2003年
三月の日記
新しいものほど上にあります

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2003年
03月31日
朝から高校の後輩に、
部活の顧問が移動になったことを知らされる。
他にも移動になった先生はいるとの情報に、
慌てて、新聞を探すことに。

と、春から大学生の弟がちょうどその新聞を手にしていた。
しかも片手には赤ペンを持ったまま、
なぜかブチ切れそうな顔をしている。

私「どうした? 愚弟」

とりあえず、兄としての優しさを込めて弟へと話しかける。
と、奴は言った。

弟「俺の担任、皆移動になっちゃったよ

……卒業した途端、
その学校の一番の知り合い(のはず)な人たちが、
ごっそりいなくなるのって……なんかかなしぃっすねぇ。

今日ばかりは、弟の言葉に
思わず同情してしまったのだった。
2003年
03月30日
今日は一日中ゲームに没頭していた。
てか、三カ月以上前に買ったのに、今日初めてやるだなんて、
なんか素敵に受験生のような封印期間なんですけど

ゲームの題名は「ポポロクロイス 始まりの冒険」
少年少女が旅を広げるポポロクロイスシリーズの、三作目です。
この作品で、アニメ調の絵が、3Dになりました。
今まで2Dでしか見れなかった町並が、
まるで自分がその街を探検しているかのような、リアルさです。

……当然、道に迷いました。

てか、むしろスタート地点から、父親に会いに行くだけで、
30分以上も費やしたのはなぜでしょう(汗)

自分の方向音痴を恨めしく想いながら、
簡単な通路をぐるぐる回り続けていたのでした。
2003年
03月29日
精神疲労のためぶっ倒れつつ、
今日は髪を切りに街へと繰り出しました。
とりあえず、金を手に入れようと、銀行へ。
と、ATM前でじいさんが一人なにやら格闘している

……てか、何でこのじいさんはUFJのATMで、
郵貯のカードを必死に押し込もうとしているかなぁ?

人は時々よく分からない行動をすると言うことなのでしょうか?
とりあえず、じいさんの隣のATMで金を下ろしながら、
チャレンジ精神豊富なじいさんに、
ちょっと心の中でエールを送ったのでした。

まぁ、無駄な努力だけどな。
2003年
03月28日
今日はなんと、
キャラメルボックスの「太陽まであと一歩」を見てきました♪

ああ!
西川浩幸さんまじカッコイイ!!
なんてミーハーな事を叫びつつ(汗)

劇場での話しです。
当日券のため、係員にロビーにて待たされていると、
ふと、電話をしているおばさんの声耳に入ってきました
おばさん「今日、劇見に来ているから、夕飯は適当に食べて」

どうやら、このおばさん子供を家に置いて、
一人観劇に来たらしいです。
結構必死な声でおばさんは続けます。

おばさん「いい?お父さんには、
      劇見に来ているって
絶対言っちゃ駄目よ。
      
絶対秘密ね。
      
絶対、言わないでね。お願いよ」

……そんなにまでして人は、
連れ合った相手に対して秘密を作らなければならないのだろうか

「絶対」を繰り返すおばさんの声を聞きながら、
なんだか秘密を作られる夫の気持ちになってふと虚しくなりました

人間なんて信用できないなと改めて知った一日でした。
2003年
03月27日
今日は演劇の発表の日。
先に言っておこう。

この面子で劇を作れて、本当によかった。

たぶん皆の前で言ったとしたら、
冗談半分で言うことしかできないけど。

舞台は大成功でした。
唯一疑問があるとするならば、皆が気色悪がっていたキャラが、
なんと感想用紙に「かわいい」と書かれていたこと
え……「皮いい」じゃなくて?(汗)

さすが横浜市民。たまちゃんに癒される人間だけのことはある
とりあえず、丸ければかわいいんだろうなぁ
なんて事は思ってないよ
と、心の中でフォローしつつ、
すがすがしい気分で一日を終えたのだった。
2003年
03月26日
練習最終日。
これで、この劇もやらないんだなぁと思ったら、
急に新しい話しが書きたくなった。

家に帰ってから、延々と書くこと数時間。
劇が出来た頃、
空はすっかり白ばんでいた………

本番前になにやっているんだか。
自分の行動にふと疑問が浮かんだ一日だった。
2003年
03月25日
劇にて発表前のリハーサルをしにいったよ。
私は照明担当なので、照明室へ。
と、照明のお兄さんがヤケに不機嫌な顔で言う。
お兄さん「俺、今日2時間しか寝てないんだよね」

ふーん。
私は今日寝てないですけど?

