
母親「
遠慮しなくていいわよ

遠慮じゃないだろ、絶対。

その後結局娘さんは母親を振り切れたのだろうか・・・
とりあえず、大学受験時に親に見捨てられた人間としては、
就職まで親がついてくるのはどうかと思った一日でした。
2002年
07月22日
久しぶりに高校の部活へ
てか、メンバー若っ
考えてみたら三つ下や、四つ下がいることになるという事実に、
なんだか自分が
間違った空間にいるような気がしてなりません。

とりあえず台本の話も進み、
一人一人の演技も見、
懐かしさがひとしお押し寄せた時点でふと思う。

去年も、似たような日々送ってなかったっけ?

・・・・・(汗)
とりあえず、今年こそはがんばろうと心に決めた一日でした。
2002年
07月21日
今日は近所で花火をやってきました。
とりあえず、2000円以上を花火につぎ込み、
ロケット花火
以外のメジャー花火は網羅。
お約束のように、
蛇だまをぼーっと見続けるなんていうイベントもあり!

しかし、一つだけ痛烈に思ったことがあります。
いくら適当に花火を買うからって、
線香花火を延々30分以上やるのは不毛すぎる(>_<)

しかも、すべて
最後までいかないうちに落ちるし(涙)
バケツの中でジュッという音がするたび、
(あと○○束〜)
と心の中で呟いていたことは、
忘れようにも忘れられません。

花火を買うときはもっと気をつけようと思った一日でした。
2002年
07月20日
今日は地元近くで花火大会〜
声はすれども姿は見えずな花火に、
毛細血管がいくつあっても足りません(苦笑)
とりあえず、真昼間から浴衣でうろついて暑くないのでしょうか?
なんて疑問も口から飛び出す暑さ。

そんな中、家で
『がんばれ酢飯疑獄』を読み直していました。
少年チャンピオン連載四コマ。
現在の私の
一等好きな漫画です。

とにかくシュール!

笑えない展開多数!

同じ絵にしか見えない絵を何度も使用!

プロには見えない絵の下手さ!

てか、絵じゃないところも有り!


すべてが私の心を掴みます。
なのに、
どれも褒め言葉にはなっていないのが不思議でしょうがありません。

本屋にはほとんど無いので、見つけるのは大変かもしれません。
なんてことに時間を潰していた一日でした。
2002年
07月19日
コンビニを出たところで、
三十代くらいの女の人が、公衆電話の受話器に向かって
叫んでいた

女「そりゃ、あたしご飯洗っといてって言ったけど、
  そんなのお米の事に決まっているでしょう!?
  本当に
ご飯洗ってどうするのよ!
  食べれないの当たり前じゃない!!」


なんですと!?

一瞬、世の中の常識って奴がひっくり返ったような衝撃を覚えました。
いや、もしかしたら電話の相手は何も知らぬ子供かもしれない。

そんな子供に料理させるかよ普通。


なんて心のツッコミを置いといて耳を澄ませた。
と、

女「本当、しっかりしてよ
お父さん!」

な、なんだぁきっとこの人のお父さんだったんだね?
だったら、きっと頭が○ケていて間違えたんだよ。

とりあえず、お父さんという呼び方に
別の意味があることは心の中に封印し、
その場を去った私だった。

世の中常識なんて無いね、実は。
そんな気がした一日だった。
2002年
07月18日
テストで燃え尽きたため書くことすら見つからない(>_<)
そんなわけで、ちょっと事務的な(?)ことでも。

最近YAHOOに載ったせいもあり、台本の使用許可依頼が増えている。
この一月だけでもお呼びが掛かったのが、

「まゆつばもの」
「See You...」
「トリコロール」
「Another time」
「Dream Line」
「Confusion」
「本当の命」
「I wish...」
「KUON」
「診察室」
「ユメ・カタリ」
(順不同)

秋の文化祭に向けてか、頻繁に見ていただけているようで、
作者としては嬉しい限りです。

ただ、派手に動きすぎると、
高校のときの
部活顧問にここが見つかる恐れがあり、
日々
恐怖との戦いだったりしています。

親せきにバレ、
友人にバレ、
後輩にもバレた私のHP。
ただ、
あの方にだけは(>_<)
そんな私の願いは
届くのでしょうか・・・・・・

台本が使いたい方は遠慮なくメールくださいね。
2002年
07月17日
テスト一つ目終了〜後二つ♪
ふと思う。
テスト時期になると、
異様に
メールが入ってくるのはナゼだろう?
しかも、そのメールがほとんど、
「全然分からなかった〜」
とか
「終わったよ……」
といった、
ダメダメ系メールなことに哀愁を感じてしまう。

