2002年
八月の日記
新しいものほど上にあります

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2002年
08月31日
手、手の握力が消えた!?
しかも両手。
まったく、感覚が無くなっていることにパニックを覚える。
んで、慌てて立ち上がろうと思ったら、なんて片足からも感覚が無い。
呆然としているところへ弟が着て一言、

弟「兄って機用だよね」

私「は?」

弟「
両手を体の下敷きにして寝れる人ってそういないと思う」

・・・・・・・なるほど。
一体どういう寝方をしたのかわからないが、
どうやら血が通って無かっただけらしい。

手に握力が戻るのには一時間近く掛かりました。
変なポーズで寝るのは辞めましょう(苦笑)
2002年
08月30日
仕事を待っている時に、仕事先から電話が掛かる。

私「はい。もしもし」

事務「もしもし。○○(仕事先名)だけど」
私「あ、お疲れ様です」
事務「今日ね、
夜勤少ないんだ
私「はぁ」
事務「それでね。君、一人くらしじゃないよね?」
私「そうですけど」
事務「じゃあ、
お金が必要な人に仕事回していいね?
私「・・・・・・・・」
事務「△△君なんて、今月
お湯を使ってないらしいんだ」
私「・・・・・・・」
事務「■■さんは、携帯止められて
二ヶ月たつし
私「どうぞ、その人たちに回してください」

ほかに私になにが言えたと!?
これは脅迫か?とさりげなく考えてしまう迫力があった電話だった。
2002年
08月29日
ゲームセンターに、とてつもなくわざとらしい笑みをする店員がいた。
まあたぶん二十代くらいの男。
なにがわざとらしいかって、あんた。口癖が、
「こんなおしいの初めて見ましたよ」
ですよ。
クレーンゲームで客が
失敗したとき。
射撃ゲームで客が
失敗したとき。
コンビニキャッチャーで客が
失敗したとき。
「こんな惜しいの初めて見ましたよ」

何回見ているんだよ


心の中で突っ込みを入れつつ、クレーンゲームで香水を取る。
途端に店員が見つけ、叫ぶ。
「うおぉぉぉ。すっげぇぇぇぇ」

うるさい(涙)


楽しませるための高いテンションと、
騒がしいだけの高いテンションって同じようで違うと思う。
そんなことを考えた一日だった。
2002年
08月28日
子供というのは、変なところに観察力がある。
今日、電車の中で自慢げに大好きなテレビヒーローの話をする子供がいた。
子供「だからね。ハ○○ンジャーのレッドは
    ちょっと
マッチョなんだよ」
子供の口から出てくる言葉に違和感を覚えるのは私だけか?
さらに子供は続ける。
子供「だけどね。
変身すると少し痩せるの
・・・・・・・・・・
それは別人だ!

スタントマンの存在を教えたくてうずうずしながらも、
とうとう子供と話す機会が無く電車から降りてしまった。

無知とは面白い。そんなことに気づいた一日だった。
2002年
08月27日
雨が降ったせいで〜
バイトが早く終わったよ〜
午前3時に終わっても〜
帰れない〜(涙)帰れない〜(血涙)
駅のホームで寝ようにも〜
駅がまず
開いてない〜(涙)
あたり見渡しても今度の作業場は〜
コンビニがありません〜

仕方ないから〜一人で〜
自販機によりかかって寝ていた。
ほら。明るいし、暖かいし。いい感じ?

空しくて涙が出た一日だった。
2002年
08月26日
バイトバイト〜バイトをしなくちゃお金が無い(涙)
そんなわけで、夜勤〜夜勤〜
20:00集合、20:15開始のはずが、
21:00になってから仕事が始まる不思議な会社(苦笑)

今日の仕事はひたすらダンプを出したり、入れたり。
何度も鼻先を通り過ぎていくダンプに寿命が縮みそうになることもしばしば。
・・・・・そして、数時間後。
ボロボロになりながら始発で帰る私の前で、
同僚の人も、くたくたになって眠っていた。

こうやって皆で道路を作っていくんだなぁ。
きっと、
ただアスファルトを剥がして、また取り付けただけに見える
のは気のせいに違いない
日本の土木業界の裏側なんて、見たくも無いと思った一日だった。
2002年
08月25日
なけなしの金でカバンを買う。
今までのカバンではとてもじゃないがバイトにいけそうに無かったので。
そんなわけで買い物の帰り、マンションの近くで孫と歩くおじいちゃんを見る。
孫は女の子だったのだが、その子がこんなことを言っていた。
女の子「わたしね。
ビール飲めるよ〜

