2003年
八月の日記
新しいものほど上にあります

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2003年
08月31日
電車に乗ってると、変な人間に多々会います。
今日は、不思議な2人に会いました。

……てか、
初めは女子高生とおばさんだと思っていたんですよ。
一人セーラー服だし(妙に若作りっぽいけど)
一人はおばさん服だし(着慣れた服……安っぽい服だけど)

んで、ドアの処に立って、
二人してこそこそと、まるで秘密の会話そしているような2人。
とはいうものの、どう見ても親子には見えない

なんか違和感あるなぁなんて思いながら、2人の会話を聞いていたんですよ。

と、嫌なことに気づいてしまいました。

2人とも、

顎の辺りが青いんですね


…………

…………………………うそぉ(汗)


驚きのあまり思わず凝視すると、色々なことに気づいてきました。
2人、ぼそぼそ聞こえる声がヤケに低い。だとか。
なにげに、喉仏があるよ……とか。



……………うわぁ




思わず、見なかったことにしました

あの2人は一体あれからどこへ行くのでしょう。
そんなことが気になりつつ、電車を降りた一日です。

いやぁ、世の中には色々な人がいますね(汗)
2003年
08月30日
時間の隙間をやりくりして、ようやく劇を見に行きました♪
見た劇は「シンデレラストーリー」writed by 鴻上。

「シンデレラの謎を解き明かす」という名目のこの作品、

例えば、
なぜ、魔法の服は消えたのに、ガラスの靴は残ったのか?
魔法遣いはなぜ、シンデレラの元にやってきたのか?
一般人のシンデレラが王子と結婚できたのは?
などの、謎に、夢を残したまま答えている。

そして、デーモン閣下が頑張っていらっしゃる(汗)作品だった
いや、一瞬、閣下のオンステージかと思うシーンもちらほら。
改めて、
あくが強いキャラを使うのは諸刃の剣だと教えられた瞬間でもあった。

でも、夢物語が大好きな私にとってはとっても素敵な数時間でした♪
なにげに、
魔法遣いの魔法の呪文が一部、
「黄金のガッシュ」の呪文だったことに大ウケ(笑)


と、思ったら、私の周りの人たち、ちっとも笑ってないでやんの(汗)
……演劇上のネタ選びって難しいんだなぁなんて思ったり。

いい劇を見ると元気になれます。
さぁ、バイトも頑張るぞ! そう思った一日でした。
2003年
08月29日
久々にぶっ倒れました

いやはや。最近疲れがたまっていたのでしょうか。
まぁ、さすがに、
まともな睡眠が電車の中だけという生活は、私には四日が限界のようです。

朝バイトから帰ってきて、風呂に入って
……部屋で布団に目が止まったところまでは覚えているのですが……

倒れられるときに、倒れることが出来るのはいいことですよね。
と、思うことで自分を慰めていたり。
とか言いながら、そのせいでキャンセルした予定が二件……

今日もまた、色々な人に迷惑をかけながら生きています
そんな自分にふと溜息な一日でした。
2003年
08月28日
今日は、バイト先でデストロイヤー(破壊者)の名を欲しいままにしました
なんて言ったって、まず、入ったばかりの時点でカレー皿割るし(汗)
バイトに入って5分も経ってない出来事だったため、
テ ン シ ョ ン 落 ち ま く り><

さらに、何とか気持ちを元気つけていたら、
手元狂わせてドンブリ割っちゃうし……
ついてないなぁ、なんて思っていたんですよ。

そしたら、今度は客のお盆を下げるときに、間違えてお新香皿をクラッシュ!
もう、笑うことしか出来ずにいたら、
いつの間にか卵の小皿割っていたり。

んで、
ついには、
手に持った瞬間にグラスにヒビが……

なんか一瞬、
人間の十倍の筋力を手に入れた仮面ライダー一号の苦悩に似た気持ちを感じました。
もう、私に出来ることはたった一つ。
ひたすら謝る

まぁ、形ある物はいつかはなくなるんですしね。
なんて、自分を慰めた一日でした。
2003年
08月27日
家に帰ると、弟が荷造りをしていた
思わず、「家出か?」なんて優しく聞いてあげるのが兄という物。

と、弟は真顔で返してくる。
弟「いや、旅行だけど?