とりあえず正直な気持ちになって、
自分もメールを送ろうと考えた一日だった。
2002年
07月16日
再びテスト一日前。
・・・・無理。平常を保てないっす。
現実逃避したい〜

と、いうわけで。
GBA(ゲームボーイアド○ンス)は画面が暗いなぁ〜
・・・・駄目だ自分。

しかし、
今更ながら
『逆転裁判』は面白いですよ。
てか、
こんな
貧弱な証拠だけで告訴すんなよ!
とか、
証拠品を顔面に叩きつけるな!
なんてことを思いつつ。
いつのまにか、
「くくく、貴様絶対に逃がしはせんぞ」
なんて思っている
自分がいたり

人間、案外適応が早いと思った一日でした。
2002年
07月15日
たこ焼きやにて高校生たちが将来の夢について語り合っていた。

少女A「てか、大学なんていく気ないし〜」

少女B「進学なんてやだよね。受験勉強やりたくなーい」

少女C「私も〜。夢追っていられればそれで良くない?」


好き勝手なことを言っているようではありますが、
自分のやりたいこと(=夢)があるだけ素晴らしいのではないでしょうか。
等と思っていると。

少女A「夢なら私あるよ、
モデルとか〜」
少女B「私、
イラスト書いて生活したいなぁ」
少女B「
フリーターでよくない?」

・・・・・・・・
日本の将来は危険だ。
なんて、まぁ、平日たこ焼き食って
時間つぶししている駄目人間が言えることではないですが(苦笑)

日本の未来を憂いた一日でした。
2002年
07月14日
テスト前だけに現実逃避
と、映画を見に行きました。
まぁ、そいつはレビューをごらんあれって感じですが、
その後さらに
カラオケへ。

カラオケには日曜だからか人が大勢です。
が、丁度私たちがレジについたときは
他に客がいませんでした

と、店員さんがおかしなことを言います。
店員「
三名様ですよね?
・・・・どう見ても、
二人しかいないのですが?
店員「あ・・・・・・申し訳ありません」

てか、
どこを見て謝っているのですかあなたは?


その後、部屋に入った後、数分後に電話が掛かってきました
店員「あの。
三名様でしたよね?」
私  「違います」
店員「あ・・・・申し訳ありません。
    コーラ、とジンジャーエールと、グッバァソーダでいいですか?」


・・・・
ジンジャーエールなんて頼んでねぇ(>_<)

真昼によく分からない体験をしてしまった一日でした。
2002年
07月13日
とりあえずはテスト一つ終わり♪
最後の最後で友人にノーと見せてもらっただけあって、何とかできた〜

そんな喜びをかみ締めながら帰ろうとすると、
前から自転車を
両手放し運転でこぐ中学生がこっちへ来た。
暑いし、いろいろな人がいるだろうなぁ
なんて思いながら通り過ぎようとしたとき、

中学生「フッツ」

というあからさまに馬鹿にした言葉とともに、
見下す視点
てか、
なんてリアクションしていいのかもわからなかった。

中学生的に、あれは勝ちだったのだろうか?
世の中不思議すぎと改めて思った一日だった。
2002年
07月12日
現実逃避発動。
というわけで、久しぶりに『犬まゆげ』を読む。

『犬まゆげ』とは、Vジャンプで連載中のゲーム情報漫画(だと思う)
毎月のように、色々なゲームを紹介していた。

ちなみに、昨日読んだのは1刊。
スーファミから次世代機へと勢力が変わる時!
さらに3DOなんて言葉が出てくると、
あれ? なぜだろう。
涙が目からこぼれてくるよ。

いずれは無かったことになりそうになるセガサターンが、
異様に持ち上げられているのが哀しかったです。

って、
明日テストだし。
・・・・今日は徹夜っぽいですな。
2002年
07月11日
授業に間に合うように学校へ行ったのに、授業をサボる。
・・・・・・ド馬鹿です。いや、自分で言ってちゃ世話無いですが。

