2003年
四月の日記
新しいものほど上にあります

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2003年
04月30日
4月も終わり……今月は、警察な月だったなぁ……などと反省しつつ。

仕事の途中、同僚がこける
うちの店転びやすいから……

ところが、彼の手の中には卵があった!

卵を割らないよう、手の中に抱えで体をくの字にする同僚。
床にたたきつけられる衝撃

次の瞬間!
卵を思わず握りつぶす同僚(汗)


飛び散る黄身と白身!
……なんだか、転んだ痛みよりも、
卵まみれになったことのほうが哀愁を漂わせた……

てか、彼が転んだ床は、
私が30分前に掃除したばかりの所なんだけどなぁ(涙)

卵まみれの床に、
同僚とも共虚しさを覚えた瞬間だった。
2003年
04月29日
バイト先で、二人の大学生が真剣にこんな話しをしていた。


男1「卵って、俺汚いって思っちゃうから
   
生では食べれないんだよ


男2「なんで?」



男1「だってさ。卵ってニワトリの
  ケツから出てきたんだぜ!

    汚いだろ!?」




男2「
あっそーか。やばっ。
   俺今まで普通に生卵食べてたよ。








・・・・・・・・どこに突っ込みを入れていいのやら・・・・・
あきれ果てて、しばらく時を忘れてしまった。

まさか、この日記を読んで「あ、そーか。うわっ汚い><」とか、
思う奴はいないよね?

世の中不思議な連中が多いと思い知らされた一日だった。
大学生なのになぁ……
2003年
04月28日
もう休みが近いからだろうか。
駅にて、どでかい荷物を持った女の人を見つけた。

20代後半と言ったところだろうか。

満員電車ではないからいいものの、

どでかいトランクは、場所をとる。

そのトランクに腰掛けるようにして、女の人は俯いてドア近くにいた。

さらにその足下には、三歳くらいの男の子が立っている。

駅に着くと、女の人は小さく溜息をつき、

客の邪魔にならないよう、体をそっと脇へと寄せる。






・・・・・・・・・・なんか、







家を飛び出たどこかの若奥様って感じで嫌すぎ><
下手な想像に、
一人居心地悪い思いをした数分間だった。

でも、
だれだって似たようなこと思っちゃよねぇ?
2003年
04月27日
愚弟が、ふと真面目に困った顔で聞いてきた。
愚弟「履修登録って、なに?

……………………………………はい?

大学生ではない方のため説明しよう。
大学の授業は必修だろうが、選択だろうが、
必ず自分で履修(受ける)を決めなくてはならない。
それが、履修登録。
ちなみに、私の大学は24日辺りにあった。
そして私はもう履修登録は終わっている。



大学生として当たり前すぎる知識の欠如を愚弟に見て、
思わず声も震えます。
私「なんで、お前そんなことも知らないの?」

愚弟「大学の資料、なにも読んでないから。かな?」

さも、当然のように言うんじゃない。

私「んで、それいつまでくらいかは分かっているんだろうな?」

愚弟「……さぁ?」

…………………終わってます。
終わってますよ、うちの愚弟は>△<

なんか、自分に弟がいることを、
今日ほど恥に感じたことは久々でした。
2003年
04月26日
さて、今日はスティーブン・キング作「アトランティスの心」を読みました。
てわけで、久しぶりに読書レビュー。

「アトランティスの心」は五部構成。
ちなみに、映画化されたのは一部と五部の複合のみ。
まぁ、繋がっているような繋がっていないような作品達です

一部目はある少年のお話。
二部目は一部の少年のガールフレンドと一時期つき合うことになる青年の話。
三部目はそのガールフレンドを小さい頃いじめていた男の子の話。
四部目はそのいじめていた男の子に命を救われた男の子……

と、なんだかんだでキャラクターが繋がっています。
うーん、でも正直な話し、
長編を書くために無理矢理こしらえたような感じが二〜三部にはしました。
まぁ、それを
「何か物語が起こっている外でも日常は続いている」
と言うことを狙ったのであれば成功といえるかもしれません。

キング作品にしては怖くもなく、暖かい作品なので、
怖いものが苦手な人にもぜひお勧めといえるでしょう♪

好きな本を読んで、好きなだけ浸るのは幸せなことです。
なんていい時間に浸かった一日でした。
2003年
04月25日
電車の中で、おじさんとおじさんに挟まれて女の子が眠っていた。
一人のおじさんは50くらいの会社員。
もう一人のおじさんは、……なにやっているのか分からない風体だった。
女の子はたぶん高校生。
制服姿でおじさん二人に挟まれる姿は珍しくはないが、やっぱりシュールだ。

てか、状況的に眠るしかないんだろうなぁ。とか思いつつ。


と、電車が揺れた途端に、女の子が会社員おじさんの肩に頭を載せる。


……一瞬、もう片方のおじさんが悔しがって見えたのは気のせいか?
あまり深い眠りではなかったのだろう。少女が目をさました。
ふっと上がる顔。
会社員おじさんは、必死にただ前を見つめていた。
少女とのぎこちない空気を作らないように配慮しているんだね?