お兄さん「てか、この2週間近く、平均睡眠時間3時間だし」

3日に一度2時間睡眠なんてざらな数週間ですが?

思わず言い返す私に、
照明のお兄さんは少しどもりながら言いくさった。
お兄さん「自分の好きなことばかりやっているんなら、
      それでも辛くないだろ」

んなわけあるか!

なんか「自分不幸」な語り口調な照明兄さんの態度に、
思わずマイクで殴りそうになった一瞬だった。
辛いのは誰でも同じ。
なるべく、自分の不満は飲み込んで生きていきたいものです。
2003年
03月24日
今日は大学の部室の大掃除〜
とりあえず、中に置いてある物を外に出したり。
ひいてある絨毯を、干してみたり。
いらなそうな遺物どもを棄ててみたり。
なんだか大掃除って、過去を消滅させる力があるよね。
このまま、部活にある黒い過去も消えればいいのになぁ……

なんて思っていたら、
部室のドア陰に隠れるように戸棚が一つ。
「黒歴史」なんて書いてあるし(汗)

いや、
だから。
むしろ、残す方向ですか!?

今年もなかなか素敵な年になりそうだと思った一瞬でした。
2003年
03月23日
今日はつきあいで劇を見に行った。
劇団はなんと慶○大学のサークル劇団だ!
なのに、作品内容はなぜか不良物

あれですか?
優等生で生きてきた人間の悪への憧れ?

見ていると、個々のネタでは笑えたのだが、
肝心のストーリーにすごい青さを感じた。


演劇にとって、
リアリティはやっぱり必要だなぁと思った一瞬だった。
2003年
03月22日
朝から劇練習な一日。
今更ながら、自分の書いた作品の恐ろしさを痛感

2、3度普通に死にかけた
いやぁ、初めて見る人はきっとショックだろうなぁ。
お年寄りや、体の弱い人には見せられないね><

というわけで、
作 楽静の劇が、3月27日 
横浜相鉄本多劇場にて15:30〜上演です。

死にたい人はカモーン(笑)
……いや、やっているこっちは洒落になってないんだけどね。
2003年
03月21日
九時間のバイトはとってもハード
しかも、深夜は酔っぱらい客が多数やってくると来たもんだ
さらに私1人だけだしね

……なんて思いつつ、上がる前に自分の時の深夜売り上げを確認
……あれ?
一週間のうち、私が入る日が一番稼いでいるよ(汗)
ちょっとまて
なんで、深夜が二人の時よりも稼いでいるんだ?(滝汗)

どおりで、このごろ他の深夜の人間に、
「楽静は仕事早いねぇ〜」とか言われると思ったらっ(血涙)
一番忙しい日ばかり集中させられたら、
そら仕事も速くなりますわ

こんなことを先輩格に話したら、笑いながら言われた。
先輩「あ、今頃気づいたの?
    俺前から感心していたんだよ。よく、この日に入れるなぁって。
    
俺は、無理だもん


素敵な仲間ばかりですよ、うちは(涙)
バイトの恐ろしさに改めて気づいた一日でした。
2003年
03月20日
エアガンを買いましたよ♪

S&M M19
つまりは、リボルバーガス銃。

こんなことを書いたって、大抵の人間は分からないと
分からない以前に「うわ、こいつガンマニアかよ」と思われると。
エアガンなんて買ったのは小学生以来ですが

だって、ずっと欲しかったんですよ。
、だったんですよ。
次元大介(byルパン三世)の銃を持つのが!
………馬鹿って言うな

まぁ、実際の次元の銃はもともと38口径用のKフレームに、
357マグナム弾を撃てる様にした銃なんですけどね〜。



とにかくエアガンを久しぶりに買った喜びと、
自分が長年欲しかった銃を手に入れられて、気分は少年です

そのせいなのでしょうか。
いつのまにか、部屋がBB弾だらけになっていました
だって、外寒いし。でも、銃うってみたいし。
とりあえず、壁狙ったり天井打ってみたり
そして始まる跳弾の嵐!