そう言われてからかわないのは男ではあるまい?

私「彼女とか〜?」

なんて思わずいった途端、弟は思いっきり淡泊に言った。

弟「ばか。家族みんなでの旅行だって」


…………


…………

…………え?(汗)

あの、お兄さん聞いてないんですけど?

弟「だって、言ってないからね


どうやら同じ家に住んでいるのにも関わらず、
この家には家族ではない者が一名いるらしいです(涙)

なんか楽しそうに荷物を積める弟を後目に、
少し虚しさを感じた一日でした。

う、うらやましかないさ!
2003年
08月26日
電車の中でいつものように寝ていた。
んが、しかし。今日は目的地を越さずに起きたのだ!

………しかし、一体そこが何という駅なのかは分からなかった。
焦る私の隣から、優しいおばさんの声が響く。

おばさん「ここは登○よ」

思わず頭を下げつつ、あからさまにホットする私。
途端、眠気が戻ってくる。しかし、今度寝たら目的地を過ぎていそう……
そんな眠気と戦いをしていると、またおばさんが口を開いた。

おばさん「一体、どこまで行くの?

そんなことをなぜ聞くのだろうと思いながら私が目的地を聞くと、
おばさんは急に顔を輝かせてこう言ったのだった。

おばさん「じゃあ、寝てていいわよ。
      
目的地着いたら起こしてあげる


………………はい?
あの、見ず知らずの他人なんですけど……

おばさん「いいのよ。私の目的地よりも近いから」

そんなこと言われても……無理だよ……

なんて言っていて、しっかり寝ました

おばさんは、ちゃんと起こしてくれました。
起きた後はすぐ外へ出てしまったのでよく分かりませんでしたが、
優しく微笑んでいてくれていたような気がします。

日本も、まだまだ捨てたもんじゃないね。
そう、思わせてくれたおばさんに、心の底でそっと感謝するのでした。

今日はちょっといいお話でした♪
2003年
08月25日
帰り道の電車の中で、高木ブーのそっくりさんを見ました


驚きのあまり、友人にメール送ったんだけどさ。

わざわざ、一番信用してくれる人を狙ったのにさ。

めちゃくちゃ「嘘つけ」って決めつけられたよ

てか、


「嘘だろ」

だけしか送ってもらえなかったよ(涙)


……………本当にそっくりだったのになぁ。

あれで、アフロだったら、「雷様!」って叫ぶところだったよ。
絶対、職場のあだ名は「ブー」か「高木」だね


深夜の電車は不思議な物を多く見る。
そんなことをふと思い知った一日でした。
2003年
08月24日
バイト中に寝ました。










……いや、本当の話。
そりゃあ、たまに居眠りもしましたけど、意識完全に飛びましたさ。
てか、後から時間別集客数見ると、
私が寝ていたと思われる時間だけ、ひたすら少ないんですよ(汗)

どれくらいかというと、

15→14→→13→10→
         ↑寝ていた時間

こんな感じ。

だって、
だって、眠かったし。疲れていたしさぁ。

ちなみに、2人で働いていたのですが、
丁度相棒は休憩中でした。

んで、
相棒にけ飛ばされて起きました(涙)
やけにドアチャイムが鳴るので、心配して休憩から戻ってきたらしいです。

………まぁ、深夜バイトですし、

よくある話しですよね?


よくある話しですよね?



…………なんて自分を慰めるのが、やけに情けなく感じる一日でした。
2003年
08月23日
というわけで二日酔いです(昨日の日記参照)
立つとくらくらするせいで、ろくに動けません
が、本日は夜からバイト……まぁ、大丈夫だろうとたかをくくって本を読んでいました。

読んだ本は「壬生義士伝」上下巻です。分厚いです。

内容は、吉村貫一郎という、新撰組の男の物語。
当時を知っている人にインタビューをするという形式で物語は進んでいきます。
この、貫一郎が、めちゃくちゃ強い。しかも、いい漢
そのくせ、人生が思うようには進まなくて……なんか、泣けました。
時代劇が好きな人には読んでもらいたい一冊だと思います。

ただ、新撰組が好きな人は辞めといた方がいいかも(汗)


ああ当然、
斉藤一は出てきますが、「牙突」は出てきません。



………

………

…………え?


