2003年
五月の日記
新しいものほど上にあります

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2003年
05月31日
二日酔いでグロッキー(汗)
てか、寝て起きたらバイトに行く時間だし(涙)

そんなわけで、バイト先ではいきなりやる気無いわけですよ。
なのにそういうときに限って客はたくさん入ってくるし(血涙


もう、必死こいて仕事をしていました。
そんなとき、ふと、一緒に働いている仲間が厨房奥で悩んでいるんです


私「どうしたの? 大丈夫?(てか、働けよ、ボケ)


人間関係を悪くさせないように、心配げな顔を作って優しく聞いてみました。

仲間「うん。あのさ」



俯いていた仕事仲間は、私の言葉にはっと気がついたようで、
少し恥ずかしそうにしながら言いました。




仲間「洋ものAVって、
  ツ○ヤに置いてるかな?



・・・・
・・・・・・・・
んなことでいつまでも悩んでいるんじゃねーよ!(血涙)


客が、後から後からは行って来るんだっつーの!


とりあえず、苦笑して「いや、後で考えたら?」と言いつつ、
必死で仲間を現実に呼び戻していました。


週末って、
人をおかしくするものですよね。
2003年
05月30日
今日は大学の友人達と飲み会です♪
てか、今日のスケジュールってば、

06:00 バイト終了 帰宅し、風呂&食事

08:00 大学へ

09:30 一限授業

11:00 授業終わる。 昼食&高校へ

15:30 高校にて劇部活動。

18:00 部活終了。呼び出されて、大学近くの飲み屋へ。

20:00 飲み屋到着。飲み開始。

・・・・・・・体と精神力を休ませれるのは、
電車の中だけです!(血涙)
完全に、会社帰りのサラリーマンと化してますな。

まぁ、飲み事態はとても楽しく、
いつの間にか財布の中身が消えていることも全然苦になりませんでした。
だがしかし、飲み過ぎた・・・・

心は元気になっても、
体が壊れちゃ意味がないと、思い知った一日でした。
2003年
05月29日
今日はバイトがあるために大学の授業が終わった後、そそくさと帰りました。
と、電車を降りたところで、なんだか道に迷っている感じの男を発見
20代後半だろうか?
ぱっと見、旅行客のようにも見える、あまりあか抜けていない感じの男だった。
こういう場合、親切に話しかけてやるのが人情だろうが、
バイトを控え少しでも体力を温存したかった私は無視することに。

と、
女性「あの、どうしました?」
なんと、その男に女性が話しかけている!?

おお、広い日本まだまだ捨てたものじゃないなぁ。

なんて感心した次の瞬間。
男 「○△×○○〜

・・・・男が喋っている言葉は、英語ですらなかった(汗)
さすがに女性も焦ったようで、

女性「あの、日本語はわかりますか?」

なんて男に聞いている。
そして、男が応えたのは、

男 「私。日本語。言えません」

・・・・・・・・・・・・・なんだか、
「I can not speak English」と言われた外人は、
こんな風にやりきれなさを感じるのかなぁと思えるほどの脱力感を感じた。

親切な女性がそれからどうしたかなんて、見守る気すら起きなかったさ!


日本に旅行に来たのなら、
日本語くらいしゃべれるようにしろよ。
そんなことを、つい思った一日だった。
2003年
05月28日
今日は友人と、後輩とで夕食はもんじゃです。
んで、夜道を友人と帰りながら、なぜか片手にはお酒の缶が(苦笑)
公園で、お互いに人生について語り合いながら飲んでいました。

そして、開発。
やすくて楽しく飲む方法!

@とにかく、酒を買う。(まぁ、予算は500円くらいで)
A外で飲む(←これ重要)
B走り回る。

一気に酒が回って、ゴー トゥ ヘブン ですよ。
なぜ、大学生にもなって、酒飲んで公園を走り回っているんだなんて、
考えちゃ駄目です!

