2002年
九月の日記
新しいものほど上にあります

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2002年
09月30日
お久しぶりな読書報告〜
今回読んだ本は、「赤い密室」by鮎川哲也
天才的な探偵が出てくることが魅力です。

でも、この探偵、しょっぱなの事件は
推理をミスします。
凄い自身ありげに「犯人は君しかありえない」とか言っておいて、
全然違うなんて、ミスリードをしてくれます。
なんていうかなぁ、
まるで、
金田一少年の明智警視みたいな人間です。

短編集なので、第一話以外は無事に犯人を捕まえてくれますが、
これも、
金田一少年がいないときの明智警視のお話、
みたいで、なんだかこいつ本当に天才なのかと疑いたくなってしまいます。

昔の話だけに、レトロ感がたくさんつまったよい小説といえるでしょう。
最初に探偵の株を奪っていらい登場しない刑事が、
その後
どうなったかは考えたくも無い話です(笑
2002年
09月29日
今日は服買いにいって、帰りに飲みました。
そして、また一歩
大人の階段を上ったのです!!
今日悟ったことは、
「自分本位に生きよう!」です。
これから、男、楽静、自分のためだけに生きていきます。

というわけでさっそく、
眠たい人がいる横で、
プロレス中継見て笑っていました


大人になったなぁ。自分。

・・・・・今、心の中を通り抜けた空しさに、
誰も突っ込みを入れないでくれることを切に願う楽静でした(>_<)
2002年
09月28日
知っているフリは大変ですが、知らないフリはもっと大変です。
しかも、相手が「こいつ、知っているんじゃ?」なんて思っているときには。
無知さを表面に出しながら、心の中で必死に抑える。
「王様の耳はロバの耳」と穴に叫んだ床屋の気持ちがわかります

だからね。
ばれそうな秘密なんて持たなきゃいいんです

つまり、
頭抑えているくらいなら、
カツラを被るなおっさん!
どう見てもずれているだろう?
いや、
ばれているから
周りをきょろきょろ見回すな!
そして、
ほっとするな!
ばれているんだって!

埼○線に揺られながら、
心の中で目の前に立つおっさんに突っ込みいれまくっていました。
さすがのおっさんも、後ろに立つ私には気づかなかったようで。
(まぁ、背低いしね)

電車を降りつときにふと目があってしまったのですが、
そのときの緊迫感ったらもう!・・・
もう!・・・・(言葉にならない)

知らないフリが大変なんで、
ばれやすい秘密なんて抱えない方がいいなぁ。
なんて思った一日でした。
2002年
09月27日
今日は、落語を見に行った。
春風亭小朝の独演会ということもあって、席はほぼ満席。
当然の事のように、
右も左も私よりも年寄りばかりだ

小朝の落語は面白かった。
鳴り響く拍手も頷ける。
習慣化したように繰り出される笑いも納得できる。

しかし!
隣に座っていたおばちゃんよ!

「あら? そうなの〜?」
「え!? うそよぉ」
「まぁ、知らなかったわぁ」

などと
一々突っ込みを入れていても、
小朝には聞こえちゃいないんだよ!
隣でいきなり声上げられたら
ビビルでしょうが!


正直、落語家の語りよりも、
隣のおばちゃんの言動が気になってしょうがなかった。

って、もしかしてこれって時間の無駄!?
2002年
09月26日
今日は夜中の至福の時間(創作TIME)を全て潰して、
大学のレポートに掛かりきりになっていました。

今回の課題は極悪です。
なんせ、授業を一回も(まともに)聞いたことが無い!
まぁ、ぶっちゃけて言って
「道真の竹に対する思い(1500字程度)」
を調べるレポートだったのですが、
自分で書いた字を見ながら思いました。
道真って誰?

数秒後に
菅原道真だとわかりましたが(汗)
って、
なぜに竹!?
慌てて友人にメールで聞きました。
ところがどっこい!

・・・・・・・・竹に関する歌を
資料として配られていました(^^ゞ

ここまで授業を聞いていないことが自覚できると、
もう諦めようという気にもなるところです。

が、しかし。
奇跡(?)は起こった。

友人から帰ってきたメールに、一言、
「道真は竹になにがしかの感情を重ねていたらしいよ」
と書かれていたのです。

やれる!(キュピーン)

ええ。もちろん書き上げましたさ。
創作だったらお手の物なんです。1500字なんて楽勝!
・・・・・まったく資料なしの、
完全捏造ですがね!
こりゃあ、朝○新聞もビックリかな?

