2002年
六月の日記
新しいものほど上にあります

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2002年
06月30日
なんと、
あのYahoo! JAPANに載りました♪

ここです♪

いやあ、HPを作ってから、何年もたってますが、
嬉しい限りです。

…………が、

このHPって、小説がメインだったはずなのになぁ(汗)
さりげない皮肉を受けた気がしたしょうがない一日でした。
2002年
06月29日
今日は英語のテスト〜
てか、
睡眠不足で死ねます。

とりあえず、
マークシートに自分の運勢のすべてをかけることを決意。
てか、
朝の九時と、夕方の六時にテストっていう、
中途半端な時間割に苦しみまくり。
仕方なく部室で寝ていたら、
夢で天使に会いました。
天使は、
ごつかったです。サングラスつけてました。
「寝ろよ」
そう、脅し文句でいわれて目を覚ましました。

・・・・はい。
今日はもう駄目駄目なのです。
2002年
06月28日
今日は図書館に行って本を物色。
平日のせいなのか、暇そうなおじいさんで図書館は埋め尽くされ・・・
あ、いつものことか。

そんなことで本を借りていこうと数冊持ってカウンターへ。
今日はこの本をずっと読んでいるぞ〜(^.^)
なんて思っているところで、携帯が鳴った。
見ると、メールが一件。

「明日
英語のテストだよな〜
 やばい(-_-;)俺、勉強してないよ」


・・・・・・・・・・・
は?

一瞬固まった。
てか、
本落としそうになった。
・・・・明日テスト
だったんだぁ。
手の中の本と、携帯を見比べる。

数秒思考

よし、
借りよう。

明日は明日の風が吹く。
そんな言葉が頭の中に流れ続けていた一日でした。

てか、今ごろ勉強しても遅いし〜
明日が楽しみだなぁ(強がり)
2002年
06月27日
バイト探さなきゃ〜(>_<)
なんてことを思いながら日々を過ごしているわけですが、
今日、電車に乗ってうとうとしていると、
目の前で
看護婦さんと思われる女性が二人、
こんな話をしていました。
看護婦A「本当、あの医者むかつく」
看護婦B「まぁ、よくいるタイプだけどね」
看護婦A「看護婦ナメているのよ。
      なんで、患者の目の前で叱るわけよ?」
看護婦B「
おっさんだからじゃない?
      いいとこ見せたいのよ、患者に」
看護婦A「今度、
弛緩剤でも飲ませてやろうかな
看護婦B「それよりも、○○剤の方が面白いって
      
医局で簡単に盗めるじゃん
看護婦A「え〜あんた、ダークすぎ〜」


・・・・・・あんたら恐いて。
電車の中でブラックな会話に包まれ、思わず、
もう絶対風邪なんて引くもんか!
と思ってしまった一日でした。
2002年
06月26日
寝ないで漫画喫茶にて漫画を読み続ける。
こんな自分は腐っているなぁと思いつつ、
ボックス席から聞こえてくる
妙な喘ぎ声が気になる深夜三時。
てか、
そのすぐ近くにわざとらしく座るおっさんどもに、
涙が止まらないよ(涙)

なんて清純そうなこと言っている自分は、
何気に
『○太の寿司』を全巻読破していたりする痛い人間だった。

都会には色々な人間がいるものなのです。
2002年
06月25日
夜遅く帰っていると色々な人に会います。

パチンコ店の前で、盛大に吐いている人や、
女の人二人がかりで運ばれているおじいさん。
道端に座って、ガンつけている兄さんたちに、
カーネル・サンダースの膝元で寝ている人々。

そんな、

くたびれきった人々を励ますように流れるのは、
「ねぇ、お母さん♪ ドーナッツ買って♪」
と、妙にハイテンションでわざとらしいお子様の声。
そう、
Mr、ドー○ッツの宣伝の声。

・・・・街のすさんだ雰囲気に、
全然あっていないのが妙に哀しかった一日だった。
2002年
06月24日
今日は雨。
・・・・とりあえず、朝は晴れているくせに夜に降るのは止めて欲しい(涙)

そんな中、友人たちとラーメン食べに行って来ました。
今日は久々に毒舌モードになっていたのに、
それでも食事に誘ってくれる友人はとてもありがたいです。

しかし、

そのために帰り道、自転車で土砂降りの中帰る羽目に。
いつの間にか、右手にはしっかりと傘が握られていました(苦笑)
ありますよね?
電車に乗っていると、
いつのまにか傘が手に入ることって

明日はゴミの日なので、この傘君とは一日限りでおさらばですが。
人間、
油断はしちゃいけないもんなのだと改めて思う一日でした。
2002年
06月23日
今日、部活イベントでに行きました。
はい。 
私は文芸部ですよ。

まぁ、
文芸部だと墓参りくらい当たり前かと(おい)

そんなわけで墓参りの際、変な老人に会いました。
老人「墓参り? なら
私が案内してあげるよ
の言葉と共に、強引にそこら中を歩き回り、
有名人の墓という墓を、こちらの知識に関係なく披露してくれちゃいます。
てか、
歌舞伎の有名人なんて知らないし

こちらの足が思わず重くなったりすると、
叱咤が!