てなわけで、素敵なテンションのまま家に帰ることが出来ました。
よい友と、少しのお酒と、楽しい時間。
これに勝るものはないですね。
そんなことをふと思った一日でした。
2003年
05月27日
しっかり今日は二日酔いです。
頭の中になぜか、「キャンディ・キャンディ」のOPが流れ続けています。
しかも、だんだん歌が変に聞こえてきました。


吐瀉物なんて気にしないわ〜♪

二日酔いだってだってだってお気に入り〜♪

日本酒、焼酎大好き♪

焼き鳥、酢の物大好き♪

私は
 私は 酔いどれキャンディ〜



はい。酔いどれです
しかも、ラストの方では、

笑って〜笑って〜笑ってキャンディ〜
酔いどれなんてさよなら ね♪ キャンディキャンディ〜

なんだか、まるで反省の意志が見られない歌に、
苦しめられている自分もどうかと思ってしまう部分もあったり。

とりあえず、大量の水を飲み、
無駄にハイテンションで動くことで、酔いを忘れようとしていました。

結果。
家に辿り着いた瞬間。爆睡

・・・・こうやって、また一日が無駄に過ぎていく・・・・
2003年
05月26日
今日は飲んで〜飲んで〜飲んで〜

・・・・・気がついたらカラオケボックスにいました(汗)

いやはや。
久しぶりに記憶をすっかり飛ばしましたよ><
酒場で「後、二合追加〜」なんて叫んでいたのは覚えているのですがね・・・
やっぱり、お酒は怖いと言うところでしょうか。

迷惑をかけた人々にはこの場を借りて謝りたいと思います。
ごめんね♪

なんでそんなに飲んでしまったのかもよく覚えていなかったり。
世の中、時たまそんなことがあるらしいですね。

以上。
酔っぱらいの妄言でした。
2003年
05月25日
今日は劇屋いっぷく堂の劇「夢のなかからこんにちわ」を見てきました。
小劇場の劇らしく、シュチェーションにこだわった素敵な劇でした。

小劇場の劇って、なんだかドラマですよね。
大劇場じゃ聞こえそうもない声は、自然に心を語るのにすごく合っていて、
間近で顔が見れるから、
役者もちょっとした表情の変化をすごく大切にしていたり。

それは、結局小劇場の甘えであり、
観客側も許しが存在しているのかもしれないけれど。

私は小劇場の劇が大好きです。
席が指定されないしね(苦笑)
体がくっつくような席なのに、
観客が身動き一つしないで劇に見とれている姿を、
ふと、客観的な気持ちで眺めたりするのが大好きです。
たぶん、後ろの客にとっては邪魔なんだろうなぁ・・・・・・・

不思議なのが、中高生で劇をやりたいってこの中で、
芝居を生で見た子が少ないこと(汗)
それも、プロの作品となると、かなり限定されてしまう。
やっぱり、芝居が高いのが原因なんだろうか?

一つの劇を見たことから、
色々と脱線してしまった一日だったようです。
2003年
05月24日
またまた酔っぱらいに絡まれました(涙)
今日の酔っぱらいはパンチパーマの土建屋さん×2です。

土建1「店長呼んだらんかいこらぁ!!」

そんな叫びとともに、卵の器投げられました><
いや、避けましたがね。
一瞬。あたっていれば傷害罪にもできるのに
・・・・・なんて思ったことは秘密です。

土建屋1「おう、この店商売できなくさえるぞ!?」

土建屋1「いいから、さっさと店長呼んでこいや!」

土建屋1「おう、こら、なめとんのか!?」


もう、喧嘩腰全回です。


しかし、この男、なぜ怒っているのか?
実は会計を頂いているのにも関わらず、
食事と一緒にオーダーシートを出しちゃったのですよ。
まぁ、すぐに回収したのですが、
そこがきっと気にくわなかったのでしょうねぇ。
てか、
酔っぱらいなので案の定何言っているか分からず
原因が本当にそこなのかは今も不明です。