そんなことにがっかりするのって、私だけですか?(>△<)

でも、読みながら、
「これ、新撰組好きな人は嫌な話しかもなぁ」
なんて思ってしまった自分が、なんかオタクに詳しい人間みたいで嫌です(涙)

夏休みが終わりそうなのに、読書の時間もない日々。
今日は、二日酔いではありながらも、なかなか充実した日かも知れません。
2003年
08月22日
今日はなんと、高校の先輩との飲み会でした。
いいですか。大学じゃないですよ。高校です。
高校在学中には開かれることの無かった飲み会が、
卒業後、三年経ってから初めて開かれたわけです。

…………なんだか、すごく年を感じました。
特に、「俺、ジョッキね」とか、「キムチは頼んでね」なんて聞くと。
さらに結婚話まで話は飛んで、就職の話しもちらほら。
なんか、すっかりおばさ……
素敵な大人の女性との飲み会にドキドキしぱなっしでした(笑)


さて、そんなうれしなつかし飲み会の後……
まぁ、なんだかまだ飲み足りなくて友人と、公園で飲んだのです。

しかし


どんな話しをしたのか覚えていません

いつの間に、酒の缶を二本も空けたのかも覚えてません

なぜ、そこまで飲みたかったのかも覚えていません


てか、むしろ

起きたら公園に転がっていました。

背中に当たる石の感触がヤケに冷たくて……
しかも、なんか少し夜露で濡れているし………………




飲み過ぎには注意しましょう。
2003年
08月21日
今日はバイト〜でした。
相変わらず、朝から劇部→昼から劇団(8時間半)→バイトへ直行。
なんとも素敵な一日です。
すでに、バイトに入った瞬間から疲れていたり
と、そこには社員さんの姿がありました。
かなり不機嫌で。

社員「楽静君……俺、今日帰ったら、
    七時間後またここに来なきゃいけないらしいよ」

そう。本来なら0時から9時までバイトのところを、
劇練習後ってことで、7時までにしてもらっていたのです。
大変申し訳ない気持ちで思わず、「すいません」と謝っていました。

と、急に社員さん笑顔になって仰います。

社員「辛いんで、来なくてもいいよね?

いや、ごめん。それ無理

社員「君なら9時まで働けるよ」

笑顔に、すさまじいまでの脅しオーラが出ています。
いや、でも、これに負けたら二時間余計に働かなきゃいけないことに……

思わず、こちらも、満面の笑みで返しました。

私 「え? すいません。聞こえませんでした

結局、ちゃんと社員さんはその七時間後にはまた店に来てくれましたよ。
すこし壊れたハイテンション状態で(汗)

バイトは楽しいですね。そう思えた一日でした。
2003年
08月20日
ビデオ録でも、声録でもでも、そうなのですが、
自分の声って聞いた瞬間に
「だれ? 誰の声なのこれは!? え? 私?(汗)」

って、思うことはありませんか?

よくある話しで、自分の声を聞いた瞬間に、
ビデオを投げたくなったり、テレコを投げたくなったりする物です

と、
何が言いたいのかというと、
部活の様子をビデオカメラで撮り、
それを家で再生した瞬間、私にもそんな衝動が襲ってきたというわけです。
思わず、ビデオカメラ……は投げれないので、
近くにあった枕を投げてました

………いやあ、網戸のはめ込み作業って意外と楽しいですよね(涙)
予想外の被害に、衝動に突き動かされるのは辞めようと誓った一日でした。
2003年
08月19日
今日、大学の成績表がやって参りました。

結果は…………


喜ばしいことに、単位が取れていましたよ!
授業中ほとんど寝ていた授業も、ぎりぎりだけど単位をゲット。
これで……
なんとか、首の皮が繋がったなぁ……なんて思ったり。

嬉しさのあまり、親に報告すると、こんなことを言われてしまいました。

母「取れていて
当然でしょ?
  単位落としていたら、
授業料自分で払わすわよ



さすがのお言葉にかなりびびったが、父はもっと凄かった。




父「何だお前。
まだ大学行ってたのか?