老人「とろとろ歩いていると、
   
墓場から手が出てきて引きずり込まれるよ!

じいさん最高!!

もう、あなたにずっと着いていきますとばかりに、
私は
笑いまくっていました(苦笑)

ちなみに行った墓は雑司が○霊園。
もしかすると、休日に行けば会えるかもしれませんよ?

自分の行動は笑うための運命に導かれている気がした一日でした。
2002年
06月22日
池○でしつこいチラシ配りの兄ちゃんを見つけた。

兄ちゃん「はい」


と言ってチラシを手に持ったまま、
こちらの歩幅にあわせてついてくる。
無言で
振り切るまでの距離、
50メートル。
思わずその後さりげなくガードレールにすわり、
兄ちゃんの同行を観察してしまった。
とりあえず、若い女の人には
ボディに触りまくりのチラシ配り、
二人ずれのカップルの場合なら、その
間を通るようにチラシを配る。
やっていることは債悪だが、
兄ちゃんの顔には、労働による清い(?)汗が。

・・・バイトを探し中の自分としては、
なんだか少し羨ましかったです。

早く仕事を見つけようと思った一日だった。
2002年
06月21日
夕方過ぎに、ぶっ倒れました♪
原因は単なる寝不足。
さすがに
薬(カフェイン剤)使って、48時間くらい普通に起きていたので、
まぁ、倒れるのも仕方ないかと(バカ)

そんなことより、今日の昼頃、
弟も壊れました(アハッ)
体調が悪かったらしいのですが、
突如ドアをぶん殴り、ドア大破!
・・・・借家だってのに、家の愚弟は。
その後、ふて寝しやがりました。

兄弟そろって
壊れ気味。
明日はいい日になればいいなぁ(遠い目)
2002年
06月20日
雨降ってますなぁ・・・・
こんな日に家に帰るには飲まないとやってられません。
てか、学校から家まで普通に遠いし。

というわけで、友人らで飲みました。

んで帰り道。
電車に乗ってガタンガタン揺れていると、
一瞬だけ意識が飛びました。
すると、あら不思議。
いつのまにか
電車が終点についているのです(涙)

飲んだせいでさらに辛い思いをするとは思わなかった。
まぁ、
酔っ払っていたから、平気だったけどね(笑
2002年
06月19日
大学にはDLPという語学の授業がある。
その授業の先生(女性)に、いきなり言われた。

先生「君、寝すぎ。
    この授業で寝てたら、
   
今までの出席すべて取り消すから

まじっ!?(゚o゚)
そんな権限が学校の先生にあったのか!?

真剣に聞いてみると、どうやら15分以上寝たままなら、
通常その授業は欠席にするらしい。(
その先生の場合は
ってことは
何かい?
今まで恩赦受けていたけど、
私は
通してこの授業を起きていたことがないと?
そんなバカなことが・・・・
起きていた時を思い出せない(>_<)

とりあえず、今日は
死ぬ気で起きていました(汗)

こんなのがこれからも続くのかと考えると、
絶望的な気持ちになった一日でした。
2002年
06月18日
仕事辞めました(>_<)
今まで私を信じて(?)ついて来てくれた生徒たちよサヨウナラ♪
私は、いくら生徒のためとはいえ、
六時間以上の無料働きには付き合えない人間なのさ〜

思えば、いろいろなことがあった塾校講師の日々。
生徒の採点間違えたり
生徒に配布するプリント間違えたり
スペルミス気づかないで授業進行したり。
生徒に漢字間違い指摘されたり
私のせいで生徒に塾やめさせたり
・・・・・・やっっっばぁ。
いい思い出無い!?

きっと徐々に出てくることでしょう。ええ、
きっと。
人間の可能性を信じたい一日でした。
2002年
06月17日
朝、久しぶりに走ってみる。時間はAM6:20
走っていると、
不思議な光景が目に付いた。
なんと、おじいさんやおばあさんが
どこからともなく現れては、
ある場所に向かってまっすぐに進んでいる。
まるで
洗脳された人々が教祖の元へと集まるように!

一体何が起こっているんだ?

そう考えて老人集団の跡をつけてみた。
おじいさんのばあさんたちは、なんとある声に向かって集まっていたのだ。
そう、
ラジオ体操の音楽!