とりあえず、店長を呼べと言うことだったので、警察に電話
数十分後。
こちらの声が切迫していたからでしょうか?
警察さんは8人体勢でやってきてくれました。

連れていかれる土建屋。
土建屋1「俺は関西じゃ暴走族の頭やっていた男やぞ!」
なんて言葉を去り際の越していく辺り、めちゃくちゃ痛い男でした

ちなみに、もう一人の土建屋は警察来た途端に沈静化。
やっぱり、困ったときは権力だのみです。
自分が連れていかれる方じゃないと、
これほど気持ちがすっとすることはありませんな(苦笑)
2003年
05月23日
十字路で、自転車と事故ってしまいました(涙)

坂道から私は自転車で下っていて、
相手は横から飛び出してきました。

ぶつかった瞬間、
お互いそのまま前に吹っ飛びましたよ!

思わず心の中で「前周り受け身!」とか叫んだのですが、
いや、自転車から飛び込んだんじゃ絶対無理だって
耳から引きちぎれるようにはずれるイヤホンが、
なんだか嫌な音を立てたのがすごく印象的でした。


てか、イヤホンつけながら猛スピードで自転車飛ばしていた私が悪い。
「止まれ」を無視したところなんかもっと私が悪い。


なのに、

「すいません。・・・大丈夫ですか?」
と、始めに謝ってきたのは向こうでした
思わず「いや、全然大丈夫ですよ〜。こちらこそすいません。大丈夫ですか?」
と、ダラダラと血を流している左手を見せないように笑顔で対応

ぶつかる相手が青少年でよかったと、

心の中で何度も頷いた一日でした。

体中がまだ痛いですが、
なんだか、ちょっとおいしい一瞬だったなぁなんて思ってしまう自分がいます(汗)
2003年
05月22日
ふと、雑貨屋さんに行ったとき、売り文句を見るのがなにより楽しみだったりします。
今日、雑貨屋に行くと、入り口からぶっ飛んでました。


「バイト募集。
 時給ヒミツ。やることヒミツ。
いじめ有。集え!」


誰が来るんだよ!

小さく心の中で突っ込みを入れてから店の中へとはいって早速本のコーナーへ。
すると、なぜか「魔太郎が来る」が全巻そろっている・・・
しかも、売り言葉(解説)付き。
だが、店員も飽きてきたのだろう。10巻近くになるとコメントが、


「また来た魔太郎」


になっている。・・・・書かない方がましでは?

と、絵本コーナーでぶっ飛んだ。
絵本コーナーに置いてある「まほうつかいのむすめ」という絵本の売り言葉だ。
幼女誘拐ものですか。
 魔法使いさん、
萌えちゃったんだね?

・・・・・・・・・・売る気有るのかこの売り文句? とか、
なによりも以前に、かっちょええ! と思ってしまった私も私か。

雑貨屋は面白いですよねぇ〜
結局なにも買わずに店を出ながら、やけに充実した気分になりましたよ。
2003年
05月21日
今日は劇を見に行きました。
「悪魔の顔も三度まで」by岸野組
なんというか、天使のお兄さんの話し方に、もうメロメロ
主人公の奥さん役の人の美声に胸キュン
社長の娘の歌声にドキドキしまくりと、素敵な時間を過ごしましたよ。


ところが。
後ろの席の男2人が、休憩時間の度に、どこかのアニメの話しをしているのです。

男1「だから、あの武器使ったら関東一面火の海だよな

男2「いや、そこは○○(不明)で防げるから大丈夫さ」


男1「だったら、○○(不明)使えば、平気だろ」

男2「うーーん。その手があったか」



その手があったかじゃないっつーの(汗)



なぜに、劇の休憩時間に熱いオタクトークを聞かねばならないのか。
席を動こうにも、指定席で動けないし。

楽しいはずの観劇がちょっぴり辛くなってしまった一瞬でした。
2003年
05月20日
今日は夕方からカラオケに♪
気持ちよく歌っているその時、


ドッドッドッシーーーーーン


と、すさまじい衝撃を天井から感じた。

地震か!?