父さん! そりゃないよ!(涙)
秋学期は頑張ろう。そう心に決めた一日だった。
2003年
08月18日
ビ デ オ カ メ ラ を 買 い ま し た♪

こいつは、まぁ後輩の舞台を撮ったり、
劇練習を撮って自己反省を行うためだけに買ったのですが、
買った電気屋がサトー○センって時点で、
かなり衝動買いだったような気がします。


が、
私もただの馬鹿ではありません。
必至にこれでも値切ったのですよ。
というわけで、今日は値切りのお話。もとい、店員への絡み方基本編(笑)

そもそもの定価は68000円でした。
まずはとりあえず一言、

私「もう少し安くなりませんか?

からスタート。かなりストレート。
店員さんが、笑顔で応対してくれます。


店員「そうですね……じゃあ、テープ二本つけて、この料金でしたらどうでしょう?」
私  「だったら、
   
ビック○メラでポイントつけて買った方が安いですよね?


そこで「じゃあ、ビッ○カメラで買えよ」と言わないところが、
プロの販売員でしょう。

店員「……でしたら、(ここで電卓を取り出し)これでいかがですか?」

そこに出た数字は、64000円。すかさず、
私  「ビッ○さんなら、ポイントで、最低10%はくれますよね?

店員「……………………………」

店員、かなり悩んでいます。
私は、相変わらずの笑顔のまま、そんな店員を見つめていました。


店員「…………でしたら、うちは
    (と、また電卓を打つ)ここまで、お勉強させて貰いますよ」


出てきた数字は61000円
ここまで来たら、後は意地と意地の戦いです。


私  「そこまで来たら、もう一声いきませんか?」
店員「いや、これは、もうぎりぎり価格でしょう」

私  「そうですか……じゃあ……………(と、去りかけつつ)」
店員「え、……ダメですか?」

私  「せめて、電車代引いてくれると嬉しいんですけど……」
店員「…………分かりました。
    ここまで、おいくらかかったんですか?」


私  「(笑顔で)往復、1000円です
店員「……………じゃ、じゃあ、これで」


電卓には、60000円と表示。
もちろん、テープこみです。笑顔のまま現金で買いましたよ。

まぁ、確かに、店員さんの笑顔はちょっと引きつっていたような気もしますが。

いいんです
世の中、定価で買ったら、馬鹿を見るだけなんですから。特に電気製品なんてね。

こんないかにも質の悪い客名からみ方をしていいのかなぁと思いつつ、
手に入れた商品に、ちょっとほくほく顔の一日でした。

…………どうせ、使う用途少ないだろうとか言うな!
大丈夫。九月には公演ありますから。

その日までは、部員の演技でも写して、
自己反省に努めさせることにします……
2003年
08月17日
今日は、友人たちと宝塚を見てきましたよ!
宝塚といえば、華やか、雅やか、きらびやかな、集団。
チケットもなかなか取れないらしい。
なんせ、一回の公演に、地方から来る人もいるらしいとか。
そんな宝塚を生で見たいと常日頃思っていたのが、とうとう叶ったわけです。

しかし、まず目的地に行くまでが大変でした。

なんせ、10時半待ち合わせなのに、
仕事が終わったのが、9時だった物で(汗)

それから大急ぎで家に帰る      →9:10

風呂に入ってす○家の匂いを落とす9:20

着替える。必要な物準備       →9:30

友人と待ち合わせてレッツゴウ!

