2002年
12月の日記
新しいものほど上にあります

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2002年
12月31日
今年、最後の年も、私はバイトです♪
しかも、22時から翌朝9時まで。
なんか、
紅白歌合戦も見れないんですけど?

それでも、がんばってお店に行きました。
いやーすいているったらありゃしない(涙)
客いないしね。
そりゃあ、こんな大晦日に客なんて来ないよ。

と、思っていたら、なんとどやどやうるさいのがやってきました。
・・・・・・どこかで、見たことあるなぁなんて思っていたら、
中学の時の苦手な人間だし。
「あー。お前、ここで働いているの?」
しかも、
速攻ばれるし。
五人連れだったのですが、
そいつの言葉に他の奴も一斉に、
「あ、楽静じゃーん」
と、叫びだします。

おいおい。
私はお前らのことを覚えてないよ(汗)

自分の記憶力の低さにも驚きですが、
よくもまぁ、たかがクラスメートを覚えているものだとびっくりしました。

さぁ、そんな複雑な思いを胸に、今年が終わります。
来年は、良い一年になるといいなぁ。
2002年
12月30日
今日もバイトです。
バイトばかりで嫌になることがありますが、
今日は面白いことがありました。

おばさんとおじさんの二人連れがやってきました。
二人とも、ビール飲んで談笑しています。

と、おじさんがいきなり
「俺、お前のことが
好きだ
いくらここがす○家だからって、
店内で告白することはないと思う。
・・・・って、
おばさん泣いているし!?(汗)

どうやら、熟年カップル誕生の瞬間に立ち会ってしまったようです。
「兄ちゃん、もう一本」
泣いているおばさんを後目に、
おじさんはうれしそうにビールを頼みました。

なにかこちらとしても嬉しくなって、慌ててビールを出しました。
と、席から帰る途中で、おばさんが涙声で言いました。
「私、実は結婚しているの」

・・・・・・・・・・・・おじさんの顔を思わず見てしまいました。
固まっている
固まっているよ(涙)

もう、見ていられなくて、私は厨房へ逃げてしまったのです。

その後、二人は涙ながらトークを続けていましたが、
いつの間にか、おじさんは開き直り
「結婚していててもいい」
なんて言い出しました。
おばさんはそこでまた泣き・・・・・
結果、二人は
やっぱり熟年カップルになったようです。

何かこの後
黒い展開がありそうですが、
す○家が舞台になることはないでしょう。

てか、こんなカップル誕生の瞬間がす○家ってじてんで、
何か間違っていると思ったのは私だけなのでしょうか・・・・・
2002年
12月29日
今日はバイト先で迷惑なおばちゃんに会いました。


40代くらいでしょうか。
連れは男性なのですが、いかにも腰が低いです。
「ちょっと」
そんな言葉で店員を呼びます。
私「はい、ただいま」
営業スマイルで注文を取りに行くと、メニュー表をテーブルに置いたまま、
「これ」
と、
顎で刺してきます。
お前の顎には矢印がついているのか?
どんなテレパシストだって、
おばちゃんが食べたいモノなど分かるわけがありません。
それでも、営業スマイルを崩さずに、
私「すいません。どのお食事でしょうか?」
と、あくまでも低姿勢におばちゃんに訴えました。
「これって言っているでしょ?」
言いながら、牛丼のセットを指します。
てか、
おばちゃん半ギレです
キレたいのは私ですが?

私「はい。ありがとうございます」

それでも、笑顔で接客をした私に向かって。
「大盛りね。つゆ抜きで。あ、ネギも抜いて。
 それから、ちょっとだけ多めによそってね。
 あんたんとこ、いつも少な目によそうから」

それだけを、あんた顎で示そうとしたんですか?

青筋がいい加減浮かびそうになるのをこらえ、
連れの人に「ご注文は」と聞くと、
「私が今言ったじゃない。聞いてなさいよ。これ、二つよ」
ほう?
今話していたワードの中に、「同じモノを二つ」とかあったのかい?