それともか!?




一瞬身構えた途端、それよりもさらに大きな声




「ぐああああ、
 いてぇえええええ」


と、男の醜い叫び声が聞こえてきた。

しかも、マイクを通して。




・・・・・・どっかのデブがテーブルからでも落ちたか?



その存在は未確認ではあるが、
瞬間、カラオケ全室に気持ちいいくらい笑いが伝染したことは言うまでもない

いやぁ。
カラオケも色々ありますねえ。
2003年
05月19日
朝起きてみると、授業(2時間目)が始まる時間だった。

・・・・・・・はい?

あれ?
私、2時間目、授業取っているのに(汗)

もう、一瞬で目が覚めたけど、すでに時遅し
ああ、サボっちゃいけない授業だったのに><

仕方なく、とぼとぼと夕方の授業(五時間目)のため学校へと行く。
学校に到着すると、丁度3時間目が始まるころ
案外早くついちゃったので、
「あぁ、こりゃ夕方の授業まで暇だなぁ」なんて思っていた。

ところが。

3時間目の終わりと同時に、後輩に会う
後輩は、私に会うなり一言。

後輩「先輩。3時間目同じ授業ですよね? 
    何で出てなかったんですか?




・・・・・・・・はい?(汗)




・・・・・・・・・・・3時間目って、授業取っていたんだっけ(涙)


寝坊と勘違いのせいで、
いきなり授業2コマさぼり・・・・
ちゃんと日頃から規則正しい生活をしようと、
胸に言い聞かせた一日だった。
2003年
05月18日
今日は劇を見てきました♪
その劇を見に行く途中の話しです。
・・・・・・道に迷いました(涙)

てか、劇団が用意してくれる地図って言うのは、
どうしてこう道がよく分からないのか…………

などと思いつつも、とりあえず劇団製作の方にお電話。

私   「あの、どうしても劇場に着けないんですけど」


スタッフ「えっと、今どちらにいられますか?」




スタッフの言葉に辺りを見ると、
目に付いたのは、カンボジア大使館



私   「カンボジア大使館です




スタッフ「・・・・・・・はぁ!?




はぁ!? って言われちゃったよ(涙)
どうやら、相当道を外れていたらしい。

その後、スタッフの誘導によって何とか目的地へ到着。
やはり、携帯電話は便利だと改めて思わされた。




おまけ。

今日の劇は招待券をあらかじめもらっていたんですよ。
んで、それを受付にて見せたんですが。

スタッフ「・・・・・なんですか? これ

うわぁぁぁ。スタッフが招待券のこと知らされてないよぉ(涙)


そんなことも有るんだなぁと思わされました(無事、中には入れましたが)
なんだか、色々愉快な一日でしたさ。
2003年
05月17日
今日の日記はバイトをしていない人にはちょっとわかりにくいかもしれません。
もしくはレジをやったことない人には今いち感覚が分からないかも、です。



今日、あり得ないことがおきました


私のバイトの時間は深夜帯(今日は22時〜9時)なのですが、
夜帯(18時〜21時半)間での売り上げが、
3万弱。・・・これって、いつもの売り上げの半分以下です。


あまりにもおかしいなぁと思って、深夜中に色々調べていたのですが、
なんとレジにて60数回もキャンセルを押していることを発見
さらに、その後に両替を押した数も多く記録されていた。
ちなみに、客の商品をいくら間違えてしまうことがあるからといって、
キャンセル数はシフト中だいたい一桁がいい方だ。


つまり、
客からの代金を計算した後、キャンセルボタンを押して
んで商品をレジに入れずに客の金だけレジに入れると(怒)
そんなことを何度も何度も何度も何度もやって、
夜帯売り上げ以上分を持って帰っちゃった大馬鹿野郎がいたわけです。