とりあえず、これで単位が取れたら大笑いしてやります。

以上。今日は
真面目な(?)大学生の現状についてでした。
2002年
09月25日
バイト面接(9月18日)受けたところ、見事受かりました♪
とはいうものの、合格までの過程には、不思議な出来事あり。

てか、
22日に、
「すいませんが、不採用です」
と言った人間から、今日電話がかかり、
「すいません。不採用取り消しです」
だとぉ?

お前は
たったそれだけの事務に何日掛かっているんだ!
もう少しでバイト情報誌を電車の中で読みながら帰るところだったよ。

こんなしょっぱなから不満を覚える職場で、
これからやっていけるのだろうか?

とりあえず、友人が言った、
「夜勤だろう? 金誤魔化すなよ〜」
という言葉に
揺れる心を抑えながら頑張ることを誓った一日でした。
2002年
09月24日
今日は夜勤がありませんでした(涙)
てか、
「今日は夜勤あるか分からないから、
 まぁ、
コマめに待ってよ。」

って、
どういう日本語だよ!

突っ込みいれつつ、腹立ったので酒を飲みに行く。
・・・・・案の定
帰れなくなったり

終電が過ぎたことを時計で確認しながら、
自分が駄目人間爆走中なのを悟らずにはいられない一日だった。

てか、仕事が悪いよね。やっぱり。
2002年
09月23日
信じられないことだが、
前日の発表で、なんと中央大会に行ってしまったらしい。
驚きすぎて、眠いの忘れてしまったよ。

これで私はまた大切なことを一つ学んだ気がする。
それは・・・・・・・
下には下がいる!

案外自分の悩みなど及びもつかないほどに、
下手なところはあるのかもしれない。
しかも、実は今回中央大会に行ったのは自分の台本ではない。
と、いうことで
実は台本に問題が・・・・なんて考えてしまう自分が悲しい。

そのあと、友人に
「お前の台本はいい台本だったよ」フォローされるしね。
てか、
今更三年も前の台本のフォローされても
空しいだけというのは気のせい?


ショックな出来事同時に、
昔の自分の行動を改めて振り返るいい機会を得た一日でした。

次回作は、ぜってぇコメディで引っ掻き回してやる!
2002年
09月22日
今日は、手伝いに行っている高校の部活の発表日。
・・・・・・・もう、現実逃避したいくらいに情けなくて涙が出た。
練習よりもテンポの悪い本番ってどうよ? ってなもんです。
日頃見に行っているだけに、
自分がおかしいと指摘した部分が治っていないと、
かなりブルーになる。
あ、でも今年の劇には
笑いがあった。

一番笑っていたのは、役者の関係者だったけどな!

てか、一般客
引いているじゃん
変な目で見ているよ、こっちの集団を。
いや、
俺をこの人たちと一緒にしないで(涙)
さりげなく身体を逃がすことで、他人のフリをしようとした。

が、一緒に見ていた友人に首根っこを引っつかまれる。

友人「最後まで、見ろよ」

・・・・・・・・ごめぇん。

苦痛っていうのはね。
肉体的なものだけじゃないんだよ?
って改めて知った一日でした。
2002年
09月21日
方向音痴の癖に冒険をしたくなってしまい、
自転車で
行ったことの無い図書館に行ってまいりました。
はい。
30分後
見事に道に迷いましたさ
自分がどこにいるかもわからないし

仕方が無いので道行く人に、図書館の場所を聞くことに。
丁度おばあちゃんが道を歩いていたので、聞いてみる。
おばあちゃん「図書館ですか? どう説明したらいいかなぁ・・・」
どうやら、
相当に自分は見当違いの場所にいることが判明
なんか、

埼玉にいるのに、タマちゃんに
会うにはどうしたらいいか聞かれたような


そんな目でおばあちゃんは私を見ます。

5分立ちました。
・・・・・・おばあちゃんは、
まだ悩んでいます。
私「あの、すいません。もういいですから」
おばあちゃん「ちょっと待ってね。
        
歯医者さんまで出てきているんだけど、
       名前が思い出せなくて

なんのこっちゃ!?

さらに五分後。
おばあちゃんが嬉しそうに私にいいます。
おばあちゃん「関○歯科! 関○歯科の隣にあるわよ!」

・・・・・・・どこだよそこ?