それはわかる。よーくわかる。
ちなみに、そのおじさんの前に立っていたのがだ。
いきなり、股間付近を集中凝視されて、
気持ち悪いったらありゃしない(涙)

恥ずかしそうに少女が離れ、また電車の中は無反応になる。



……いや、だから、






いい加減。人の股間から目を離そう?(涙)





混んでいる電車は嫌いです。
改めてそう思った一日だった。
2003年
04月24日
学校へ行く途中、選挙カーが走っていた。
大学の近くは、もうすぐ選挙。そのために朝だというのにうるさいうるさい。

「朝からご迷惑をおかけしています」

わかっているならやるなよ。


そんなつい突っ込みを入れてしまいそうな選挙カーの群。

「○○でございます。地元の、○○でございます」
そう言っている奴に限って、引っ越してきて住み着いていたりするもんだ。
なんて、ひねたことを思いつつ。

つい、うるさい一台に向かって、
「死ね」とあまり上品でない動作と供に言葉を贈ってしまった。
と、マイクを持った人と目があった。

一瞬走る沈黙。

次の瞬間、



「ご声援ありがとうございます。
 ご学業頑張ってください」




言葉と供に、手を振られた。



……なんだろう、この罪悪感
普通「ご学業」っていわないだろうと思いつつ、
ヤッパリ人間苦労しているんだからいたわらなきゃ、
なんてよく分からないことを思わず思ってしまった一日だった。
2003年
04月23日
公園で子供達が楽しそうに遊んでいた。

お母さん達も、その中にまじってボール遊び。

ベンチにはじっと見つめるお父さん達……


って、あれ?

お父さん達、やけに多くないか?

なんで、お母さんの数や子供の数を圧倒的に上回るんだ?
……しかも、スーツ姿もいるし……

ああ、そうか。そうなんだね。
お父さん達の視線が、やけに疲れているように見えた。
不況の波はどこも平等に襲っているらしい。
そんなことをふと考えた一日だった。
2003年
04月22日
常に思うことだが、
夜中の三時くらいに一人で牛丼を食べに来るような人間にはなりたくない。

しかも、さも常連のように「大盛りに、玉」なんて胸はったり。

太っている体を無理矢理椅子に載っけて、
はみ出す腹を抑えつけて牛丼にむさぼりつく。

時々曇りそうになる眼鏡を、油っぽい指が押し上げる。

眼鏡レンズは一体何時磨いたのかと思わせるほど汚れているし。

てか、ヒゲくらい剃れと叫びたくなる。

顎はどこだ? なぜそんなに体をたるませることが出来るん?

とろんとした目でこちらを見るな><

なんて人間にはなりたくない! てか、




会いたくないんだよ! 私は。
……なんでうちの店にはこんな客がよく来るんだろう……

差別はいけない。
そう思いながらも、生理的に受け付けない野郎共のオンパレードに、
精神力がつきかけた一日だった。
2003年
04月21日
横○行きの電車の中、
20代くらいの、なりたて(?)サラリーマン同士が話していた。

男1「だからさ、やつらには冗談が全然通じないんだよ」

男2「それは何でよ?」


男1「だってよ、
   奴が『What are you !?』なんて言ってきやがったから、
   俺はこう答えたわけよ『I am Japanese』
   したらあいつら怒るんだぜ?
   冗談ってものが分かってないよなぁ」


やべっ
私にもその冗談わからないや><
男1の話しに、男2の方は「そりゃあ、ひでえな」と答えていた。
おおう。やばいぞ、ヤッパリ冗談だったみたいだ(汗)

しかし、職場(?)でそんな切り返し方されたら誰だって怒るだろう……
「what are you」なんて言い方自体、普通言わないと思うが……。

電車の会話は不思議だらけです。
おちおち寝てもいられないと思った一日でした。
2003年
04月20日
忘れるというのは怖いものです。

現在キャラメルボックスの「アローン・アゲイン」が、
上演中なわけですが、
私はそれが初演だった頃のビデオを録画して、
今の今まで見ていなかったことを今日思い出しました。