おばちゃんには全く困りものです。
しかも、お食事を出した後すぐに、
「髪入ってるから取り替えて」
と、半分以上食べた丼を突っ返してきます。
しかも、入っている髪は、
むっちゃ茶色い(私の地毛は黒)
おばちゃんの髪もむっちゃ茶色い

・・・・・・・・・・
殺意が芽生えました。
でも、笑顔は忘れません。
なんか、泣けてきました(涙)

こんな人間にならないよう気をつけようと思った一日でした。
2002年
12月28日
今日は一日中頑張って台本を書いていました
書いてて思いましたが、
ラブコメっていいですよね

現実世界に起こらないような恋愛話。 
最 高
なんて書くと、
「おいおい、そんなに現実が辛いのか」
なんて思われそうですが、大丈夫。
ソンナニ ツライ ゲンジツ ハ オクッテナイヨ?

このごろ、皆が読んでみたい台本ってなんだろうって考えています。
演じるだけじゃなくて、
読み物としての台本も、面白いかなぁなんて。

演じてみたい台本も、募集中です♪
2002年
12月27日
今日は普通にのんびりした一日でした。
そんな一日を利用して、読んだ本が
「ダレン・シャン」
と、いうわけで、今日は「ダレン・シャン」なお話しです。

「ダレン・シャン」は、同名の作者が書いている児童ファンタジー。
だいたい20巻ほどを計画されていて、日本では6巻まで出ています。
内容は・・・吸血鬼、
バンパイアが出てくるお話です。

主人公のダレンは、小学生。
こいつがまた友情に厚く、知恵もあるいい男。
なのに、なんでか不幸に巻き込まれ続ける(自業自得でもあるけど)
なお話が、話しの中心となっています。
ハーフ・バンパイアという中途半端な立場になることによって、
悲劇が起こり、物語は巻を増すごとに加速していきます。

もう、誰もが
こんな目に遭いたくない(涙)
と感じること間違いなし!

「冒険」って言葉へあこがれしか抱けない少年少女の心を、
完膚無きまでにうち崩すには、これ以上のお話はないかもしれません。

でも、不思議なことが一つあります。
本の中で描かれてくる人物像って、どう考えても
不気味なんですよ。
なのに、
本についてくるおまけ新聞みたいなのに描かれている登場人物は、
ほとんど美形なんですよね
「そんな、髪型まで変わっている!?」みたいな。

人間の妄想の力を感じずに入られないなぁと思ってしまったのでした。
冬休みに読む本として、ぜひ♪
2002年
12月26日
忘年会として、飲み会&カラオケIN新○浜♪
夜の7時から0時まで騒いだ後は、
しっかりとカラオケで朝を待つ完璧な計画!

入ったカラオケは
セ○カラonly!
曲数が異様に少ないくせに音が悪い。
まぁそれも仕方ない(そうか?)とあきらめつつ、歌いまくる。

ところで、セ○カラは、曲が順番に入っている。
D○Mのように、「9878番台は、○○」という感じではなく、
曲の登録順に、番号が振ってある。
つまり、一桁から番号が始まっているわけだ。

そうと分かったら、人間
一番はじめの曲を探したくなるじゃないか
さっそく、コントローラーに「1」を入れて、発信した。
アニメやオタクソングが
異様に強いセ○カラが、
一番始めに入れた曲とは!

「月月火水木金金」

軍歌かよ!

セ○カラのすべては軍歌スタートかよ!

思わず表紙を見ていた。
なんか、ひょうきんな顔をした表紙の絵が、妙に
厳つく見えた瞬間だった。
2002年
12月25日
クリスマスの日。
渋谷に繰り出しました。
町中には、キリスト教の信者共が、
大量の信徒を獲得しようと何か叫んでいます。

神聖な日も日本にとっては
ラ○ホテルが込み合う日にすぎないのに、
何ともお忙しいことです。
おっと、昨日に引き続き、すさみすぎですね。

そんな気分を払拭させるがごとく、飲みました♪
楽しい時間を過ごせば心も癒されるもの。
財布が軽くなるのと反比例に、ハッピーな気持ちは増していきます。

そして、帰り道。
電車に乗りました。
当然のように
終点まで乗りました♪
さらに、
もう一度終点まで乗りました♪
(もどってるっちゅーの)
そしたら、なんと
終電でした(笑)

解散したのは10時頃なのに、
家についたのは1時半。
なんか間違っているなぁと感じた一時でした。
が、
さすが終電では寝なくなった自分を誉めたいと思う一日でした(苦笑)
2002年
12月24日
クリスマスイブ♪
そんなの
ただの平日ですよ。
なんせ、サンタがやってくるはずの時間帯に、
私は思いっきり仕事ですから。
てか、サンタがいるって言うんなら、
牛丼屋まで連れてこい!
うちには煙突はないが、排気口はあるぞ!