・・・・・って、
どうみても四歳くらいにしか見えないんだけど?
さらに女の子は甲高い声で続ける。
女の子「わたし、
ビール好き〜

おいおいと心の中で思う私に気づかず、おじいさんは嬉しそうにのたまった。

おじいさん「じゃあ、今度じいちゃんと飲もうな」

女の子は、純粋な笑顔を浮かべたまま言葉を続けた。
女の子「
じいじとは、嫌ァ〜

もう、
そのおじいさんの表情を確かめることなんて出来なかった(涙)
全力で家まで帰りました。

子供の恐さを改めて知った一日です。
2002年
08月24日
今日は久しぶりに劇を見に行きました。
・・・・・・・行って、これほどまでに損したと思った劇も久しぶりでしたが。
(詳細は、演劇用掲示板にて)
というわけで今日は、『悪い劇』というものについて考えてみたいと思います。
こんなことを言うと、「お前はなにを知っているんだ」と言われることになるのですが、
演劇を見たことが少ない人も、よく見ている人も、
実は悪い点に対しては同じほど多くいえるものなのです。

これは小説に対しても同じかもしれません。
初心者は一読者として面白いか、面白くないかのみに興味を持ちます。
つまり視点が狭い。ということは、よい点よりも悪い点のほうが目に付くわけですね。

演劇も、たくさん見れば見るほど視点が増えていきます。
ですから、多くの劇を見れば見るだけ、劇のいい点を探すことができるのです。
まぁ、そんなこと関係ないくらい今日の劇は酷かったですが。

悪い劇というのはとにかく「間」が悪い。
照明の間、音響の間、台詞の間。
何で後数コンマ待てないんだろう? 急げないんだろう? が数多くある。
また、無意味な場面が多すぎる。
特に小劇団は、なぜか意味のないアクションを入れたがるのが不思議です。
んで、練習時間が少ないためか、変に台詞が棒。
説明台詞が多くて、耳がついていかない。
最悪なのが、5人くらいの劇で、一人だけ上手い人がいる場合。
むしろその人が下手に見えてしまう。
周りの下手さが、その人の上手さを押しつぶしてしまう。

演劇もエンターテイメントなわけで、
まずお客さんを楽しませることからスタートして、
その上で付加を考えるものじゃないのかな? と思わずに入られない。
とはいうものの、
今、自分が書いている台本が
どこまでその考えをまっとうできているかは疑問が残るところだったり(苦笑)

演劇を見ない人にはずいぶんつまらない話だったでしょう。
おまけではないですが、今日の劇を見に行った結果、私、
謝りどおしの奢りどおしな時間を過ごさせてもらいました(涙)
もう、
財布にお金なんてありません。
2002年
08月23日
夜勤潰れた〜(涙)
この悲しみを一体どこにぶつければいいのだろう・・・・

今日は一日中雨だったので小説を読んでいました。
そんなわけで久しぶりに読書報告。

『夜の記憶』T・H・クック
主人公は幼い時両親を事故で失い、姉を目の前で惨殺された小説家。
そんな主人公に、過去の殺人事件を“解決”する物語を書いて欲しいという依頼が。
劇作家の女性と共に過去の事件を調べるうちに、
主人公の頭の中では封印していたはずの記憶が蘇っていく。

クック得意の記憶シリーズ第四段。
この作者の作品は毎回必ずドキッとさせられるどんでん返しが待っている。
さらに、恐怖は必ず人の心の中にあることを思い出させてくれる作品。
ミステリータッチなので、そういう話が好きな人にもお勧めかもしれない。

寝転んで読んでいるうちに時間忘れてました(苦笑)
ただ、この作品、主人公が小説家なので小説内でさらに小説があるのです。
そう、ミザリー(byスティーブン・キング)のように。
私は実は、
その小説の方が気になってしまいました