………思いっきり、乗るはずの電車を乗り過ごしました(涙)

そこからは時間の戦いです。
携帯で調べた時間までに間に合う電車の乗り換え方法はたった一つ
ところが、乗り換え図に書いてある電車までの距離と、
乗り換えまでに計算されている時間が全然合っていない(涙)

とにかく、ホームを走る走る走る。
人なんか関係なく通路を駆ける駆ける駆ける。

今日は涼しかったのに、
色んな意味で汗をかきまくってしまいました。

そんなわけで何とかついた宝塚劇場では、
自分の偏見や思いこみを捨て去ることもでき、とても素晴らしい時間を過ごせました。
人気がある理由って言うのが、
ほんの少し分かったような気がします。

なんて、それなりにいい日を過ごした一日でした。
2003年
08月16日
今日はバイト〜。
しかし、お盆&大雨ということで、客の数はかなりまばら。
なんだか、楽すぎて逆に疲れてしまいます。

と、やってきたのは酔っぱらいども
なんや分からない言葉を喋りながら、六人で、一気にカウンターを埋めてくれた。
大学生くらいの男どもだが、どいつもこいつも赤ら顔だ。

……てか、
テーブル席がガラガラなのに、わざわざカウンターを埋めるってどういうことだ?

さらに、
男達「すいません、灰皿」

そんな言葉とともに、六人が一斉に煙草に火をつける
……す○家が瞬速で煙草の煙の匂いに変わった

さらに、こういう男達に限ってめんどくさい注文をしたり。その例をお聞かせしよう。

男1「俺はぁ。
   ご飯と、納豆と、シャケ」

男2「んじゃ、俺はきんぴら単品で」

男3「俺、並でいいや。その代わり、ネギ抜き、つゆ抜きね」


………………
酔っぱらったんなら、

酔っぱらいらしく、

路上で眠って凍え死ね!

心の中で思ったことを言葉に出さないよう必死で努力しつつ、
酔っぱらい相手に、精神力を使いまくった一日でした。
2003年
08月15日
横○は大雨に襲われています。
そんな中、私は課題のために図書館へ。
もう、電車に乗る前にすでにびしょぬれですわ。

しかし、行かなければならなかったのですよ、図書館に。
だって、
明日までに
終わらせなければいけない大学の課題があったんだから!(涙)


ここのところ、忙しくて大学の課題どころじゃなかったのです。
気がついたら、締め切り一日前でした(汗)
余裕っぽい日記書いているわりには、
本人、体を徐々にこわしているような気がします

さて、図書館に行ってみると、
いやはや、お盆と言うこともあるのでしょうか。ガラガラです。
居るのは、暇そうなおじいさんと、血走った目の受験生だけ。
……とりあえず、受験生の隣りに、資料を持って座りました。




そして、



寝ました




受験生に、見せつけるようにたっぷりと
いや、単に、到着するまでに疲れてしまって、寝ちゃっただけですけど。


自分、ダメ人間なばかりか、
人様に迷惑かけるクズになっているような気がする今日この頃です。

もちろん、課題はほとんど終わってません
…………どうしよう…………
2003年
08月14日
朝からテレビにプレステが繋がっているのもどうかと思ったので、
弟がいないうちに、スーファミを繋ぐことに成功。
さて、とりあえず、
タルルート君でも、やろうかな。

あれ?
……長年やってなかったから、つかないや(涙)
思わず、ソフトを下から吹く!
ついでに、スーファミ本体も、ソフトを指すところをおもいっきり吹く!
……庶民の浅知恵ですがね。
久しぶりに本体でやったスーファミは、
三分で飽きるほどおもしろかったです(苦笑)

ゲームなんてしばらくやってないと飽きるか燃えるかのどっちかなんだなぁ。
そんなことをふと思った一日でした。
2003年
08月13日
今日は朝から劇団で練習です。
ええ。寝ないでそのまま劇団です。

練習中、思わず眠りそうになるくらい、眠気が襲ってきます。

んで、劇団が終わったあと、家に帰るともはや次の日だったり。

疲れ帰った私を、弟が素敵な笑顔で迎えました。
弟「兄〜 テレビ買ったよ」

……………………は?