なんて、珍しく(?)荒れていますが、
文面通り、
クリスマスイブを牛丼屋で過ごしました

静まり返る道路。

カウンターで牛丼をつっつくおっさん。

一人っきりで厨房にいる私。

・・・・・虚しさの局地です。

もしもサンタがいるというのなら、きっと
良い子の私に、
暇と退屈を惜しげもなくプレゼントしてくれたに違いありません。
そんなプレゼントいりませんから(涙)

しかし、寂しくなんてありません。
だって、店内には音楽がかかってますから
・・・・
「It's only love」かかっているし

切なさに泣きたくなったイブの日でした。
なんか、最強に嫌な思い出が上塗りされた気分で一杯です。
2002年
12月23日
実は今日は弟の受験日でした。
まぁ、落ちるに決まっているのですが、
あえて挑戦するその無謀さを兄として讃えたいと思います。

帰ってきた弟を、
温かい目で迎えて聞きました。
私「寝なかったろうな愚弟」
弟「名前は書いたさ! 兄貴」

名前だけかよ!


とりあえず話を聞くと、
英語のテストで
大ウケしたらしい
その理由とは!?
弟「あんなに分からないとは思わなかった。
  
一問も分からないし(笑)

いや、それは笑い事なのか?

弟の中に、
強者を見たような気がした一瞬でした。
2002年
12月22日
さあ、冬休みのスタートです♪
クリスマスイブを仕事で過ごす気満々の冬休みです。
大晦日すら、牛丼の臭いと供に開けそうな予感
です。
てか、正月って何? みたいな・・・・

語っているうちに虚しさで泣きそうになりました(>△<)
今日は、そんな自分にお休みをプレゼント。
そう思って図書館に本を借りに行ったら閉まってました♪
しょうがないから本屋にでもと思ったら雨降ってくるし♪
帰り道なんか、子供跳ねそうになっておばちゃんに説教されるし♪

って、
厄日ですか今日は?
何でこんな、「僕はいちゃいけない存在なの?」な一日ですか?

疲れ切って帰ってきたら、
家族はすでに食事を終えていました。
「あれ? 帰ってきたよ」
それが、
母の言葉です。

・・・・世の中難しいなと思う一日でした。
2002年
12月21日
今日はバイトが、22時からです♪
でも、飲み会は、朝の
5時までありました(苦笑)
帰って寝るつもりが、数人でお食事会に。
咽が限界まで枯れているのに喋り続ける私。
冷たい視線が痛い痛い(苦笑)

そして、やっと自宅に帰りました。
やはり、疲れました。体中に疲労感が広がっています。
さて、寝るかと思っていると友人からのメール。

友人:山手線に乗っていたら、
    気がついたらまた、出発点に戻っていたよ〜。


ふと、時計を見る。・・・・
9時近い。
友人が帰った時間を思い出す。・・・・
5時

それ、何周しているんだよ!

疲れが一気に消し飛ぶのが分かりました。
いやぁ。
持つべき者は友だなぁと、
しみじみと思った一日でした。
2002年
12月20日
今日は大学の部活での飲みなのです。

愉快な話を書きたいところですが、
今回は
まじめな話しを一つ。

この飲みで私は人間について改めて考えました。

私たちは、
大人になるにつれて、嫌なことを「嫌」と言ってはいけなくなるようです
例えば大勢で騒ぐのが嫌いな人が正直にその気持ちを言うと、
「その苦手さを克服しないと社会人とは言えないよ」
のような事を言われるわけです。
また、嫌いな人間が目の前にいても、大人として、
嫌いな人間ではないようにつき合わなければならないようです。

「視野を広く」
という常套句を掲げることで、
「嫌い」は「苦手」に、「苦手」は「克服しなければならないこと」
に変わっていってしまうのです。

そのくせ、私たちは我が儘です。
酔えば騒ぐのが好きになります
騒ぐのが「嫌い」な人は、大人じゃないらしいです
飲めない人間に対して絡むこともあります
「嫌な」顔をついしてしまう人は、大人じゃないらしいです
自分の意見が認められないと不機嫌になります
相手の意見を「嫌い」と切り捨てることは大人じゃないらしいです
年上になればなるほど、年下を簡単に嫌います
年下が年上を「嫌う」のは、大人じゃないらしいです