・・・・これって駄目な人間なのかもしれない。
2002年
08月22日
今日は友人たちとビリヤード。
買ったり負けたりした後は、ゲームセンターで憂さ晴らし。
と、こ、ろが。
入ったゲームセンターが、いい具合に
寂れている
まず、
射撃ゲームがなぜか
大幅に玉ずれする。
まっすぐ飛ばない射撃ゲーム(しかも、連打ち必要)って、意味ないっす。

さらに、
殴っても
反応しないもぐらたたき。
叩くというより、
すでにハンマーを押し付けている(汗)

そして、
絶対取れそうも無いようなクレーンゲーム各種。

フザケロヨ?
とは言うものの、人が少なく静という利点もあり。

怒りながらも、散財しまくった一日でした。
2002年
08月21日
夜勤〜の日です。
お久しぶりの仕事だったわけですが、
ついた仕事は人が工事現場に来ないように見張る役目。
いやぁ、楽、楽。
なんせ
人が来ないし。夜中だからね。

そんな中、
究極の敵と対決する。
その名も、
退屈
奴の魔力に掛かると、
先輩仕事仲間が見ていない瞬間を狙って、
変なポーズを取りたくなる

・・・・
二度見つかって注意されました

八時間もの間に通った人間は、5人。
退屈に殺されないように、気をつけなければと思った一日でした。
2002年
08月20日
今日は「としまえん」に行って来ました。
プール&遊園地目的。

さすがに夏だけあってプールは人で一杯。しかも
カップルだらけ
もちろん私も一人では行ったわけではないのですが、
これほどまでにカップルが多いと、思わず思います。
お前らどっかいけと。

んなこと、
向こうも思っているのに違いないのですが、
なぜに、
遊園地の乗り物よりも

プリクラ機の前で並ぶ時間の方が長い
のか?
お前らさっさと写真をとれと。
の前にまず、
並んでいる人がいるのに
二回も写真とっているんじゃないよと。

乗り物よりも、プールよりも、何より
「凄い人だったね」
という言葉が飛び出してしまう哀しみを味わった一日でした。
2002年
08月19日
本日、雨にて仕事が潰れた(>_<)
雨だからという理由で仕事に
行かなかった親父が一言、
親父「お前の仕事、いい加減だなぁ」
あなたにだけは言われたくはありません(血涙)

まぁしょうがないので本を読む。
森博嗣作の、S&Mシリーズ
・・・・・・このシリーズって、
自分が
いかに愚か者かを悟るために読むような気がする。
天才って奴が、これでもかとばかりに出てくるんだわ、これが。
しかし、あまりに天才が出すぎると、
こいつら
皆頭大丈夫かいな?と思ってしまうのが凡人の定め。

読んでいるうちに、
二回ほど
夢の世界へといざなわれました(苦笑)

夏の雨の日の過ごし方として、
読み始めてみるのも、いいのではないでしょうか?
2002年
08月18日
旅行も終わり、帰路に着く。
電車に揺られていると、変な集団を目にする。
いかにも、
今までどこかの異世界にいました。というような集団だ。
怪しげな服に頭髪・・・・てか、
手に持つ武器は何!?

異世界に迷い込んだ気がして、すぐさま逃げる体制をとりました。
しかし、さすが夏休み。色々な人間がいますな。
なぜ、電車に乗っているほかの客がノーリアクションなのか、理解に苦しみます。
驚けよ素直に!

あらためて横○の人間の冷たさを知った一日でした。
2002年
08月17日
今日から一泊二日旅行〜。
ということは、この日記は帰ってから書いているってことさ。
まぁ、
後から読んだから絶対そんなの分からないけどね。

旅行場所は相○原。なんと、県を飛び出してすらいない
それもそのはず、ただ親の友人の家に遊びに行くだけだからだ。
さぁ、そこで起こったイベントとは!!