今日は部活の人間とお食事。その後でのんびりと帰路へ。
と、電車の中で、携帯電話を使っている人発見
あーいう大人にはなりたくないなぁ。と思いながらも耳を澄ます(苦笑)
二十代程度の男が、
態度でかく椅子に座りながら、怒り顔で、

男「すいません。もう二度と、そんなことはしませんから」


と、
哀しそうなくらい情けない声で謝っていた。
・・・・・・
ま逆?
思わず周りを見渡しても、喋ってそうな人はなし。
これが本当の腹話術なんだろうか?

不思議なことは世の中に本当に多いと知った一日だった。
2002年
07月10日
英語のテストは案外簡単でした。

なんてことは置いといて台風です。
風が強くなってくると同時に雨がざあざあ。
ビニール傘じゃあ防げっこありません。
さて、そんなときはどうするのか?

これは生活の知恵です。
まず、電車に乗ります
次に、終点まで行きます。
そしたら、皆が降りている隙に
車両てんけーん♪
ほら。私のために
立派な傘が落ちている

・・・・・今死んだら、私は神様に何回土下座しなければならんのだろう?

なんてことを思いながら、役立たずのビニール傘を、
傘のない人のために
コンビニへさして置いたり

いいことしたからこれでOK?
2002年
07月09日
横浜名物(?)鳩サブレ―を食す。

まぁ、鳩の形をしているサブレと、ただそれだけなのだが、
頭から食べようか、お尻から食べようかしばし悩むのは人の習性だろう。
そうえば、ヒヨコ饅頭(ひよこの形した饅頭)なぞ、
頭から喰った途端に、
「あーー、
残酷なやっちゃなぁ」
と、酔ったおじさんに絡まれたなぁ。などと思い出すと感慨深いものがある。

さて。どちらから食べるのが正解なのだろう?

と、悩んでいると弟が
もう一個の鳩サブレにいきなり
頭からかじりついた
私「残酷なやっちゃなぁ」
思わず、昔のおじさんのような言葉が口から出る。
弟は、眉をひそめて切り返した。
弟「一思いに
殺してあげるのが優しさだろう?
  尻尾からジワジワ喰うほうが残酷だよ」


なるほど。
・・・・・・・・
生きてたのか、これ。

なにやら嫌な夢を見そうな気がした一瞬だった。
とても美味しいサブレを食べてご機嫌の一日です(笑
2002年
07月08日
暑い。
とにかく暑い。
こう暑いと外にも出たくなくなるのか、
携帯にメールが入る。
『代返よろしく』
この、ニンゲンノクズガ。。。

とりあえず、私は授業へ。
友人の名が呼ばれた瞬間に、
私「はい」
と、すこし
ゴツイ声を出しておく。
(これで、この授業では奴の存在はゴツイ人間じゃ)
等と心の中で
暗い仕返し。

と、先生がのたまった。
先生「名前呼んだ順に、前に出て着てください」
出れるか〜!!

教室の中で、
外に出ていないはずなのに、人がいないミステリー誕生。
しかも、
不明者3人。

・・・・何気にうちの大学はクズだと感じた一日だった。
2002年
07月07日
七夕の夜。
ふと見た夜空には、星一つない。晴れてるのにね。
一抹の寂しさを感じながら、口から流れる
あのメロディ。

五色のたんざく
私が書いた〜
おじ○さんがポックリ
空から見てる〜


・・・・・
嫌な七夕だ。
夜空に、ニッコリ笑ったおじいさんが見えた気がした。

蒸し暑い日はよく分からないことを考えるらしい。
2002年
07月06日
授業終わってからゲームセンターに行くと、
ゴ○ゴ13のゲーム機(射撃)の前で、一人の男がスコープを睨んでいた。
上下青ジャージ。薄茶色の髪。といっても、脱色しているわけではなく、
自然に色が落ちてしまったかのような不健康そうな顔だった。
しかし。
まるでゴル○13のように、次々と依頼をこなしていく。
時々呟く言葉は、
男「終わりだ(フッという笑いつき)」