てか、あまりにも簡単に証拠が見つかってしまったので(見つけたのは私)
逆に、こんな馬鹿なことを本当にやる人間がいるのかと、
自分の推測を疑う始末。


いや、だって、3〜4万一度に売り上げから抜いたら、
そりゃばれるでしょ?
んなこと分からない人間っているんですか?
・・・・・いたんですねぇ。


世の中何が起こるか分からないことを教えてもらったいい一日でした。
もちろん、店長にちくりました♪
2003年
05月16日
風邪が治らないYO〜
等と嘆きつつ、大学の部活の人間と夕食を食べに行く。
私はチャーハンが大好きなんですよ。
永●園なんかじゃ物足りないと感じるあの、いかにも中華な感じが!

てわけで、頼んだわけですよ。チャーハンを。

・・・・・しかし

・・・・・・・・・ご飯がべちゃべちゃしている

・・・・・・・・・・・・・おかずがなんだか生炒めだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全体的に味が、薄い



なんだこれは?
おもわず、目の前にある物体を凝視してしまった。
いや、いくら睨んだ所で、
それはチャーハンと呼ばれる(はず)の代物でしかないはずだ。
だが、食べてみると全く違うもののような気さえしてしまう。



なんだこれは?(汗)
・・・・・しかも、こういう時にかぎって大盛りで頼んでいるし(涙)



とりあえず、推測はついた。
チャーハンを大盛りで頼まれた料理人は、腕を痛めていたのだ。
てわけで、作りがとてもしょぼくなったのだろう。
こんな食べ物に、680え………(血涙)

後半は、胡椒をかけ、オリジナルテイストにし、必死でかき込んでいた
大盛りなんて頼むものじゃないと、
ひたすら後悔した一日である。
2003年
05月15日
電車に乗っていると、急に駅にて急停車した。
アナウンスが、駅の名前を知らせる代わりに、淡々と放送する。

駅員「ただいま具合の悪いお客様がいらっしゃったので、
    電車を止めております」


俺が酔っぱらってぶっ倒れていたときは、なにもしてくれなかったのに!
……なんて思うわけもなく(本当だよ)
命に関わる発作なのかなぁなんて心配げに窓の外を見ていた。

と、後ろで高校生達が興奮してこんな話しをしていた。
高校生1「なんかさぁ、電車が病人程度で止まるなんてレアじゃん?」
高校生2「滅多にないよなぁ。○○にもメールで教えるべ」

貴様ら鬼か!

病人が苦しんでいるというのに。これだから横●人は冷たいとか思われるんだ。
なとと思いつつ、病人が通るかと窓の外を見る。


あ、来た来た。


・・・・・・・・???


なんか、両手を駅員に回して

背負われるように連れてこられる、

赤ら顔のおっさんなんだけど・・・・・・

って、

酔っぱらいかよ!
結局酔っぱらいのせいで止まってたのかよ!


なんだか、ものすごく脱力した。
電車が走り出してもなお、釈然としない思いに捕らわれた一日だった。
2003年
05月14日
今日は久々のお休みです。
肉体的にも精神的にもゆっくりと休んだよい日でした。

………しかし、風邪は治らない。

せっかくだから弟に移してやろうとか思ったのですが、
これがまたさっぱり人には移らないのですよ。
そのくせ、妹には「風邪移すな! あっち行け」とか言われるし
なんだか、風邪二日目にして、
居場所がなくなりつつある現状です(涙)

風邪には気をつけましょう。
なんて思いながら咳を続ける一日でした。
2003年
05月13日
なんだか風邪気味です。
なんて事を親父に言った途端、

親父「お前、SARSじゃないのか!?」

と、本気で驚かれてしまいました。
んなわけあるかっつーの。

しかし、家族というのはいいものです。
私が風邪だという話を聞いて、母親が早速、
カレーを作ってくれました。

………なぜにカレー?