だからといって、私は「嫌なことは嫌と言え」
と言っているわけでは
ないのです。
生きることはだんだんと自分の「嫌い」を押し隠す事になります。
けれど、
嫌いは、悪い事じゃないのです。
「嫌い」を持つ自分を、大切にしてはいかがでしょうか?
どうか「嫌い」を克服できない自分を、駄目な奴と思わないでください。

なんて事を考えたのは別に、
部活で飲むより、仕事仲間や、演劇仲間、
てかむしろ親父や、親父の友人達と飲んだ方が、
楽しいからってわけじゃないですよ(汗)

いやぁ、楽しい飲み会だったなぁ(フォロー)
2002年
12月19日
咽の調子が悪いです(涙)
どうやら、風邪を引いたらしい。てか、
今年の風邪は長引くらしいのでご注意を。

今日は風邪引いたまま飲み屋へGO!
飲み屋では、おばちゃんが、
ゴキ○リを必死に倒そうと追いかけてました。

・・・・・・・・ここ、やばい?

とりあえず、見なかったことにして飲みました(笑)

明日は部活の忘年会。何があるのか楽しみですよ♪
2002年
12月18日
二日続けてバイト!
今日はバイト中に事件が発生しました。

それは、
店員の一人が冷蔵庫に閉じこめられる(笑)

うちの店には、人が余裕で数人は入れる巨大冷蔵庫があるのですが、
その冷蔵庫は、私が見たとき思い切り扉が閉まっていました。
中から一応開きますが、なかなか開きません。

が、その中から壁を叩くような音が聞こえます。
周りを見ると、仲間が一人足りません。
(まったく。仕事中に遊んでいるなよ)
そう、なんか腹も立ったので、思い切り無視していました。

んで、数分後。
すごい顔をした店員が一人、冷蔵庫から飛び出してきました。
当然、始めに閉じこめられていた店員さんです。
店員「なんで、開けてくれないんだよ!」

強い目で訴えられても、
まさか「面白かったから」とは言えず、
人間関係の虚しさを思い知らされた一日でした。

あ、ちなみに、冷蔵庫の扉を閉めたのは
店長でした(笑)
2002年
12月17日
さーて、またバイトですよ。
なんか最近バイトのことしか日記に書いていないような・・・・

ま、それだけバイトを愛していると
あ、
鼻が伸びた(『駄目だよピノキオ嘘をついちゃ』)

今日は七時間バイトです。
立ちっぱなしです。
しかも
一人です。
ちなみに、一応私の今の位は「新人」です。
・・・・新人にいきなり一人で店を任すかなぁ。普通。

疑問を抱きつつ、掃除をしたりで数時間。
・・・・・客が来ない(涙)
誰もいないことほど寂しいものはありません。
会話ないと眠くなってくるし。

神様、私にお客さんをください。

と、思っていたら自動ドアが鳴る音が鳴り響きました。
・・・・で、
いきなり神様は10人も私に客をプレゼントくれるわけです。
一人でこなせるかって(涙)

運命に翻弄された時間を過ごした一日でした。
2002年
12月16日
今日は電車で面白い方を見かけた。
見た感じ、20代前半の男の人が、
カバンを膝に乗せ
『小枝』を食べている
もちろん、おかしの『小枝』ですよ。念のため。

一心不乱
に。
目は
まっすぐ前を向いて
背筋を伸ばし。
規則正しく、手は箱と口とを上下する。

正直、
怖い

スピードのある食べ方なので、
『小枝』はあっという間に無くなってしまった。
と、男は無造作に鞄を開け、新しい『小枝』箱を取り出した

てか、まだ食うのかよ!

その瞬間、私は見てしまった。
カバンの中一杯に詰められた『小枝』

男は無心で『小枝』を食べ続ける。

怖い。
怖すぎる………

よっぽど、『小枝』が好きなんだろうなぁと思うことにした(苦笑
2002年
12月15日
今日は友人の誕生日♪
てなわけで、新○浜にてお祝いをかねて、
カラオケ
七時間耐久レース!
この時点で馬鹿だと思った方。あなたの勝ちです(苦笑)

しかも、カラオケの密室の中では、タバコの煙もくもく。
普通に咽と鼻をやられました><

だが、そこは若者。
カラオケ終わった後、さらに数人で飲みに繰り出す!
だが、当然のように、ついていけない者もいるわけで、
・・・・・・その居酒屋では、
開始10分から眠りこける私の姿があった(涙)

体力落ちているなぁ。
そう感じた一日だった。
2002年
12月14日
今日はバイト代を少し下ろしてお買い物へ♪
服だ!
服を買うんだ!