彼は完全に、ゲームの世界に入り込んでいた。

・・・・・・
この人はどこで人生を誤ったのだろう。

目の前で繰り広げられているパーフェクトな依頼完了を眺めながら、
ふと、そんなことを思った一日でした。
2002年
07月05日
カラオケ〜
カラオケ〜
三度のめしよりカラオケな好きな私。
とうとう、
カラオケ中毒発病。
とりあえず、昼頃カラオケへと走る(
一人で
2時〜5時まで歌いつくす。
五時ごろ、人と会い、お食事へ。
その後、
よどうしカラオケ〜夜中の0時〜6時。
・・・・・喉ガラガラ。体力激減り。
ただーし、
体調、絶好調♪

人間として
間違った方向へ進んでいるような気がしてしょうがない一日でした。
2002年
07月04日
今日は部活の人たちと軽く飲んでいい感じなHAPPY野郎になりました♪
帰り道が遠くたって気にもならない快活さで電車を乗り換え、
さて帰路に。
と、駅のホームで外国の方が一人、
電光掲示板に
ぶちきれていました

見た目20代後半(?)背が高く、男前なのですが、
口から飛び出す言葉が
すべて放送禁止用語なのはナゼ?
なによりも、一体なにに切れているのかさっぱりわかりません。

しばらくすると、駅員さんがやってきました。
真面目そうで、ぱっと見かなりできそうな顔をしています。
駅員さん、大真面目で外国の方に言いました。
駅員「はいはい。向こう言って話し聞いてあげるからね〜
    ほらほら、そんなとこ蹴らない蹴らない。こっちおいで〜」

まんま日本語かよ!
しかも、
子供に言うような優しい口調

さすが国際化
一人くらい外国の人がまぎれても、
堂々と
自国の文化でカバー。

大人の世界を垣間見たような気がし、
気分が良くなった一日でした。
2002年
07月03日
スティーブン・キング作、『ガンスリンガー』を読む。
てか、
キング作品で、読んでないのは、後この一連のシリーズのみ。
いざ、、、、
敗北(血涙)

世界観のでかさについていけませんでした(泣)
『アトランティスの心』でも読んでやり直そうっと。

今日は、部室にて
UNO大会!
・・・・の、予定でしたが
人数が集まらず小規模な会に。

公式ルール(得点換算方式)でUNOをやっていて気づいたこと。
私って、勝つ時は勝つけど、
負けるときでかすぎ
二回も一番に上がったのに、まけるときは
最下位
結果、
どん尻

・・・・ギャンブルは絶対やら無いぞ。
そう誓った一日だった。
2002年
07月02日
ドストエフスキー『虐げられし人々』を読む。
内容を簡単に説明すれば、
好きな人が違う人と結婚することになっても、
好きだからこそその人のために力を尽くしてあげる。お話。
面と向かって、
「あなたはいいお友達よね?」
と言われても、なおめげずに好きな人の結婚を見守る主人公は、
とてもじゃないが正視できないほど辛さがにじみ出ていた。
いい人に限って、
本当に
「いい友達」で終わるのはナゼなのだろう?

なんてことを、友人に話したら、
泣かれてしまった。
どうやら、ごく最近似たようなことを言われてふられたらしい。

今も昔も、似たような世の中らしいとふと思ってしまった一日だった。
2002年
07月01日

学校帰り、疲れきったまま電車へと乗った。

ガタンゴトンと揺れる電車の中でふと見ると、
40代くらいのおばさんと、おじさんが、言い合いをしていた。

おばさん「だから言ったでしょう? 
      赤○行きはこっちじゃないって!」
おじさん「お前が
     
酔っ払っているのがいけないんだろう!?

どうやら、二人とも
乗る電車の方向を間違えたらしい
頭悪いなぁと思いつつ、二人の言い合いを聞いていた。

と、電車が駅に止まりドアが開いた。
んで、ドアが閉まった
電車が動き出して、次の停車駅を知らせるアナウンスが・・・

って、
なぜまだいる!?

二人は気づかないのか言い合いを続けている。
いや、それ以上電車が行っても、
後は2駅しかないのだが・・・・
いぶかしがりながら、私は終点一個前の電車で降りた。

・・・・
二人はやはり降りてこなかった。

あの二人の意図はなんだったのかが非常に気になる。
世の中は不思議で満ちていると改めて気づかされた一日だった。