そのあと、親切なおばあちゃんのおかげで、
さらに道に迷ったことは言うまでもない。

ああ、確かにあったさ。関○歯科の隣にな。
ただおばあちゃん。少なくてもこれだけは言って欲しかった。
お前が走っていく方向とは
逆方向だと!(血涙)

図書館の終了音楽を聴きながら、
空しさに打ち震えた一日だった。
2002年
09月20日
今日は大学でテスト〜テスト〜
てか、午前の授業でやったばかりのことをテストするってどうよ?
分かるわけ無いじゃん。寝てたんだから。

はい。
私が悪いんですね。

しかーし。
こっちには必殺技がある。
そう、カンニ・・・・ごほん、
げふんげふん

いや、
フツウ ニ トキマシタ ヨ?(汗)

テスト結果によっては数日間が徒労に終わる・・・・
なんとも学校生活っていうのは空しいものだなぁ、
と、ふと思ってしまった一日でした。
2002年
09月19日
今日は夜勤がなかったよ。
というわけで、高校の部活のお手伝いに行って来ました。

久しぶりに、高校のときお世話になっていた先生に会う。
なんだかんだいって、
二年も経っているのに名前を覚えてもらっているのは嬉しい。

と、その先生が、後輩たちに向かってのたまう。
先生「彼は、優秀な生徒だったよ」

・・・・・・・・・・・
やめてくれ(涙)

思わず、今の自分を省みてしまった。

[今日の授業]
9:00〜スタート
    
スタートと同時に睡眠

12:00 休憩
    
休憩と同時に目を覚ます

13:00 授業再開
    
再開と同時に寝る

16:00 授業終了
    
終了と同時に目覚める

しかも、ポイント時や、さされるときに限って起きているという
特殊能力を発動

だめだめな今の生活と高校時代とを比較して、
思わず泣けた一日でした。
久々にシンミリだねぇ〜
2002年
09月18日
バイトの面接に行ってまいりました♪
バイト掛け持ちしようかなぁ〜とか思ったわけです。
だって今のバイト雨だと中止になるしさ!

そんなわけで面接開始。
店長(?)の喋り方が素敵過ぎです。

店長「うちではこう言うシフトで行くやん?」
いや、聞かれても私知らないし

店長「夜勤だと一人になることもあるん?」
いや、
だから聞かれても分からないって

店長「これだけのことやるん?」
・・・・・・・
だっかっら!
私に聞いてどうする!?

思わず殴り飛ばしそうになったが必死に自分を抑えた。
・・・・・バイト、落ちたかもしれない。
しかし、何で毎回変なバイトにばかりぶつかるんだろう?

世の中店長なんて皆
なのかな?
2002年
09月17日
久しぶりに遅刻しないで学校へとつきました。
・・・・・・・30人くらい入る教室に、
10人未満の生徒って何かが間違ってませんか?

なぜか、先生は東○の教授とか言う人間。
言いたくてうずうずしてしまった。
「お前、ここに来て後悔しただろう〜」

はい。

駄目学生
がここにいますね。
2002年
09月16日
今日は何にも無い一日。
あまりにも何にもないので、つい、
『ロックマン』byカプコンシリーズを
初めからやることに。
間違ってますか?
私、かなり
人生誤ってますか?

一応説明するとロックマンとは岩男
お手伝いロボでありながら、悪の組織と戦い続ける不思議な存在。
しかも、ロックマンXシリーズになると、さらにぶっ飛んだ設定に・・・・・
てか、
GBA(ゲームボーイアドバンス)では、
ラスボスだったしな

ちなみに、ロックマンシリーズだけで、
七作あります。
最近GBAで『ロックマン&フォルテ』がリメイクされましたが、
それを入れれば8作品。
・・・・・・・実は、ドラクエよりもシリーズ続いていたんだなぁ。
さすがカプコン。
引っ張りすぎだろ

ファミコンにかじりつきながら画面に対して無駄に突っ込みを入れる一日。
・・・・なんて隙が無いんだ自分!!

でも、
馬鹿だと思った一日でした。
2002年
09月15日
昨日、「祭は嫌い」と言っておきながら、
今日は中学時代の友人たちと祭に行きました。
とはいっても、途中で方向性が変わり、飲み会になったのですが(汗

中学時代でまだ会おうと思って会える人間は五人だけ。
なんか飲むには丁度いい数で、運命を感じてしまいます。
とりあえず皆で近況を語り合い、
馬鹿なことを言い合っては昔を懐かしむことに。
って、年寄りかよ。

途中で雨が降ってきました。
慌てて屋根のある場所に。
・・・・・・・そこでは
ホームレスさんが寂しそうに座っていました
着ている物は上着だけ。
ひもじそうな、それでいて無気力な目が私たちを見ます。

こういう時、どういう対応を取ればいいんでしょう?