・・・もう、あきれ返って何もいえませんでしたよ。
100人近い老人がいっせいに手を回したりしている姿は、
一体ここはどこぞの修行施設ですか?って感じだった。

早起きは三文の徳って言うけど、
本当だねぇ。
2002年
06月16日
家に帰る途中の電車の中でのこと。
酔っ払った勢いなのかは知らんが、
座席にほお擦りしている若い兄さんがいた。
いとおしそうに
何度も
そしてそのまま子供のように座席で眠り始めてしまう。
てか、
今昼間なんですけど?

人間のやることはよく分からない。
そんなことをふと思った一日でした。
2002年
06月15日
今日は誕生日。
20歳のお祝いを池袋でしました。
ていうかいくら勢いだとはいえ、
誕生日の日にお墓参りはないと思う。
雑司が○霊園はなぜか他の場所よりも一二度温度が低い気がした。

あ、でも意外と(?)
カップルは多かったり。
世の中デートコースは色々なのです。

新しい事実に心ときめかせた一日でした。
2002年
06月14日
実はもう15日だったりするのだが、
とりあえずこれだけは言っておきたい!
とうとう、私
20才になりました〜
ふっ。
紫鏡なんて嘘っぱちだったぜ!

注意:紫鏡ってのは、まぁ学校の怪談って奴で、
    この言葉を20まで覚えていると、
死ぬらしい。


まぁ、世の中迷信が横行しているからねぇ。
とか何とか言いながら、
数日前から友人に「紫鏡って言葉まだ覚えているよ〜(>_<)」
言いまくっていたのは、私です

とりあえずほっとしたわ〜
2002年
06月13日
久しぶりに皆と飲む。
・・・友人が一人、家にやってきた。
いや連れ込んだのは私のせいだが。
そんなわけで当然、弟とのバトル!!
圧勝!

酔っ払いは無敵だ
と感じた一日だった。
2002年
06月12日
頭に霞が掛かっているように眠い。
紺じゃ状態で学校に行くのかぁと、11時頃起きると、
弟はまだ寝ていた(汗)
思わずカレンダーをみる。今日は平日。
私「お前、学校は?」
弟は一瞬私を見ると、寝ぼけ眼で言った。
弟「今日は
俺の中では休日だから
いいのかそれで!?
こんな弟はこれでも
受験生

思わず私も学校に行きたくなくなるところだった一日でした。
2002年
06月11日
学校から帰る途中、埼○線から、東○線に乗り換えようとした。
まぁぶっちゃけて言って、渋○駅でのことだった。

はるか遠くから、
歌声が聞こえてきた。
思わず遠くを見ると、
サッカーのユニフォームを着た外人の男が二人、
スキップで意気揚揚とこちらに向かってくる。
アレが外人サポーターの力か!!
てか、
マッチョ二人が手を繋いでいる姿はキモイ!
疲れていた脳が一気に活性化するのを感じた。
・・・・とりあえず逃げた。

世の中まだまだ面白いことはたくさんだと思った一日。
2002年
06月10日
この三日間で合計睡眠時間が五時間に達していない。
・・・やばっ頭の中に雲が広がっているよ!

そんなわけでITの老人版「不眠症」を読破した。
おじいさんが超能力を使ってあくを打ち倒すっていう、
ぶっ飛びまくったストーリーに目が離せないったらありゃしない。
てか、
ITでせっかく“災悪”であるピエロをぶっ倒したのに、
その10年後には違う存在が現れてるなんて、
デリー都合よすぎるほどにやってられない町じゃねえか!!
一つの町を大切にするスティーブン・キングのやり方は痛いほど分かる。
しかし、
このままではデリーが、
崩壊してしまったキャッスルロックの二の舞になりそうで心配だ。

というわけでエセレビューでした。
何気にこの作品を読んでいて、
「不眠症になって超能力使えたらいいなぁ」
なんて半ばマジで思った寝不足の今日だった。
2002年
06月09日
今日は塾の仕事の一環として、
広告を一軒一軒のポストに無理矢理入れる作業をした。

暑い上に、家と家との間の距離が
半端じゃなくある。
と、一軒家に広告を入れようとしたときだ。
ドアが開いた。

「・・・・・・・」

しかも、
中学生くらいの女の子が立っていた。
・・・・お願いだから、
不審そうに私を見るのはやめて欲しい(涙)

私「えっと。
  塾の宣伝なんだけ」


バタンという音と共に
閉まるドア
そんな! 
フォローなし!?