なんて力んで店を回りました。
こういう時、かならず世間の金銭感覚のすごさに驚きます

・・・何で高校生が、
一万以上もするジャケットを無造作にレジに持って行くんだ?


ベルトに5000円!?
ありえねぇ〜 って、買ってるよ!(汗)


そんな私は、一万円で、
服四着にズボン一着を買いました。

・・・・・貧乏人は無理しない方がいいんです。
なんか、バーゲンセールのおばちゃんの買い物袋なみな気がして、
少し凹んだ一日でした(苦笑)
2002年
12月13日
バイトあけに学校はきついです><
しかも、今日は高校へと演劇活動をしに行ってから大学へ。
正直、バテました

いつの間にか夕食食いながら眠りそうになっていたり。
電車の中で隣の人に寄りかかって寝ていたり。
てか正直、

いつ家に帰ってきたのかも、
いつ寝たのか
覚えていないけれど、
気がついたら朝でした。

・・・・人間ってのはすごいです。
改めて思った一日でした。
2002年
12月12日
今日はバイトにて酔っぱらいに絡まれました
40代くらいのおっさんだと思うのですが、
とりあえず不機嫌です
入ってきた瞬間に、やばいな・・・と思ったのは事実ですが、
そこは接客業。
見事に笑顔を張り付けて聞きました。

私「いらっしゃいませ」
おっさん「うるせえよ、さっさと注文聞けよ」

喧嘩売っているのかお前(ニコリ)

青筋浮かべながら注文を取り、頼まれた品(弁当)を持っていきます。

私「お待たせいたしました」
おっさん「おせえよ。もっと早く持ってこいよ馬鹿」


何かが
キレた音がしました。
コイツ、ヤッチャッテ イイデスカ?

と、気がつくと他のスタッフが後ろに立っています
・・・・って、
何ガンつけてるんだよ!
慌てて、抑えようとすると、

仲間「いいよ、こんな奴殺っちゃって。
   
どんぶりで殴ろうか? 俺」

うちの仲間は、頼もしすぎです><
酔っぱらいは、剣幕に押されたのかすごすごと出ていきました(苦笑)

自分の店の強さを知ったような気がする一日でした。
2002年
12月11日
学校にて、
授業の
五分前に教室につきました。
授業前の教室には、人の姿もまばらです。

ちょっと、休むつもりで、目を閉じました。

心地よい眠り。
てか、ビバ眠り。
エアコンが利いた教室は、
そりゃあ、快適で、快適で、快適で・・・・・

って、
寝ちゃ駄目だ自分!

慌てて目を覚まして周りを見ると、やっぱり人影まばら。
よかった。そんな寝てなかったんだと思いながら携帯を見る。
・・・・・・・・
授業終わって五分経ってますが?

いやぁ、まさか、始まりにも終わりにも気づかずに寝ているとは(汗)
人間の睡眠欲を思い知った一日でした。
2002年
12月10日
給料が入りました〜♪
郵便通帳を見てみると、
約三カ月ぶりに貯金が四万を超えました(涙)

これで、
これでようやく、飲みにいける!

なんて浮き浮きしながら今日もバイトへ。
こんな日に限って、バイト先には後から後から人がやってくる。

お前らそんなに「す○家」が好きか?
「WE LOVE SUKI○A」か?
どうせ、そうやっておいしそうに食べている牛丼は、
私が床掃除した後にそのま・・・・・(自主規制)

うちの店は、
衛生にはとても気を使ってますヨ?(汗)

へたばりながら学校へ行く。
そんな日々が続いている今日この頃です。
2002年
12月09日
ですよ。
神奈川県に
が降りましたよ〜
朝外を見ると雪景色っていうのはかなり素敵な風景ですね。
寒さに、眠気も一気に消し飛びますし

さて、しかし困るのは通学時です。
いつもは
坂の下にある駅まで自転車で通っているのですが、
さすがに雪が積もっている中を自転車で通る気は・・・・・
なんて思って道を見たら、見つけちゃいました。
自転車の轍

先人がいるというのなら、行かないわけにはいくまい!