というわけで、慌ててビデオを見ることに。

うひゃーーー
西川さんカッケェエエエ(ミーハー度100%)

好きな役者がいるというのは素敵なことだと思う。
それだけで、どんな芝居も素晴らしいものになるから。

でも、好きな役者を見て溜息(喜び)をつくたびに、
役者によって評価が変わる台本に溜息(嘆き)をつくのだった

そんな難しいものに手をつけているのだって、分かってはいるけどね。
ちょっと真面目な気持ちになった一日でした。
2003年
04月19日
寝て、起きたら夜でした。
いや、そんな駄目人間加減はおいといて(汗)

部屋の掃除をしていると、
芳香消臭剤が見つかりました。
まぁ、ようはいい香りを出しつつ、消臭するという奴です。
説明書きを読むと、だいたい2ヶ月くらいで無くなるものらしい


で、
何でこいつは買われて三年も経って、
まだ半分以上残っているんだろう?


一瞬、このまま棄ててやろうかと真剣に悩みました。
しかし、こいつはガス製品。
中身のガスを抜かなければ捨てれません。

……とりあえず、軽く中身を出してみる。
瞬間、部屋中に漂う、森の香り。

……なんだか、
熟成されているような気がしたのは気のせいだろうか……

慌てて中身を出すのを止め、元あった場所へと消臭剤を戻した。
当分中身は減らないだろうと、改めて思った一瞬だった。
なによりも、なぜこいつがここにあるのか、
それが分からない……
2003年
04月18日
深夜バイト明けで、ぼろぼろの体のまま学校へ。
正直言って、
今日の授業は何一つ身に付いておりません。

そんな無駄な一日も終わり、
さて帰ろうかと言うときに限って
なぜか飲みたくなるものです
友人や先輩、後輩と飲み屋へレッツゴー!

・・・・数時間後。
しっかりと、家に帰れなくなっていました><

カラオケのため池袋をさまよいながらも、
一体自分は何をやっているのだろうと、
激しく思った一日でした。
2003年
04月17日
電車の中で、胎児のように丸まって寝ている人を発見した。
足を両足とも座席の上に上げ、ぴくりとも動かずに眠っている。

寝ていたのは。見つけたのはだ。

一体、
なぜに昼からそんな状況にならねばならないのだろう?
浮かんだ疑問に応える者はなく、
男が右手にしっかりと握りしめている、
ボル○ックが、やけに哀愁を漂わせていた

しかし、横○って所は冷たいねぇ。
もしかしたら死んでいるかもしれない男を、
しっかりみんな見ないフリしているしね。

なんて言いつつ野次馬根性なだけの自分は、
もっと質が悪いと気づかされる一日だった。
2003年
04月16日
今日は肉体的に痛いお話です。
そう言うのが苦手な人は読み飛ばしてください。

バイト中のことでした。
豚汁と言う商品に入れるネギを切るため
いつものように長ネギを洗い、
いつものように、皮をむき、
そして、いつものように私は包丁を扱っていました。

と、ドアチャイムが鳴る。
一瞬、目が包丁から離れドアを見た。
刹那!
ネギとは違う感触を包丁に感じました。

下を見ると、
なぜか小指に包丁が振り下ろされている。
????
あまりのことに、痛みも感じずに包丁を抜きました。
瞬間、飛び散る血。
感じる激痛
慌てて、水道水を流して小指を投下><

うわぁぁぁああ水道水が赤く染まっていくよ〜

小指を動かすたびに流れ出る血は、
いつまでたっても止まる勢いがないように見えました。
まぁ、血が止まったから日記が書けるわけですが。

数分後、同僚のアドバイスによって、
小指の関節に輪ゴムを巻いて止血することに成功。

絆創膏を巻いてガードしながら、
ふと、自分の馬鹿さかげんに呆れた一瞬でした。

大丈夫。指はついています。
でも、なんだか心は虚しさで負けそうです(涙)
2003年
04月15日
本日は母校(高校)に来年の教育実習のため挨拶をしに行きました

久しぶりに見る母校はどこか色あせて見え、
なんだか、
卒業してから三年も経つのかとふと年を感じずにはいられ……

って、
つい先週学校に来たばかりだってーの!

劇部におじゃまし続けて三年間
一月来なかったことはないという徹底ぶり。
改めてスーツでやってきた私を見た事務員さんは一言、
事務員「なに? 今日はスーツなの? 何かあった?