…………後悔先に立たず
BB弾を、もそもそ拾いながら、ちょっと虚しくなった一日でした。
2003年
03月19日
ラーメン屋にて、不思議な光景にぶつかった。

なんと、
一つのラーメンを、二人の男が一緒に食べている
両方とも20代後半。
頭をくっつき会わせては、
男1「海苔、俺がもらっていい?」
男2「いいよ。俺、ほうれん草もらうから」
と、ぼぞぼぞ会話をしながらラーメンをすするすするすする。

思わず店内を見渡した。
皆さ〜ん。この光景に、ノーリアクションですか?
帰ってくる視線すらない。
皆、黙々と目の前のラーメンに挑んでいる。

………こんな光景もありなのか。
恐 る べ し 横 浜

しかし気になるのは、
この男二人組が、
金がないために一つのラーメンを食べているのか、
いつも、こんな感じなのかと言うことだったりするのだが……

当然だが、謎は解けるわけもなく、
二人の男はラーメンを食べ終わると仲良く出ていくのだった。
2003年
03月18日
劇練習帰りに立ち寄ったマクドナルドは、
素敵にがらがらと空いていた。

てか、
いつものことだがカップル達に挟まれるようにして、
ハンバーガーセットを黙々と食べるおっさんたちは熱いと思う。

と、そんな時突如として奇声が響く。
なにごと!?
そんな疑問と供に音の方を見れば……
おガキ様(5歳くらい?)と親が口げんかしてましたわ。
てか、最近のガキってやけに「死ね」を連発するなぁ。

なんてぼんやりと思っていると、
劇の面子に突っ込まれた。

「これ、今日の日記の
ネタにするでしょ」

しねえよ!
ぜってぇにしねえよ!

なんて叫ぶとともに、
なんだか日記をHPに載せるということは、
日々を見張られているのに近いと感じた一瞬だった。

まぁ、ネタにしたけどね。しっかり(笑)
2003年
03月17日
深夜バイト中、
まったく客がいなくなった瞬間がありました。

まぁ、こういう時は結構あります。
24時間営業だからって、24時間忙しいわけではないのです。

と、一休み気分でいたところへお客さん登場。
……20代前半の女の人一人
「並牛丼」
なんて注文をいきなり頼んで、どっかりとカウンター席へ腰を下ろす。

……なんか、目が怖いんですけど

あわてて牛丼を出すと、
女の人はすさまじい勢いで牛丼を食べ始めました
……本当に女かこの人?
疑問を浮かべかけた次の瞬間!

新たな客登場。今度は男数名。
途端、女の人は牛丼をがっつくのを止め、
やけに優雅に食べ始める

女性だ。
この人は完全に女性なのだ。

女心って奴の難しさを、
微妙に感じた一日だった。
2003年
03月16日
久しぶりにビデオを見まくりました。
睡眠? 知ったこっちゃいね(ニコリ)
いや、20分くらいは寝ましたよ。テレビの前で。

そんなわけでプチレビュー

「陰陽師」
原作無視だね、こりゃ。酷すぎる……
いや、しかしここであえて言おう。
蜜虫の下手さ加減は、もはや芸術的であると。
ここまであからさまだと、
「実は中居君は歌が下手なフリをしているだけなんだよ」
なんて言葉さえも真実に聞こえてきそうな気がする
自分の演技に落ち込んだ人には最適

「U−571」
暗号機エニグマのお話。
私、このエニグマにまつわる映画や小説は大好きです。
だって、ドキドキするでしょ?
暗号文! 解読作業! 男の夢だよね!

「ブレイド」
ああ、また歪んだ日本人が出てくるよ〜。
ワイヤーアクション物では、まだ主人公が暗い過去もっている。
「PLAY ME」のビデオがパクリっぽくて少し笑えた。
チャンバラ好きは見ても損はないかも。
いいよね、やっぱり刀は!