思わず、部屋の中を見渡すと、
自分たちの部屋を手に入れてから10年以上、
親に買ってもらえなかったテレビが、部屋の端にデンとしていた。

買ったのか!?
バイト代で買ったのか!?

弟「で。半分払え」

笑顔だ。
あまりにも素敵な笑顔だ。
これが目的だったか……………。

とか思いつつ、
テレビが部屋においてある嬉しさに、思わずお金を払っていました。

てわけで、今私の部屋にはテレビがあります。
アンテナ無いので、
番組見れなくてゲーム専用ですけど
一日中、プレステが繋いであるテレビもどうかと思った一日です。
2003年
08月12日
今日は友人と劇を見に行ってきました。

劇団H.L.C「ヒデさんの憂鬱」

………実は、今回大会で使おうと、
自分の高校に書き下ろした作品が
「ナツミさんの憂鬱(仮)」


あからさまにかぶってます(汗)


「まぁ、高校生、この劇団知らないし」なんてごまかしが通用しないくらい(自分に)
かぶりまくりです。
一応、「仮」とはいえ、本当はこのまま行こうと思っていたんだけどな……
とにかく、題名を変えなければという危機感を感じてしまいました。

劇の内容は、知っている役者さんが出ていることもあり、素直に楽しめました。
小劇場の劇って、
劇が終わったあとに役者さんが劇場前に並んで挨拶するところが好きだったりします。
舞台ではふざけた格好だった人が、
なんだかしょぼくれて外に出てきたり。

道が狭いから、観客と役者がかなり接近します。
思わず、役者の一人けっ飛ばしちゃうくらい(汗)

いやはや。なにげに楽しめました。

…………そのあと、
朝までバイトでしたが(涙)

意識が時々飛び立つような気がするのは、
まだまだ元気な証拠なのかも知れません。
2003年
08月11日
帰りの電車で寝てしまって、気がつくと終点って結構焦りますよね。
まぁ、このごろは
そんなことしょっちゅうなのでそれほどでもないんですが(ダメじゃん)
今日もまた、起きてみたらいつの間にか終点にいました。

隣で、おじさんが寝ています。
諦めたように、ドア横でうなだれている女の人がいます。
なんか、ダメ人間のたまり場って感じでいいですよね

自分もその中の一人かと思うと、
なんだか諦めに似たような笑みを思わず浮かべてしまいます。

とりあえず、運を天に任せてまた寝ました
起きたときに自分の駅の近くなら、それでいいんです。きっと。

無駄に運を使っていると、
ふと思った眠たい帰り道でした。
2003年
08月10日
今日は劇団フールズキャップのサイドステージを見てきました。
実験的な要素が多いという本公演とは違うこの公演。

確かに実験的要素は強いだろうと思う。
なんせ、観客が舞台の上手側に座っちゃうし(汗)
特別席として用意されたこの席は、
普段なら中心には見ることのない役者の横顔を中心に見れて、
なかなか素敵な席でした。
いやはや。前から見てもかぶらないように出来ている舞台って、
横から見ると、結構役者かぶっていたりするのね(汗)

小劇場だっただけに、
役者の鼓動まで聞こえてきそうな距離に、こっちがずっとドキドキしていました。

演劇って素晴らしいと、改めて思った一日です。
2003年
08月09日
電車で、まるで絵本の世界から飛び出してきたような少女にあった
ごてごてした靴。
ふわふわとした服。
かわいらしいバッグ。
なぜか麦わら帽子……(汗)

現実感を持ちすぎた格好をしている私たちをおいて、
窓側へ私に背を向けて立つ少女は、今にも絵本に帰ってしまいそうだった。
そう、
まるで少女と私たちがいる「今」は全然違う物であるかのように。

現実が揺らぐ。
背をぴんとさせた少女の前に、
常識観が、ゆらゆらと揺らめくのを感じた。

こんな時代だから、
もしかしたら、自分が抱いている現実観、常識観なんてちっぽけな物かも知れない。
ふと、そこまで思ったとき、少女が振り向いた





………………一瞬で、現実に戻れました(汗
だって、
格好は非現実なのに、顔は思いっきり現実だったんですよ。
確かに自分ワールド作っているみたいだけど、
どうにもそれは逃避にしか見えなかった。