誰もが、一瞬どきりとし、結果
見なかったことにして騒ぎました

人間って冷たくていいんですよね?
そんなことを思った一日でした。
2002年
09月14日
今日はまたまた劇を見に中野駅まで行きました。
楽しい劇を見た後は気分がいいものです。
そのまま町をぶらつくことに。
と、今日は駅近くでは
が行われていました。

見にいた途端に耳に飛び込む大音量。
祭に時々見られる
悪魔カラオケ大会が開かれていたのです。
歌っている人間は、とても気持ちよさそう。
たぶん見えていないんだろうなぁ〜
客席で苦笑しているみんなの顔なんて

なんか、演劇でお笑いをやって、
めちゃくちゃ滑っているのに気づかずに続けているような、
そんな空しさを覚えてしまいました。

お祭なんて嫌いです。
2002年
09月13日
今日は、高校の部活へ。
てかわざわざ高校の部活を見に行くために、
遊ぶ予定を途中で切り上げる大学生ってどうっすか?

何か自分が酷く間違っている気がしながらも、
部活に行き、問題点を検討。
・・・・・・
多すぎて対処できない(涙)

帰る頃には夜になって、しかも雨が降ってきているし。
なんだか自分がとても滑稽に見えました。

と、
帰り道を凄い勢いで自転車が走っていきます。
運転しているのはたぶん学生くらい。
大声で、彼は
歌っていました。
「君が代」を。

・・・・・・・癒された(笑)

そんな大学生に感謝な一日でした。
2002年
09月12日
今日は日勤〜
ベテランさんに怒られました(テヘ)
「こんな現場に、新人が来るんじゃない!」だってさ。
あれ? 
よこしたのは会社じゃなかったっけ?(汗
とにかく、一時間に3度は怒られながら、
残業一時間含めた、
計10時間頑張ってみたよ。

・・・・・
いやぁ、
町にはいろいろな人がいるね(現実逃避)

特に印象的だったのは、あるおばさんさ。
四十代後半なんだけどね。
中学生用ファッション雑誌(妙に表紙の女の子が頭悪そうな奴)
に出てくるような
格好していたのさ〜
てか、
その年でミニスカートは犯罪や
ピンク系の服も、重罪ですよ。
しかも、腰をくねらしながら・・・・・・・・・・・・・
もう見てられない(>_<)

その後ろからついてくるのは、
普通の格好をした、普通の男の子。

・・・・行きも帰りも、うつむいて歩いてました。
女の人が手を刺し伸ばしても、手を握ろうともしない。
・・・・・・いや、
キット ケンカ シテイタ ダケダヨ?
まさか、女の人の格好に引いていた訳じゃ・・・・
でも、おばさんが腰をくねらすたびに、
男の子の歩調は
遅くなるのだった。

見てはいけないものを見てしまった午後。
まだ、残業なんてするとは思っていなかった幸せな時間のことだった。
2002年
09月11日
夜勤が終わったあとにそのまま学校って・・・・
私に屍になれってことですか?
はい。
なりました。
六時間の授業中、一切記憶がありません(苦笑)
これで単位が取れたら、私はきっと駄目人間になるでしょう。
まぁ、取るけどね。

授業が終わった後、電車にて帰宅。
と、電車の中でおばあちゃん連中に会う。
80は越しているだろうと思われるが、元気なおばあちゃんだ。
隣に座っていたためか、のほほんと聞いてくる。
おばあちゃん「綱○はこの電車で行きますか?」

・・・・・特急電車(四駅しか停まらない)に乗っておいて
言う台詞じゃないと思います。


もちろん私は「停まりません」と応えた。
しかし、
おばあちゃん「
停まることもありませんかねぇ

あるわけないだろう!