・・・・・・・
酔い潰されそうになりました(笑
おじさんがやけに酒を飲む方で、
20を超えていることを理由に、飲め飲めと、次々に酒を渡される。
飲まなきゃ損とこっちは飲む。
とりあえず、
腹が膨れるのと酔うのでは、膨れるほうが早いようです(苦笑)

腹が出ないかが心配だぁ(>_<)
2002年
08月16日
今日は弟と市民プールへ
来て早々に感じる。
大学生が来る場所じゃねえ
右を見ても、左を見ても、子供だらけ。
そんな場所で、弟とやることは鬼ごっこや、水中眼鏡取り合戦。
・・・・・・・自分の年を顧みると恐くなるので
しません(>_<)

と、プールにはよくありがちな
家庭的お父さんが何人かいました。

見ていると、一人のお父さんが子供を持ち上げてプールに投げ入れています。
すると、違うお父さんも、子供を抱え上げてプールへダイブさせます。
違う場所では、高い高いのままスープレックスなんて人もいます。

てか、
市民プールで張り合うなよ

顔を真っ赤にしながらも子供を持ち上げ続けるお父さんたちを見ながら、
なりたくない大人ベストの順位が入れ替わるのを感じました。

とりあえず、日に焼ける目的だったのにもかかわらず、
まったく日が出てこなかったのが情けない一日でした。
2002年
08月15日
久しぶりにバスに揺られてみた。
地面を走る小刻みな揺れとともに、ゆっくり通り抜けていく視界。
血を熱する太陽から必死に逃れつつ、ついうとうととしてくる。
と、
不思議な光景に一瞬で目がさめる。
男である。
ぱっと見、
30過ぎにしか見えない。
赤い帽子を被っている。
プリントシャツを来ている。
半ズボンである。
肉がはみ出しそうな
小さい靴下を履いている。
スニーカーがやけに
小さい
そして、顔は
むすっと不機嫌そうにしている。

人の格好にとやかく言うつもりは無いが・・・・
冗談ですか?

いかにも、小学生が来ていたら似合うのになぁな服装に、
胃袋がむちゃくちゃになるようなショックを覚えた。

てか、
悪夢だ
しかも隣に座るし。

そして、瞬間感じたのは。
What is smell?(なんなのよ、この臭い?)
地獄の20分でした(涙

もうバスになんか乗れないと思った一日だった。
2002年
08月14日
渋○でビリヤードをやる。
9ボールなんて大嫌いだ・・・・・
なぜ、人が何個も順調に落としている横で、
9をいきなり落とすのだろう・・・・
いや、狙えない自分が悪いのだがね。

と、横でカップルがビリヤードをしていた。
女「ねぇ、もう帰ろうよ」
どうやら、女性の方はビリヤードに飽きているらしい。
が、しかし。
男「まてよ。やっと、ノってきたんだから」
そう言いながら男は玉を打ち続ける。
女「それ、さっきも言ったじゃん」
女の方は不満顔だ。

つーか、
私らが帰る時になっても、
同じような会話を繰り返しているってどういうことだ?
実は、同じ場面が再生されているのかと思えるほどに、似た台詞が飛ぶ。
飽きろよ、男。

連敗に落ち込みながら
不思議な光景に翻弄された一日だった。
2002年
08月13日
今日は久しぶりに弟とお出かけ。
町○付近をぶらついて、ブックオフ入ったり。
と、
本屋を出てすぐ、弟がしみじみと呟く。
弟「大人って大変だよね」

ナニガアッタヨ オマエ(汗)

思わず理由を聞く私に、弟は前方を指す。

弟「どんなに辛くても、逃げられないんだもんね」

そこには、
炎天下にもかかわらず
馬のきぐるみを着て看板を持つ人。
しかも、ビラ配りを
ことごとく断られている
その横で配っているお姉さんのビラは
どんどん減っているのに。
・・・・・って、
これはいじめだろ!?
きぐるみ意味ないじゃん!

弟の言葉になんとなく頷きながら、
人生の不条理さを思い知った気分の一日だった。
2002年
08月12日
お盆に入る。
いやぁ、そのせいで仕事がなくなっちまいやしたよ〜
まいったね(汗

理由としては、お盆で帰省ラッシュになるために、
道路工事なんてやってられないからだそうだ。
が、しかし。ボスはのたまう。
ボス「あ、一応、仕事予定日にはあまり予定入れないでね」
私 「なんでですか?」
ボス「
台風来たら、仕事あるから

私 「・・・・
ジョークデスカ?


ボス「ううん。
マ・ジ♪

私、台風が日本に上陸し皆が逃げ出したとしても、
工事現場を守らなければならないらしい。

・・・・・・
来るな台風!!