服を着るときは、それなりに勇気がいるけど、
勇気だけじゃ結果はついてこないんだなと思った一日でした。
2003年
08月08日
今日は友人と2人で劇を見に行ってきました。
劇を見た経験がない人間を、
いきなり小劇場に連れていく私もどうかと思いつつ、
入ってみたところは、燐光弾による「ポッシブル・ワールド」
だいたい100人くらいが入る座席をいっぱいにしての上演でした。

それなりに楽しめた劇だったのですが、
終わったあとで、
友人に「今の劇、いくらぐらいの価値だと思う?」(実質3000円)
と、聞いたところ……

友人「……1200くらい?」

半分以下かよ!?(涙)

演劇を見慣れていないと、悪いところも気づかないけど、
よいところも気づけないのだと、改めて気づかされた瞬間でした。

初めて劇を見る人に見せる劇の難しさをどう改善するか?
劇のルールの上にあぐらをかいていないで真剣に考えないと、
ますます演劇は廃れていってしまうのでしょうねぇ。
2003年
08月07日
今日は、高校の劇部の後輩と花火をしました。

思えば今年の夏休みはこれで花火をするのは三回目
思わず、コンビニで普段買わない打ち上げ花火など買ってしまったり。

んで、もちろん、

強制的に打ち上げ花火回避ゲーム
ルールは簡単。
連続打ち上げ花火を、とにかく避ける。と。

順番にやっていくと見せかけて、自分はしっかり花火を打つ側のみをやっていたり。

今日は良く晴れていたために、何とも言えない爽快感でした。

まるで、拳銃で獲物を撃っているかのように(ニコリ)
2003年
08月06日
気がついたら朝でした。
……畳んだ布団の上にうつぶせになって眠っていたし(汗)
どうやら、布団を引く気力もなかったらしいです。

起こしてくれたのはお父様。
思いっきり頭を蹴りつつ、「電話だ」の優しいお言葉。

って、
待ち合わせの時間を軽くオーバーしている!?
慌てて携帯を覗くと、着信が七件。しかも、留守電入り。
どうやら、いくら携帯にかけても繋がらなかったので家にかけられた模様。

慌てて着替えて出ていこうとする背中に向かって、
お父様が優しいお言葉をかけてくれました。

父「目覚ましセットしたならちゃんと起きろよ。
  うるさいから思わず
消しちまったじゃないか

……………………
うちの家族はとっても優しいですわ(涙)


自転車で走りながら、
止まらない目覚ましのセット方法を思わず真剣に考えた一日でした。
2003年
08月05日
眠れないほど熱帯夜。
こんな夜、あなたなら何をしますか?

というわけで、今日はビデオを見ていました。
ロビン・ウィリアムズ主演、「ストーカー」
ウィリアムズにとっては、
かなり珍しいほどの精神異常者役です。

とかいいつつも、とてもあっている気がしました。
考えてみれば、
ファザーズ・デイでも、少し情緒不安定な役をやっていましたし、
パッチアダムスでは、精神病に入っていました。
もともと、そう言う才能があったということでしょう。

とはいえ、怖い。
普段、彼のお笑い系映画を見ている人間にとっては、
なんか笑いの中の狂気を見たような気がして、
映画とは関係ないところで恐怖を感じてしまいました。

「私は写真を撮っただけだ」
脱力しながら言う彼が、その言葉と同時に普通の人間に戻ってしまう。
けれど、その「普通」は何かがかけた「普通」だったりする。
そんな、
狂気に一度入った人間は完全に戻れないってことを教えてくれる、
何とも深い映画だったような気がします。

今日はとっても真面目な日記になりましたね。
んなことは映画レビューに書けよなんて言葉は、
今の忙しい私には禁句なのです(苦笑)
2003年
08月04日
朝起きてみると、約束の時間を一時間オーバー

……よくある話しです。
無理矢理そう思いこみ、とりあえず急いでいくことに。
待ち合わせ場所は、一時間かからなければつかない場所。
この時点で二時間オーバーなのだが、気にせず急ぐ。