人のいいおばあちゃんなのだが、
物分りは悪かった(涙)

結局自分の降りる駅まで延々と、電車の話をすることに。
・・・・・・・まさか暇を埋めるための作戦?
つい人を疑いたくなる寝不足の一日でした。
2002年
09月10日
夜勤〜
夜勤〜
国道での道路警備のお仕事は、
危険と隣り合わせです。
大型ダンプが走ってきたぞ〜
普通に体浮きそうになりますから。風圧で。

工事現場のダンプがやってきたぞ〜
てか、そんな速いスピードでやってきて、
こっちが対応できると思っているのか運転手!
危うく引かれそうだったぜィ(汗

その後も、頭すれすれを乗用車が走っていったり。
500メートルくらいダッシュせられたり。
酔っ払いに律儀に絡まれたり。

・・・・・もしかして
この仕事、向いてない?

そんな一抹の不安を感じた穏やかな夜でした。
2002年
09月09日
今日から学校。
てか、
初日から遅刻ですか。
いや、遅刻する気は無かったんだけどね。
埼○線の馬鹿野郎が、今日に限って工事しているなんて・・・(涙)

授業帰りに、JRと私鉄の潔さの違いを見せ付けられた。
まずは、JR。
新宿に止まるときに「次は池袋〜」と言っておきながら、
「はい、新宿です」
と、
何事も無かったかのように新宿では振舞っていた。

しかし、私鉄。ていうか、東○線。
「次は横は・・・・
失礼しました。次は、○名〜菊○〜」
謝るあたりが潔くってよし

が、
私鉄の方がドッチかって言うと
間違う回数が多いのはどうだろう・・・・
と、友達に言ってみたら一言こういわれた。
友人「俺、駅員が間違えた瞬間になんてそう会った事ないよ」

・・・・・・私だけか!?

今現在、自分が間違いに遭遇しやすい人間かどうか、
目下調査中であります。
2002年
09月08日
一日中家でごろごろしていた。
なぜか夏休みの中で一番のんびりした日のような気がする。
明日から授業なので、こののんびりももうすぐ終わりだが。

そういえば旅行時に買った(?)もので
今更後悔しているものがある。
今現在机の隅に置いてあるソレは、
暗い中急に電気をつけたりすると
確実にビビル
呪われているのだろうか?
なぜか
毎回こちらを向いているような気がする。
小さな物体のはずなのに、
その色と形のせいで
存在感はばっちりだ。

その物体の名前とは
ピッコロ!
ナメック星人最強の男ではない。
一踏みで地球を揺らすことが出来る究極ペンギン(雌)だ。
ちなみに買った場所は日光。
・・・・・まさか、
ニコニコプンと、日光をかけていたとは思いもしなかった

とにかくこいつの視線が痛いです(涙)
のろいを解く方法を誰か教えてください。
2002年
09月07日
今日は雨の中劇を見に行ってきました。
いやぁ。いくら雨の中だろうと、いい劇を見ると癒される癒される。
腹筋の力もつくしね(笑)

やはり演劇には笑いが重要でしょう。
シリアスばかりが続くと辛い辛い。
そう言った意味では、シリアス劇は難しいと改めて思い知らされた。
緊張したまま、さらに客の緊張が続くようにしなくちゃいけない。
役者に実力があればいいけど、かなり難しいよなぁ。

なんて考えながらの帰り道。
電車の中で若い2人(20代前半)の男が、結婚について話していた。
男A「お前結局、○○と結婚するわけ?」
男B「たぶんな。そうなるだろうよ」
男A「んじゃ、
もうあいつとはやっちゃったのか
男B「ああ」
男A「じゃあ、俺たち、
兄弟だな」

アレ? ナニカ話ガチガウゾ?
ちなみに、男Bはその瞬間、
恐ろしいものを見たような顔をしていました。

2人の関係がその後どうなったのかわからないまま列車を降りるのが
とても辛かったです。

世の中難しいことはまだまだ多いと思い知らされた一日でした。
2002年
09月06日
今日は雨。
鬱になりそうな気分を押さえ込んで、外へ出かける。
旅行の写真を現像しなければ!!
使命感に燃えつつ写真屋へ。そして、数時間後に写真完成。

内心ドキドキしながら家に帰る。写真を見る。
・・・・・・・・・気がついたら、
旅行に行った人間を使って、勝手に物語を作っていた。
そして、
何回数えても
写真が一枚足りない

・・・・・・遅れた夏のミステリー?