頭はぼうっとしているけど、
久しぶりに映画が見れて幸せ一杯夢一杯です。

さぁ、明日はまた劇にバイト。
倒れないように気をつけなきゃな……
2003年
03月15日
今日は大学の先輩方の卒業の日。

んで、
卒業式にも出れず私はぶっ倒れました♪

いやぁ、久しぶりに目の前が真っ暗になりましたよ
どうやらこの3日間の合計睡眠時間が、
一時間程度(その中で布団で寝たことは皆無)
だったことが原因らしいです。

久しぶりに2時間程度寝て、
「さぁ、これから大学だ」
なんて立ち上がった瞬間です。
まず、頭ががんがんして、目の前が暗くなりました。
次に気がついたのは、2時間後です。

頭の中が針でも刺されているかのような痛さです。
目なんかミシミシ音を立てるような痛さでした。
てか、薄目程度が限界です。

そんなときに限って、メールが来る来る来る。
もう、後半は泣きながらメール返してましたよ。
んで、再びぶっ倒れ

気がついたら夜でした

皆さん。
睡眠不足には気をつけましょう(笑)
等という私は、今日もまたバイトです。
2003年
03月14日
ふと思いついて恵比寿に行ってみる。
とことこ歩いていると、いつの間にか代官山に。
んで、さまよってさまよって、いつの間にか恵比寿の駅まで戻ってきた。

恵比寿は迷宮だ><
きっと、
金持ちやカッコイイ人間でないとまともに道を歩けないに違いない。


……正直言います。
道に迷っただけです。

寝不足でいかれている頭を胴体に載っけて、
ゾンビのように徘徊してしまった一日でした。
2003年
03月13日
今日はバイト先ですさまじい人間にあった。
私は、これでも、今まで20年間生きてきて、
色々なものを見てきたつもりだった。

しかし、

納豆のカラシを取り上げて、
「これ何に使うの?」

と、真顔で言って来た人間には初めてあった!><
しかも、年あまり変わらないし(見た目)
さらに、酔ってない。
………あまりにも、言動が自然だっただけに、
むしろどう反応していいか困ってしまった。

これは恐らく固定観念の相違って奴なんだろう。
だけど、カラシが付いていない納豆って今時あるのか?

浮かんだ疑問に応える者もなく、
私は真面目に頷きながら説明を聞くお客さんに、
カラシの使い道を教えていたのでした……。

世界って広いなぁ。
2003年
03月12日
今日は横○に、観劇に行って来ましたよ。
見た劇は「3人でシェークスピア」by鳥獣戯画
小劇場をうまく利用した、何とも卑怯驚きの劇だった。

どう利用しているかというと、
とにかく観客を、巻き込む巻き込む。
そもそも役者の登場が観客席からだ><
それどころか、観客も無理矢理舞台に引っ張って役者にする。
てか、オフェーリア(『ハムレット』)が、観客の一人だ><

いいのか?
それでいいのかハムレット……

こんな強引な劇があっていいのか?
そう思いながらも、いつの間にか観客が一体となって、
笑い転げていた。

こういう劇ならやってみたい。
そう、久しぶりに思わせてくれたよい劇だった。
2003年
03月11日
久しぶりにカラオケへ行って来ましたよ。
入った部屋のなんと壁の薄いこと><
隣の部屋の歌声が丸聞こえです。
とりあえず、無視する方向で、曲をセレクション。

ところが不思議なことが起こりました。
まず、
ロードオブメジャーを歌う。
……しばらくして、同じ曲が隣から聞こえてくる。

ミスチルを歌う。
……隣から、ミスチル聞こえてくる

次にスマップ歌ってみたり。
……すぐに隣から全く同じ曲が聞こえてくる

……ぐ、偶然だよね

しかし、こうなってしまったら、もう隣が歌った歌は歌えない
だってとなりに、「あ、まねしてる」とか思われたくないし。
……考えすぎだなんて言うな(血涙)

なんて決意したときに限って、
歌いたかった歌を、隣が歌っていたりするんだよね……
しかも、へたく(自主規制)

壁が薄いカラオケ屋って困りどころですよね。
カラオケ背景の映像の台詞を考えながら、
ぼんやりとそんなことを思った一日でした。
2003年
03月10日
演劇の打ち合わせに横○へ。
私は今回照明を担当するため、
劇場の照明係さんとミーティングです