と、
こんな日に限ってだ。

電車の中に、なぜか忘れ物をするんですよ(涙)

電車の中でつい寝てしまった私が悪いのか……
それとも、
目的駅で起きてすぐ飛び出した私が悪いのか……

とにかく、荷物を取り返して待ち合わせ場所へ。
……待ち合わせ時間より、合計3時間オーバーでございました。

いやはや、人間やはり寝なくちゃダメですね〜
そんなことを改めて思った一日でした。
2003年
08月03日
深夜バイト(11時間労働)が終わり、そのまま用事があって出かけていって、
帰ってきたら次の日になっているってすさまじいですよね(汗)
しかも、
さらにやることがありすぎて眠れないってオチだし(涙)

そんな中、ふとおもしろいことがありました。

テレビがいかれたのです

なんか、「ピーーーー」ってなるんですよ。
まるで、パソコンのエラー音みたいに。
殴っても治らないし……
いや、そもそも殴るのは治療法では無いという話しですが。

しかしですよ、
このテレビが壊れたことを家族に言ったときの皆の反応がこれです。



父親「殴れば治るだろう?


母親「
叩けばいいんじゃない?


弟  「斜め四十五度からチョップだよ」


妹  「てか、横叩いたら?



………………うちの家族の辞書には、
「三人寄れば文殊の知恵」なんてことはないようです。

てか、むしろ弟の場合、
それはのび太くんのお母さんの得意技だろなんて、
突っ込みを入れてしまった自分が何とも恥ずかしかったり。
(誰も分からないだろうしねぇ)

変な音が鳴るテレビとともに、
今日も私は限界まで起きています。
明日も、帰るのは日が変わってからでしょう……とりあえず、頑張ろう。
2003年
08月02日
えっと……
今日は、バイトでまたありえないことが起こりました♪

さぁ、それは次の三つのうちどれでしょう!!


@お客さんがブチ切れ。

A店員がブチ切れ。

Bお店が停電。



………

………………

………………………………さぁ、どれだ?




なーんてね。
実はどれも間違いなのですよ。
だって、どれもよくあることじゃん?(そうか?)


正解は!


Cお店が洪水……




本当だってば!

本当に、お店が洪水になったのよ。
てか、下水パイプが五つすべて詰まるってどういうこと?

しかも、私が仕事に入ってすぐに><

なんで、
仕事開始からわずか一時間で、
つま先歩きで歩かなきゃいけない状況になるのでしょうか……(汗)


下水パイプが、掃除してなかったせいで詰まったらしいのですよ。
よって、溢れてきたのは下水(涙)
その、下水の中で業者が来るまでの数時間、頑張って働いていました。


んでも、そんなときに限って客って来るものです。


なんでだろう?
どう見てもやばいって分からないのかな?
カウンター床も所々濡れていたのに(汗)

下水掃除には気をつけましょう。
そんなことを学んだ一日でした。
2003年
08月01日
今日は、久しぶりに休みが取れたので、大学の課題をすることに。
っと、その帰り道、ふとビデオ屋に寄ってみた。

もちろん、ロビン・ウィリアムズの「ストーカー」を借りるためだ。

んで、棚を見ていると、

ばかでかい男の話し声が聞こえてきた

男「○○のヤツ、マジ最低っすよ! あんなヤツ、俺見たことないっす」

……ビデオ屋で、
まるで販売員のような大声で電話する男も、私は見たこと無いぞ(汗)

20代くらいの男だったのだが、
男は大声で電話口の相手に、自分の私生活の憤りをぶちまけていた。


曰く、金がない生活とか

ホストに憧れる日々とか、

女に逃げられた原因とか、

飲み屋の姉ちゃんを口説いたとか、

………だ〜か〜ら、
そういう話しはビデオ屋でする事じゃないでしょ!

とか言いながら耳を傾けている自分も、
どうしようもないと思いつつ。

人の不幸は密の味
そんな言葉をふと思い出した一日でした。