自分がやっていることをとことん空しくなったので、帰って寝ました。
精神修行をもっとしなきゃと思う今日この頃。
2002年
06月08日
アンパンマンの映画がやっていた。・・・泣いてしまった。
涙腺が緩んでいるのだろうか? てよりも先に、
『アンパンマン』ではなぜいつも、
アンパンマンはアンパンチ。
食パンマンは食パンチ。
カレーパンマンは
目潰しなのだろう。

お前、必殺技持ってないのかよ!!
かなり前からのレギュラーだろうが!
ぽっと出(?)の、メロンパンですらあるのに・・・

そして、ジャムおじさん・・・・
あなたとうとう、
アンパンマン号で
宇宙にまでいけるようになったんだね
もう、
「ジャムおじさんと愉快な中間達」
ってしたいほどの無敵っぷリ。

まぁ何はともあれ、いい映画でした。
タイトル覚えてないけどな!

てか、
アンパンマンって地球に住んでたんだよ。知ってた?
私はてっきり、平らな世界に住んでいるんだと思っていたよ。
2002年
06月07日
帰り道サラリーマンたちがなにやら集まっていた。
二十代後半くらいのお兄さんが幹事なのか、突如大声を上げる。
お兄さん「それでは、栄転される部長の成功を祝って〜」
まぁ、お決まりの万歳が続いた。
欲やるなぁこんな街中でと半分あきれてみていると、
お兄さんが何やらか紙袋から取り出す。
お兄さん「部長。これ、僕らからの
気持ちです
そういって出したのは箱の絵柄から察するに
炊飯器
お兄さん「家族残して単身赴任も大変でしょうけど、
      
これで頑張ってください」
・・・部長さん、
泣きそうな顔してた

日本人だから米なのか〜と思いつつも、
何か納得がいかないプレゼントを見た気持ちで一杯な一日だった。
2002年
06月06日
学校終わった後部活の先輩方と食事してから帰宅。

いつもよりも中途半端に遅いのと
酔っていないせいで帰路が遠い遠い。
そんな電車のお供にスティーブン・キング。
今回はITの老人版。まだ上巻だけどね。
読んでいるうちに 
LET’S GO UTU(鬱)
いい感じに、くらーく家に帰り着くことが出来た。

・・・今日も眠れそうにないなぁ。
2002年
06月05日
信じられないことって世の中意外に多い。
電車から出たら、
雨がドシャドシャ降っていたとかね♪
・・・・傘持ってないし、自転車ないし。
濡れて帰れっていうのかよ〜
なんて絶望に浸っているときふと横を見ると、
同じように傘を持っていないサラリーマンが空を見ていた。
と、彼が私のほうを見る。
・・・・
ニコリと笑われてもなぁ。

降りしきる雨の中歩いて帰るうちに鬱になりそうになった一日だった。
2002年
06月04日
日本対ベルギーが2対2だって〜
ワールドカップが侵食しているねぇ。
だからって
授業の途中に結果報告することないだろう!?(IN仕事場=塾)
そりゃあ生徒の人気は取れるさ。
おかげで生徒が盛り上がりまくり!
だけどね。
誰も授業聞かなくなるんだよ!

なんて思ってたら、やっぱり
プロはすごいねぇ。
平然と
ボス(塾長)「はい。じゃあ、
ベルギーはどこでしょう

数学の時間に社会やってるよ!


負けた。
やはりシステム管理者には敵わないと思う今日この頃。
2002年
06月03日
妹が学校の旅行から帰宅。
・・・・・・・出かけてたんだ(汗)
最近ぼんやりしていることが多いからなぁ。

そんなことを思いながら、今日の授業の教科書を出す。
あれ? 一冊教科書が足りない。
ふと机の上を見ると、なぜかノーパの上にその教科書が乗っている。
・・・・・持って行ってなかったんだ(大汗)

やばいかもしれない。
ふとそう思った一日だった。
2002年
06月02日
電車の中で変な人を見た。
30代くらいのおっさんで、
パツンパツンのシャツを着用していた。
てか、お前は普通にLを着なさい!!
まあそのこと自体はまだいいのだが。
なぜに
エヴァのプリントシャツ!?
さらに両手にはなんか変なアニメプリントが入った袋・・・

痛い。痛すぎるよ。

世の中はまだまだ未知数だったりする。
2002年
06月01日
はてさて今日は授業終わってからゲーセンに行った。
相変わらずUFOキャッチゲームには、
カップルかオタクが群がってやがる。

しかし、カップルはともかく、
モロオクタ色の強い品物ばかり(フィギアorキャラストラップ)の場所で、
オタクにしか見えないいでたちで勝負をかけている男たちは、
涙を誘うと共に、
すさまじさを感じて止まないのはなぜだろう。

とりあえず、私はUFOキャッチ6連敗。
が、ルーレットで犬時計を3百円
で取ったので、微妙な戦果だった。