夏の風物詩をここまで疎んだことはない夏のある日でした。
2002年
08月11日
全国大会最終日。
・・・・・・
自棄酒決定

自分が今まで書いてきた台本が、こうした晴れの場に出ない事は悔しい。
が、その反面、
高校生演劇なのだから、台本はその演劇部の皆で作って欲しいとも思う。
全員が納得のいく台本を全員で作り上演する。
そうすれば、小劇団とは違い、
個人のエゴを出来るだけ押さえ込んだ作品をつくれるはず。

上手い劇を見ると元気が出てくる。
そして、その元気のおかげで、
ゲーセンで3000円も使い果たしたのだった。
・・・・また、金がなくなっちゃったよ。

バイト代が入る前に、本気で干上がりそうでやばいっす。
2002年
08月10日
今日は一日バイト先の研修

・・・・・てか、
私は
研修途中で現場に放り出されたのか。
どおりで、
知らない言葉がいっぱいあると思ったよ(血涙)

頼むからボス、
人が
まったく聞いたことのない話を、
「これは
もう説明したから飛ばすけど」って言うのはやめてくれ(>_<)

一日で数十通りの指示を覚えるのはさすがに厳しいです。
死にたくない方は、
私が担当日の国道(横○周辺)を走るのはやめておきましょう。
2002年
08月09日
今日は、高校演劇の全国大会を見てきた。

てか、舞台の中に、
家を建てるってどういうこっちゃ!?

登場人物すべての衣装が、

大河ドラマ並
って言うのは何が起こっているんだ!?

キャストだけで
一クラスいそうな人数
って、おかしくないか!?

今日ほどに、学校によって、
高校演劇というものが違うということを思い知らされた日はなかった。

いいだろう。

だったら私はあくまで、
金がない高校のための高校演劇を作ってやる。
そう心に決めつつも、
殺陣の格好いい舞台には、つい見とれてしまうのだった。

金があれば何でもできるというのは、やはりおかしいだろう。
そう思った一日である。
2002年
08月08日
今日は尾の炎天下の中、本を返しに行ってまいりました。
さすがに、
「本返せや」という文面を見ると、行かないわけには行きません。

とろとろと自転車で走っていると、やはり暑いためでしょう。
集団日傘のおばちゃんたちに会いました。
一本道なのに、おばちゃんたち、道を占拠して
のんびり歩いています。
服は皆カラフルなのに、なぜか日傘は白ばかり。
「暑いわねぇ」
とか言いながらゆっくり歩いていくその姿は、
見ているだけで暑くなるっちゅーねん。
とりあえず、
自転車のベル鳴らしても
振り向きすらしやがらない
一本道の終わりを本気で切望しました。
てか、
通り過ぎる瞬間チラリと見てしまったおばちゃんたちの
冷笑は、
どうしても拭い取れはしないでしょう(涙)

人間を嫌いになるには最適の一日でした。
2002年
08月07日
今日は高校時の友人達とカラオケ&ビリヤードへ。

さすがに気心が知れた仲間だけ合って、
カラオケが始まった途端に、
漫画読み始める奴とかいます。
てか、
歌っている奴無視かよ
また、「お前これ歌えよ」なんて言いながら、
見たことも聞いたこともない人間の曲を入れるとか。
「この歌じっくり聴いてみたかったんだよねぇ」と、
曲を入れたまま、
メロディだけ聴いている奴とか。
もう、
無駄にやりたい放題ですな。

そしてもちろん、会計時には誰がまとめて払うかのジャンケン大会。
清算終了後は、消費税を誰が持つかの口喧嘩。
隣で会計を済ませたばかりの
中学生が、じっと見ていました。

そんな泣きたくなるほどクズな人間ばかりですが、
心の中から聞こえる声が、怒りを無理矢理押さえ込ませます。
そう、
「類友」という言葉が。

とはいえ、友情とはやはりいいもので、
楽しい一日を過ごしました。
まぁ、消費税を誤魔化したのは
私ですしね。
やはり、類友のようです。
2002年
08月06日
今日も炎天下の下で仕事です。
いやぁ、
光化学スモッグ警報出ましたよ。
ですが、
どこへ逃げろと? 逃げ場なんて無いって(涙)
いやあ、
日陰すら見あたらないや