決心して、雪の中を自転車でこぎ出します。
思った以上に、雪がタイヤを捕らえる。
しかし、自転車でここを通った人がいるのに私が逃げるわけには・・・

って、
自転車の跡、
途中で引き返してました(涙)
どおりで
二つタイヤの跡があると思った

しかし、今更逃げるわけにも行かず、
そのまま坂下まで、GO TO HELL

おかしいなぁ。ブレーキ
両方とも握りしめているのに、
自転車が進んでいくよ。
てか、
おばちゃんどいてぇぇええ><

たかだか学校に行くだけなのに、
九死に一生な数分を過ごした一日でした。
2002年
12月08日
今日は映画を見に行きましたよ♪
そして、その帰り道。
もちろん、飲み屋へレッツゴー。

席はカウンター席が空いていたので、そこを陣取ることに。
と、目の前には
生け簀がある。
魚と目が合っちゃったぞう♪

目があったのも何かの縁と、
友人と、魚に名前を付けていった
タケシとか、ユウイチとか、ゲンゴとか、etc...

飲みも盛り上がっていた
後半
突然
生け簀に網が飛び込んだ
私&友人「あ、タケシ!

思わず叫んでいました(汗)


その後も、「タケシが〜タケシが死んじゃう〜」
と二人で散々タケシの無事を願ったり(いや、無理だから)
隣の客がぎょっとしていたし(苦笑)
なんとも人騒がせな客でした。

てか、
あとで気がついたけど、
その魚はゲンゴだったしね♪
(タケシは、鯛の名前でした)

酔っぱらいって迷惑だなぁと改めて思った一日でした。
2002年
12月07日
英語のテストがダブルで来やがりましたよ。
勉強?
ほら、だって昨日は一日中寝てたし(苦笑)
でも、たくさん寝たのに不思議ですよね、
まだ眠い

そんな眠気を追い出すために、
普段使わない努力をフルに使って、
テストで隣になった人とテスト開始になるまでお喋りすることに
努力の方向が違うなんて、今更言わない!

そんなわけで話しかけてみた第一声。
私「退屈ですよね」
隣人「
眠いですよね」


こら。眠いとか言うな!

私「本当、眠いですよね」
隣人「今、
寝ようかと思っていたんですよ」

しかも、
私と同じパターンだし

私「テスト始まるまで、まだ少しありますよね」
隣人「そうですよね。
寝ても、大丈夫そうですよね
私「ですね

二人とも、
笑顔で頷きあいました

ええ。寝ました。
思い切り寝ましたとも!

いや、テストの
途中には起きてテストは受けましたよ?
大丈夫。マークシートだから。考えても考えなくても同じ。

まさか、話しかけることで、
余計寝ることになるとは思いませんでした。
2002年
12月06日
今日は 一日中 寝 て ま し た




いやいや、もちろんそうではあるんですが(苦笑)
本当寝ているだけの日って言うのはたまにある物です。
例え授業があろうと!
友達との約束があろうと!
寝たい時には寝る。はい。
駄目人間ですな

それでネタがないわけですよ。
というわけで、今日は「日記論(HP)」をやってみたいと思います。

さぁ、
第一回。「ネタがないときの禁じ手」
ほら、
私だって毎回毎回愉快な一日を送っているわけではないわけで。
ネタに困ることもあるでしょう、きっと。
そんなときでも、一つだけ自分に禁じている手があります。
それは、
夢ネタ

痛いでしょ

痛すぎでしょ、夢ネタ。

読んだ人も、「へぇ、そういう夢見たんだ」
としか、つっこめないでしょ。
いや、突っ込み待ちなわけじゃないですが

でも、ほら夢ネタってさ、
話すネタが無くなったときにも、
最後に出す手段のような気がしません?
だから、私は使いたくないんですよ。

では、もっと痛いのは何でしょうか?
それはね。
自分で禁じ手にしながら
使っていること(血涙)
自分で使ってちゃあ何も言えないよなぁ。普通。

さぁ、気になる人は探してみよう。
だから、ネタだけの日記は止めようとあれほど・・(以下略)
2002年
12月05日
今日は池○にて旨いラーメン屋という物を訪ねてみました♪
資料はホット○ッパー。
別に割引が目当てだったわけではありませんが