聞けば、
風邪を引いている食欲がないだろうならばスパイスで食欲UP
という方程式らしいです。

母親「あんたのために作ったんだからね。残すなや」

素晴らしい愛あるお言葉だとは思いませんか?
こちとら、学校帰りにラーメン食べて、腹一杯なのですが………


家族の愛に溢れながら、
一人暮らししようかなと真剣に考えた一日でした。
2003年
05月12日
今日は、学校の授業で「老人Z」というアニメのビデオを見せられました。
このアニメは、今から10数年前、SON●が作ったアニメです。
なんでも、「福祉」という言葉がまだよく出てこなかったときに、
福祉問題を取り扱ったアニメだとか。
だから、介護問題を扱っている今の授業で見たわけですが…………

いや、このアニメやばいって!!

ストーリーは、よくある暴走ものです。
まぁ、介護マシーンがあったと。
んで、おじいさんが実験に使われまして。
そして、マシーンが暴走。
あわやピンチを、人間愛で乗り切る。
やっぱり、機械よりも人間だ〜みたいな。
そんな、なんだか素敵に定番を突っ走った話しです。

だが、しかし!

まず、主人公として登場する女の子がかなりキてる
ボランティアで行っていたおじいさんが実験台に使われたからと、
真夜中に厚生省に乗り込んだり!
病院の患者のハッカーに頼んで、介護マシーンにコンタクト取ったり!
そのせいで、マシーン暴走させたり(涙)

てか、普通病院の患者に凄腕のハッカーが3人もいません><

所々に現れた小技もなかなか笑いを誘ったのだが、
中でも介護マシーンを紹介する所長と記者の台詞が最高だった。



記者「動力は何なんですか?」

所長「小型の原子力です!」



アトムだよパパ!
アトムが生まれているよ!



記者「安全性は大丈夫なんですか?」

所長「ちょっとの漏れでもコンピューターが感知するので安心です!」

記者「それなら安心ですね





安心なのかよ!



・・・・なんだか、
今の原子力問題を考えて哀しくもなった。

って、ラストで介護マシーン爆発しているよ!!


原子力が〜


放射能が〜(涙)




…………まったく、そんなことは語られずに終わりましたが。




なんだか色々イっちゃっていたこのアニメ。
感想を書けという指令が出ているのですが、どうにもこうにも………
正直に書いたらやばいだろうなぁなんて思う一日でした。
2003年
05月11日
バイトから帰ってこれました。
そして、寝れました。
なんと、布団で寝るのは50時間ぶりです。
いやはや、駄目人間らしさがよく出ていますね………

気がついたら、真夜中の3時。
その間何度も起きた気がしたのですが、
弟によると、全く動かなかったらしいです。

目を覚まして、部屋の電気をつけると弟の机の上に見知らぬ張り紙が。

「今年の目ひょう
 とりあえず100万ためる」


……「目標」や「貯める」くらい漢字で書けとかその前に、
なんだか素敵なくらい愚弟な所行に思わず微笑んでいました。

と、その下にも小さく文字が。

「らいねんの目ひょう
 とりあえず、二年生になる」


・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・すでに、留年覚悟の素晴らしい一文でした。

さわやかな目覚めに変なものを見て、
ちょっと気分が沈んだ一日でした。
2003年
05月10日
本日は、午前9時より手伝っている高校演劇の話し合いです
てか、その後14時から会議があって、
さらに、22時からはバイトなんですよ。

んで、
私は昨日の飲み会のせいで寝てないわけですね。

もう、朝から精神力が切れかけていました。


ところが。


会議始まって、資料を受け取るわけです。
ぼんやりとその資料をめくっていると……………

ん?………楽静?
…………「生と死」? …………6月9日………?