と、そんな私の目の前で先輩方は休憩中。
・・・・・・・・・・・太陽よ、
どうか私の休憩時間にその力を最大限に発揮してくれ!
血涙とともに空へと祈った。

・・・・が、
私が休憩中のときに、太陽は一時姿を隠し、
「あ、忘れてた〜」といわんばかりに、
休憩終了と
同時に熱を放ったのだった。

人を呪わば穴二つ。
よーく意味がわかった一日でした。
2002年
08月05日
今日は短くも驚いた話を一つ。
家族暮らしの我が家ですが、今日は私以外の家族はそろってお出かけ。
「15時くらいに帰る」
の言葉を信じて、
彼女を家に入れてのんびりしていた。

が、
帰って来たんだなぁ〜これが。
しかも、
『笑っていいとも』が終わった瞬間に。
あんたら、
二時間も時間差あるってどういうことよ?
と、声を大にして言う前に、
必死に逃亡劇ですよ。

まぁ、救いだったのはビデオ(ホラー)見ていたり、
真昼間から飲み食いしていたりというだけで、
見つかったらやばいようなことはしていなかったというところか。

そして、なぜか第六感(シックス・センス)が働いたのか、
ドアにチェーンをかけていたために、逃亡は無事成功。

とりあえず心臓に悪いので、
家に帰る前に電話くらいくれよと思った一日でした。
2002年
08月04日
今日は劇団『あい○すいか』の最終公演を見に行ってきた。
最近は高校演劇に掛かりきり(?)だったせいか、
高校演劇ばかりを見ていて、小劇団の劇は久しぶりだった。
ので、わくわくして、観劇。
・・・・・が、しかし。

改めて思うのは高校演劇と小劇団演劇の違いだ。
正直、これが金を取って見せる劇なのか?
と思わずに入られなかった。
だが、この劇を高校演劇としてやるとなるとまた違う気もする。

やりたいことが出来るのが小劇団の魅力だ。
しかし、
そこには前提として客を楽しませるという
サービス精神がなければならないのではないか?

微妙な笑いやシリアスが続き、中途半端なオチで終わってしまった劇に、
失望とともに、小難しく考えてしまった一日だった。
2002年
08月03日
最近GBAにはまっている。
今日は
「学校を作ろう」を一日やっていた。

このゲーム、
自分が校長になって学校を盛り上げていこうという趣向らしい。
盛り上げるためにはまず、
クラスにいい先生を置いたり、
CMで学校の評判高めたり、
不良性とを駆逐
指導しなければならない。
この最後の「指導」というのがゲームのポイントだ。

不良を指導するためには何が必要なのか?
ドラ○エの戦闘画面のような状態で私道をする場面になり、
私はとりあえず技を使ってみることにした。
・・・・・・・・『愛の指導』って一体。
震える指でその技を選ぶ。

愛がオドッテマスヨ。

生徒に降りかかる
愛という漢字
何気に、
ダメージを受けている不良たち。そして、改心!
バトルが終わって元不良に話し掛けてみた。
『僕は校長先生が大好きですよ』
・・・・
洗脳しているよ、絶対。

他にも学校内にHPが回復する怪しげなゼリーが売っていたり、
先生が疲れると不良化したりと、愉快な設定が多いこのゲーム。

とりあえず、いい一日を過ごしてしまった。
2002年
08月02日
仕事が雨で潰れやがった!
いやぁ。HAPPYっす。
なんせ、
今朝の5時まで仕事でしたから(涙)

たまには時事ネタも。
お札が変わるらしいですね。
夏目漱石と新渡戸稲造が
リストラされ、
野口英世に樋口一葉が出現の模様です。
福沢諭吉が続投のところに、
慶○大学の陰謀を感じないでもないですが、
まぁ、
気のせいでしょう

しかし、樋口一葉が現れたのには少し驚きました。
やはりお札の世界にも男女平等運動があったりするのでしょうか?

「2000円札入れても、男と女2対1なんて不平等ザマス」


とか言われたのでしょうか。
そこであえて
短命の作家を持ってくるところに、
お札を作る側の悪意を感じる部分もあったりなかったり。

とりあえずまた、
2000円札のように
無かったことにならないことを祈るばかりです。
2002年
08月01日
さぁて、今日も仕事だ〜
なぜか、日勤&夜勤の合わせて
18時間労働だぞ♪

・・・・・いや、
死ぬから
労働法に違反してないんですか? これって。
そんなことを思いながらも
バイトの終了をひたすら待った一日だった。