心霊写真が一枚も無いだけにかなり奇妙な感じがした。

それにしても、
写真をとっている人間が
一枚も入っていない写真集って・・・
他の人間が持っていた写真に期待しようと心に決めた一日でした。
2002年
09月05日
日光旅行三日目。
本日はこの旅行のメイン。
日光江戸村に、
ニャンまげを倒しに行くこととなる

さっそく、当初の計画(九月二日)どおり、まずニャンまげを探すことに。
皆で園内をなん手かに分かれて歩いていると、後輩から電話が。
後輩「いました!」
途端に走る緊張!
皆で同じ場所に集まる。速攻で。

そこには、観光客と戯れて写真をとるニャンまげの姿があった。
愛くるしいポーズをとりながら、時々お茶目なポーズを取るニャンまげ。
写真をとる人たちは皆笑顔そのものだ。

いや、その笑顔に騙されてはいけない。

皆で誰とも無く目配せしあうと、ニャンまげに近づいていった。
飛びついていいかと聞こうとした、そのとき、
ニャンまげがふりむいて、
手を差し出してきた。
思わず、先輩の一人がニャンまげと握手をする。
と、ほかの人間も、負けじと握手をしようとする。
「かわいい〜」
なんて言い出すやからが現れる。
「腕組んでいい?」
なんていって近寄る女の子が現れる。
・・・・・・・・・・
完敗
ニャンまげイリュージョンに、我々は完全に理性を失ってしまった
数秒後には、一緒に記念写真をとっていることに。

あまりにも悔しいので、
必死でマゲを隠してやりました

記念写真に写るとき、
奴はニャンまげではなく、「ニャン」になる。

せめてもの抵抗に空しさを感じた一日でした。
2002年
09月04日
日光旅行二日め。
本日は、日光名物(?)化地蔵を見に行く。

化地蔵とは、いくつも並んだ地蔵のある場所で、
数えるたびに数が変わったことによってその名前がついたという。

というわけで、皆でそれぞれ数を数えてみることに。
これだけの人数の中で、誰が一番
数を数えられないかが決まる一瞬。

・・・・・・なんで、
私以外皆同じ数なんだろう(涙)

そういえばよく、自分を数に入れないで数えていることがあるな〜
なんて、遠くを見ながら思った一日でした。
2002年
09月03日
今日から2泊3日の旅行〜IN日光!!
大学の部活の友人&先輩&後輩数名で、ゾロゾロ旅。
幹事は私。
本日は、日光についた途端に、自由行動となりました。
途端に
チリヂリになるメンバー
・・・・・
協調性無いなあ(苦笑)

そんなこんなで道を歩いていると、
いつのまにかぐるぐると
同じところを回っていることに気づく。
あれ? ここ、前も通らなかった?
なんて人々の視線が集まる先、
それが


はい。
地図を持っている人間が
一番方向音痴って言うのは
やはり
間違っていると思います

一時間ちょっとくらいの行程に、三時間かけた一日でした。
2002年
09月02日
明日から2泊3日の旅行なのです。
場所は日光。猿と戦いつつ、
にゃんまげを倒してきます
というわけで、
ここ一ヶ月あまりの間に考えた「打倒にゃんまげプラン」の紹介です。

「にゃんまげって?」という方はこちらへ→『日光江戸村HP』

さてさて、そんなわけでにゃんまげ攻略法。
1.まず声をかける。

2.「抱きついていいかー」と聞いて、相手が頷いたら作戦開始。
注意:ここで声をかけておかないと、後で訴えられる可能性あり。

3.三人がかりで飛びつく。

4.にゃんまげが耐えているところで、
  後ろに回った人間が
ひざかっくん

5.にゃんまげが倒れたら、素早く裁ち鋏で、
  
にゃんまげのマゲを切る

6.そして、決め台詞。
 
 「貴様は今日から、
   『ニャン』と名乗れ!」

  (播磨灘っぽく大仰に)←誰も知らんわ。


ああ、日光が楽しみです。
今日はどうにも浮ついてしまっているのでこの辺で。
2002年
09月01日
飲み会IN仕事場。
目上の人ばかりのところで酒を飲むのは久々だ〜
やはり大人がいると安心して飲めてしまう。
部活の飲みとはえらい違いだ(笑

だからだろうか。
生まれて初めて、
完全に潰れた
てか、
気がついたら自分の部屋だったしね♪
いつの間にワープしたのかと思ったよ。
しかし、飲み会は結構大変だった
らしい
ボスが車で運んでくれた
らしいし。
親父が部屋まで担いでくれた
らしいし。

・・・・・・・
何も覚えてないけどね♪

飲みすぎは身体にいけません。
当たり前のことに今更気づいた一日だった。