うわぁああああああ(汗)
私の作品が上演されるなんつーパンフが挟み込んである(涙)


一気に眠気が取れました。
いやぁ、高校生の皆様ありがとうですよ。
「本人だってばれたらどうするか」なんて、
無駄な心配して逃げる準備してしまいましたよ
ネットで作品を配信していると、たまに驚くほど近い場所で上演されたりして、
不思議な偶然に胸をときめかすことがありますよね。

だから演劇は辞められない。
そんな事を思った一日でした。
2003年
05月09日
今日は大学の部活(文芸)の新入生歓迎会(飲み会)でした。
文によって何かを表現することを宿命づけられた奴らが、一堂に会する!
そんな熱い飲み会…………だったらいいなぁといつも思っているのですが。

「ファンタジーが好き」
と言っていて、読む本が電○文庫だけって痛くないですか?(涙)

「何でも読みます」
の言葉に話しを振ってみたら、コ○ルトやス○ーカーだけとか・・・

ま、まぁ世の中色々な人がいるさ!
なんて開き直りつつ、飲み会を楽しんでるよう見せかけていました。

見せかけの明るいテンションで場を乗り切る。
だってほら、私は演劇人ですから。仮面くらいいつでもかぶれるSA!

素敵な飲み会が朝まで続くうちに、
何度かこれが仲間内だけだったらなあとか思ったことは秘密の話しです。
2003年
05月08日
今日は久々の学校でした。
久々に電車に乗って、久々に遅刻して、
久々に友人と話して、
んでもって久々に小説読んで、
久々に本屋によって…………

はて?
学校に行ったのに、勉強をした覚えがないのはなぜでしょうか?(汗)


そう。
ただいま、GWボケ持続中と言ったところです。
学校には行くんですけどね………
2003年
05月07日
筋肉痛二日目
てか、その痛みもそのままにバイトです(涙)
思わず同僚に愚痴る。

と、同僚が妙に赤い目をして応えてくれた。


同僚「筋肉痛か〜大変だね。
    でも、俺なんか今日
    瓶ビール一ケース開けてそのまま仕事だから

・・・・・・・・・・はい?

よく見ればこの人、目が変にすわっているよ(汗)
てか、「いらっしゃいませ」が「いらっませぇ」になっているし・・・・



大丈夫かこの店!?
・・・って、今更かぁ(笑)

まぁ、休み明けの学生なんてこんなものですよね。
なんてやけに冷静に考えた一日だった。
2003年
05月06日
激しく筋肉痛です><

てか、朝起きた瞬間に、体中に電気走りましたわ(涙)
「あ、うごけんわこれ」とか思って、大学の方は休んだし。

昨日あまりにもはしゃぎすぎたのか、
それとも、肉体的に年老いているのか………

そんなことを思いつつ、高校の演劇部へ。
きっと他の奴らも昨日の被害があるぞ♪
こうなったら、その様子を笑うしかないね〜

・・・・


・・・・・・


・・・・・・・・


み、みんなピンピンしている!?


誰一人筋肉痛がいないなんて………
なんだか、改めて自分の年を感じてしまいましたよ。

切なさがこみ上げるのを、
必死で誤魔化した一日でした。
2003年
05月05日
今日は高校の演劇部のメンバーでピクニックだ!
・・・・大学生にもなってピクニックかよ、とか、
そう言う言葉は、とうの昔に忘れ去ったわ!

てわけで、近所の公園でお弁当を広げてもそもそ食事をする。
なんていうか、自宅から歩いて1分の場所で食べるご飯もいいよね。
まぁ、実際4月にもピクニックには行ったから今更ですが

夕方までフリスビーで遊んだり、トランプしたりと、
なんだか子供に戻ったような一日を過ごしていました。



・・・・子供は足のマメが潰れるまでフリスビーをしないなんて、
そんなことはいいっこ無しですぜい(涙)


とりあえず明日は筋肉痛でしょう(確定)

でも、楽しかったなぁ。
久々に正直に楽しいと言える一日を過ごした気がしました。
2003年
05月04日
バイト先に、知人がやってきたとき、あなたならどうしますか?