とりあえず、
行列が出来る店らしい。
・・・・
店の前には人影はありませんでしたが
でも、待たされたし。うん。一応並んだかな。

そんな先行き不安な気分を味わいながらラーメンを食べました。
こ、これは・・・・・・・
ふつーーーー。

いや、
味王様のようなリアクションを望んでいたわけではないですが。
(古っ)
でも・・・やっぱり、味は普通としか表現できない味。

自分にはラーメンの味なんて分からないんだろうか?
そんな疑問を抱いた一瞬でした。

ただいま旨いラーメン屋探し中。
とは言っても、面倒なことが嫌いなために、
なかなか見つからない日々です。
2002年
12月04日
徹夜明けの授業なんて頭にはいるわけありません。
ってわけで完全に授業中は
死体状態
そんな私に向かって英語教師の叱責が飛びまくります。
日本語で表せば、
「寝るな」
「携帯いじるな」
「下向いているな」
「外を見るな」
「動くな」

・・・・いくらにらまれているからと言って、
これはいくら何でも酷すぎです。

まぁ、
寝ましたけどね(苦笑)
教師の怒鳴り声くらいに負けていちゃ、
大学生はやっていられません。

と、帰ろうとするとき、教師に呼び止められました。
先生「今日、欠席にするから」

 私「・・・・・・・・(反論も出ない)」


大学の先生って酷い(涙)
世の中のつらさを一心に味わった一日でした。
2002年
12月03日
連日の深夜バイトに体力ぼろぼろっす(涙)
客が断続的に入ってくる中、
たった一人で対応はさすがに厳しすぎです。

まぁ、一人と入っても、一時までは店長が一緒でした。
店長「また、7時頃来るから」
そう言って、素敵な笑顔で去っていった店長。
・・・・それからです。
店が混むようになったのは(血涙)

しかも、
7時になっても店長来ないし
笑顔にだまされた気分になりつつ、
ヘルプの人に交代し、解放されました。

帰る前に、店長に電話を掛けてみました。
『ただいま、電波の届かない場所に……』
・・・・確か、店長の家って店から
自転車で五分のはず・・・

冬のミステリーに、いらだちを通り越し呆れた一日でした。
2002年
12月02日
深夜バイト(牛丼屋)にて、不思議な人に会う。

草木も眠る頃となり、店を訪れる人もわずかばかり。
そんな中、50代くらいのおじさんが入ってきて、
おじさん「
カレーください」
と注文してきた。

注文通りに
カレーを出す。

そして、数分後。
おじさん「ごちそうさま」
の言葉に「ありがとうございました」
と、レジへと走っていき、会計をすませる。
おじさんが去った後、ふと、おじさんの座っていた席を見た。

・・・・
カレーのルーが、すべて手つかずで残っていた
てか、ライスを箸使って食べているし(汗)
きれいに、ご飯の部分だけ無くなっているカレーライスは、
見ていると感動すら覚えるほどだった。

てか、
カレー頼む意味無いだろ、これ!

深夜に一人虚空へと叫んだ出来事だった。
2002年
12月01日
本格的に風邪を引きました(涙)
原因として思い浮かぶのはやはり夜更かし。
てか、寝たのは
朝の8時でしたから(遠い目)
そりゃ、風邪も引くってなものです。

そんな莫迦な思いをして何をやっていたかというと、
ずっと映画を見ていたのですよ。

そんなわけで今日は映画レビューです。

一本目「ユリョン」
韓国映画ですね。
日本の潜水艦が沈むときに、妙にわざとらしい声で、
「まだあきらめるな!」(japanese)
が聞こえたのに対し
「これ、ボケか?」
と思ってしまった自分の心に
反省です。

2本目「12人の優しい日本人」
「12人の怒れる男達(米)」のパロディ。
日本にもし、陪審員制度があったらという設定。
パロディはやはり元を見ていないと面白くないですね。
決め手がピザってのがおもしろかった。

3本目「地獄の黙示録」
ベトナム戦争物。ベトコンのいる奥地へ、
ハゲを抹殺しにいく話。と言ったら元も子もないか。
昔の作品だけに丁寧な作りなんだけど、
なんか物足りなさを覚えたのはなぜだろう。
……主役の筋肉の少なさが気になったり。

そんなこんなないい一日でした。
てか、風邪治さないとな…………