てか、2時間以上待たせて置いて、
5分で話し合いが終わるって言うのは、
酷すぎると思います(涙)

「もう帰っていいよ」
と笑顔を見せた照明係の人を、
本気で殴りたいと思った一瞬でした。
2003年
03月09日
今日は久しぶりのバイト。
ちょっとドキドキしながら行ってみると、
いきなり仕事場にて事件に巻き込まれてしまいました

なんと、肉を煮る鍋が調子悪い。
つまりは、肉がうまく煮えない……

……ここ、牛丼屋のはずなんだけどなぁ?(汗)

店員真っ青(てか、私も真っ青
いきなり発生したイベントに、店長の指示を仰ごうと電話をかける。
聞こえてきたのは、、、
『おかけになった電話番号は、只今電波の届かない場所に……』

店長!!(涙)あんた、どこにいるんねん!

それから店長へと電話が繋がったのは、10分後だった。
何とか事態は収拾したものの、
その10分の間に牛丼を頼んだ客には、何とも可哀想なことをした

一体どんな可哀想な目に遭わせたのかなんて、
とても言えない一日だった。
2003年
03月08日
山梨旅行編そのB

最終日と言うことで、その土地の名物を食べることに。

山梨名物「ほうとう」(?)

どこで食べようか迷っていると、その話しを立ち聞きしていたのか、
売店のおばちゃんが一言、

「うちの二階で食べていきな」

さすがに売店の二階は……と思う面々に、
おばちゃんは勝ち誇った顔でのたまう。

「うちは一つ一つ完全に手作りだからね。
 大手にはない味が出るんだよ」


なんか、だまされているような気がしつつ、二階へ。

名物ほうとう、お値段は1000円なり

だまされている><

だまされているよ!><


心の中で警鐘が鳴り響いた気がしたが、無視することにした。
味はなかなかだったので、あえて文句は言うまい。
だが、

私「どの店が一番美味いんだろうねぇ」

と思わず言った私に対して、
店の人「ほうとうに美味い店なんてないって」
と言って笑った店の人の笑顔が、
未だ脳から剥がれて落ちてくれません><

無事に帰宅したものの、
なかなか微妙な旅だったと今更思うこの数日間でした。
2003年
03月07日
山梨旅行編そのA

てか、山梨はです。大雪
ホテルの支配人さんが、
「いやぁ、この時期こんなに降るなんて珍しいですよ」
なんておっしゃってくれました。

そんな中、友人の一人が親戚に不幸が出たと急遽帰宅

……え? ヤッパリ私たち、ついてない?

嫌な考えを振り切り、雪の中市街観光へ。
30分後……
やけになったかのように雪合戦に興じる野郎が3人
さらに、その後雪だるま(と言うより雪のお茶の水博士)作ってみたり。

通り過ぎていく観光客の視線が痛い痛い
何せ全員、全くの軽装。
次第に雪から雨へと変わる天候の中、傘すらない。

なんか、自分たちを若いなと感じた一瞬でした。
明日は、横浜に帰ります。
2003年
03月06日
今日から仲間内で2泊3日の旅行IN山梨です。
男ばかりの5人旅……と思ったら、一人が急病で欠席
さらに、持っていこうと思った酒瓶が出かけにいきなり割れる

……なんか、不吉じゃないですか?

なんて事件を気のせいにして、まずは遊園地(富士急ハイランド)へ。

もちろん乗るのはフジヤマ〜でしょう!
世界最大のジェットコースター。
どどんぱと並ぶ、富士急ハイランドの目玉商品!

とりあえず、乗った1分後には、後悔していました。
死にます。これ、死にます
神様! 今日が私の命日ですか!?
ああ、口から食事が〜
(※ 食事後にすぐ乗るのだけは止めましょう)

いやぁ。地獄見ましたわ

さて、そんなこんなで始まった旅行。
一体どうなるのでしょう? 続く
2003年
03月05日
明日から2泊3日の旅行のため、更新が遅れます。
(まぁ、いつも2、3日立ってから一気に更新が多いですが)

今日は映画を見に行きました。
見た映画は「猟奇的な彼女」
……どこが猟奇なのかさっぱり分かりませんでした
これ、日本語訳間違っているんじゃないのか?