今日、中学時代の同級生がバイト先に偶然やってきた。

友人「あれ、楽静じゃん? ここで働いていたん?」

てか、職務中だって言うのに何でこんなになれなれしいんだ>△<

とりあえず、営業スマイルで対抗
みよ、この申し分ない笑顔

私 「いらっしゃいませ、ご注文はおきまりですか?
友人「お前、す○家で働いてたのか〜。で、今なにしているの?」

さらに、笑顔
私 「ご注文おきまりでしたらお伺いします
友人「てか、深夜か〜大変だなぁ」

もういっちょ笑顔
私「ご注文の方、おきまりでしたらお伺いします
友人「でもさ、牛丼屋ってわり悪くない?」

いい加減気づけよ(涙)
お前と話したくないから営業スマイルしていることに!

笑顔が切れかける頃、
ようやく注文を取ることが出来ました。
後は完全無視。知らない人と同じ対応で。

中途半端な知り合いが職場に来ると大変困りますねぇ。
そんなことに気づかされた一日でした。
2003年
05月03日
駅にて、電車に乗ろうとしていると、
「おい」
と、いきなり後ろから声をかけられた。
振り向くと、50代くらいのおっさん。
時間的にはまだまだ夕方くらいなのだが、出来上がっている。
・・・・とりあえず、よく分からないので、無視

「おい、お前だよお前。無視するなよ。おい」
おっさんはしつこく声をかけてくる。
いい加減、腹が立って振り向いてしまった。

と、次の瞬間。

「なんすか?」

!?

違う人が返事してる〜!?
見た感じ、20代前半。ちょっと悪っぽい若者がおっさんに向いていた。
なんだ、私じゃなかったのかとちょっとほっとした。

が、
おっさん「ばか。おまえじゃねーよ。ばーーか」
おっさん思いっきり若者を罵倒していた。


嬉しそうだ。




嬉しそうだなぁ、このおっさん。


よし。

・・・・・・見なかったことにしよう。


大急ぎで向きを変えて電車へと走る私の後ろで、
若者がなにやらおっさんに叫ぶ声が聞こえていた。

なんだかよく分からないトラブルは逃げるに限ります。
そう、改めて学んだ一日だった。
2003年
05月02日
LOTTEの「雪ふ○わ」という商品を購入。
「雪のような触感」と言う言葉に惹かれたのだが、
食べてみるとまさに雪!!

・・・・なんだか、

雪が降る度に近くにつもった雪を食べたことを思い出した。
いや、そんな最近の話しじゃないよ?(汗)

懐かしさと共に、

口の中一杯に思い出される、

土の味(涙)

・・・・そう言えば、あの頃は間違って土も食べたっけなぁ

そんなわけで、
なんだか雪の味と考えるとまずいイメージばかりが重なってしまい、
どうしても全部食べることは出来なかったのだった。

別に、この商品がまずいってわけじゃないの。
でも、イメージって大切だよね。
そんなことを改めて思った一日だった。
2003年
05月01日
5月です。
高校演劇部も徐々に本格的に活動開始。
みんな見学に来い来い来い(切実な祈り)

今日は昼間は暖かかったのに、
夜になってから急に冷えてきました。

・・・・そのせいなのでしょうか。

公園内を、両肩を抱いて歩く、タンクトップのおじさん発見。
昼間が暖かいから油断したんだろうなぁ………

と、思っていたらよく近づいてみると、
やけにタンクトップが似合っていない

例えるなら、
「やっばぁ、間違えて息子の服着てきちゃったぁ」って感じ。
もし、大まじめでそのサイズ&柄をおじさん本人が買ったのなら、
店員に対してミエはりすぎだろ、おい。ってくらい。

そう考えると、ある考えが頭に浮かびました。
・・・・・もしかして、二の腕を隠しているつもりなのだろうか?



・・・・あり得ないよね(汗)




でも、
タンクトップからはみ出た腕は
何とも気持ちが悪いくらい膨らんでいる………

年相応のものを着た方が健康にはいい。
そんなことをふと考えた一日だった。