と思って調べてみたら!
韓国では「猟奇的」って言葉は、「イカス」や「個性的」と同じらしい
………

それってつまり翻訳できてねぇじゃんかよぅ!(>△<)ノ

そんな小さな突っ込みを抜かせば、なかなかの俊作。
いや、白状しましょう。
私、泣きました(>_<)ノ

いいよ。この映画。

3回くらい目頭を熱くしながら映画を見て思ったこと。
こんな恋はしたくねぇ(笑)

ただ、この映画一つだけ気になることが……
ヒロインの名前って出ていたっけ?(汗)
映画を見終わった瞬間、
自分がヒロインの名前を知らないことに気づき愕然としたのは、
私だけなのだろうか?

疑問を胸にしつつも楽しい映画に心洗われた一日でした。
2003年
03月04日
今日は眠たい頭の中、友人に連れられ、青汁初体験
………え? なぜ、青汁かって?
健康にいいらしいですよ、青汁。
まぁ、健康に悪くてさらにまずいんだったら、
誰も飲まないと思いますが。


青汁って、専門店があるんですね。
その名も「青汁友の会」
青汁のくせ(?)に、友達増やしているし。
しかも、なぜか青汁と一緒に売っているのは焼き芋

……………ごめんなさい。
私には、関連がさっぱり分かりませんでした。

まぁ、そんなこんなで、青汁を買いました(友人が)
ちっこいコップに入っていて、一杯140円
……高っ!?

とりあえず、友人から一口いただくことに。

刹那、頭の中に声が響いた。

だまされているよ。
だまされているよ。
まずいものは体にききそうっていう、
消費者心理を利用したこそくな商売だよ。これは。
だまされているよ〜


やばいっ。違う世界に逝きそうだ

とりあえず、私には青汁は無理でした><
なるほど、やっぱり「友の会」でも造らなきゃ広がらないわ。
と、やきいもを食べつつ思った冬の午後でした。
2003年
03月03日
いい加減バイトが限界に達してます。

そんな限界に達した脳で、頑張ってみました



「つゆだく」なんてもう古い!

「ねぎだく」なんていけてない!


「つゆ抜き」なんてしょっぱこい(造語)


今、す○家の店員の中で(だけ)要注意な商品
頼まれた瞬間、全員が全員ブチ切れ間違いなしの掟破り。
けれど、店員はこっそり造ったりする究極裏メニュー。

それは、






これだ!





………ごめんなさい。
馬鹿でした(土下座)
2003年
03月02日
バイトから帰ってきた後には、
バイトのために眠ります。
……ええ、
全然辛くなんて無いよ?(涙)

とりあえず、1日から3日にかけてで、3万は稼げる計算になります。
もう、

起きてはす○家で飯を食い、
寝る前(仕事終わった後)には、す○家で飯を食い、
腹が減ったと思ったらす○家で……(以下略)

え?
もう、私ここに住んじゃっている!?(汗)

本気で家が寝るだけの場所になっています。
食費かからなくていいけど。
2003年
03月01日
電車に乗っているとき、すごい人を見ました
込み合っているホーム。
電車が止まった途端、人は我先にと電車に乗り込みます。
「駆け込み乗車はおやめください」
駅員のアナウンスもなんのその。
そのうち、ドアが閉まろうとしました。

その瞬間!

おばさんが、ドアに挟まっていました

それはまるで、
非常口の絵のように。
駆け込もうとした体半分が、しっかりとドアに挟まっています。
痛そう………

しかし、
おばさんはそんなことではめげなかったのです。
なんと、首を無理矢理後ろに曲げると、叫びました。
「乗れるよ! 早く来なさい!」

あんただけならまだしも、
誰かも一緒に乗せる気なのかよ!?


電車が、挟まっているおばさんを助けようと開いた刹那、
おばさんはすごい勢いで、
若い女性(恐らく娘)の手を取り電車に引っ張り込む。

閉まるドア。

挟まる娘><


……もう、見ていられない。

結局、二人は電車に入れたものの、
娘さんはずっと恥ずかしそうに俯いたまま。
おばさんは、ずっと同じ広告を凝視したまま一言も喋らなかった。

……人間って、変だなぁ。
そんなことを改めて思ってしまった瞬間だった。