恐ろしいほどの慣れ慣れしい声に、
自分が一体どれほど高校を訪問していたかを感じます><

この母校に来年は先生としてこれるのかなぁ……
きっと、後輩には「先輩〜」って呼ばれるんだろうなぁ><
今から、その状況が怖くて仕方ありません(汗)

ふと、来年に想いを馳せた一日でした。
2003年
04月14日
本屋で女子高生二人組が台本を探していた。

女子高生「これって、一時間で終わるかなぁ〜?」

上演時間って普通は台本に書いてないから、
探すの大変なんだよなぁ。なんて、思いつつ二人の様子を見ていた。

と、手に取ったのはとある長編台本
女子高生「これなんかいいんじゃない?」
女子高生「これくらいで一時間かなぁ?」


って、それは軽く2時間かかりますよお嬢さん!
しかも、セットが大変ですよ!
しかし、ここでいきなり話しかけたら、
私はきっとただの怪しい人だ><

心の中のジレンマに苦しんでいるうちに、
女子高生達は台本を持ってレジに行ってしまった
ああ、台本って一冊一冊高いのに……

まだ風邪をひいてなければ話しかたのにと、
後悔に打ち震えた一日だった。
2003年
04月13日
今日は近所の公園へピクニック。
高校の後輩連中の企画で、
年甲斐もなく、お呼ばれ♪
なにやらお弁当を持って集合とのこと。

バイト明けではありましたが、
喜び勇んでワリバシとコップを持って集合場所へ♪
わたしぁ不器用ですから。
お弁当なんて作れませんわ。

愉快な一時を過ごしました。

と、公園内に、歌うおっさん出現。
カセットレコーダー片手に、演歌を熱唱
微妙に視線が道行く人を「俺の歌どうよ?」って感じで見つめる。
……ジャージ姿で演歌歌いながら徘徊ってどうよ?

不思議な光景に思わず時を忘れてしまった。

休日の公園にはそれこそ色々な生物がいるものです。
2003年
04月12日
風邪をひきました><
朝から咽がめちゃくちゃ痛い。
それなのに、今日はバイト………死にそうです。
とりあえず、必死にバイト先へと向かう。
……って、
なぜに店前に、すでに入店待ちの客がいますか?
ここは味で勝負のラーメン屋じゃないっつーの!
しかもそろいもそろって飲み帰りの顔しているし……

飲んだ後は、素直に帰れ!
牛丼なんか腹に入れるとリバースするぞ!

必死に心の中で叫んだのですが、
客は帰らず。増えるばかり。

……地獄の忙しさを感じたバイト時間でした。
2003年
04月11日
警察に捕まりました
いやぁ、なんか警察呼んだと思ったら今度は逮捕ですよ
こんなネタな人生に自分でもビックリです。

まぁ、どう言うことかと言いますと、
夜中まで飲んでいたら、電車を乗り過ごしたわけです
ていうよりも、むしろ寝過ごしたら知らない駅に立っていたと
その時の私の気持ちは、
Where is here?  Who am I?
いやぁ、背中に冷たいものが流れました。

でもね。
でも、どうしても私は家に帰りたかったのです。
だって、
この二日間布団で寝てないし

だから、近くに落ちていた(と言ったのだが、警察は信用してくれなかった)
自転車に乗って、走り出したわけです。
ちなみに後で聞いた話ですが、
その駅から自宅までは軽く
6駅有りました。
自転車なら
2時間くらいです。
まぁ、酔っていたしね!

んで、気がつくと後ろに白い車体が……
警察「そこの君、ちょっと止まって」
私は、その時全力疾走を続けたため、息も絶え絶えでした。
そんなわけであっけなくご用。
警察署にて、前科者の烙印を押されちゃったわけです。


指紋も採ったよ♪

写真も撮られたよ♪


・・・・なんか、
駄目人間の印がまた一つ増えた気がしてなりません

演劇人間の底力によってほとんど怒られはしませんでした。
むしろ同情されたしね
しかし、何人もの警察官に笑顔で話されるのは、
やはり怖いものがあります。

あ、そうそう。
カツ丼はもらえませんでしたが、お茶をごちそうになりましたよ♪

警察も結構いいところです。
身柄を引き取りに来てくれた母が言いました。
母「あんた、小説のネタになったとしか思ってないでしょ?
  反省しなさいよ」


あまりにも言動が的を射ていたので反論できませんでした。
はい。反省しています。

これからいい人間になろうと決めた一日でした。
2003年
04月10日
知っていましたか?
人間が一番滑るもの

バナナじゃない。

ビー玉じゃない。

それはね。
カレー。です。

今日、厨房の床にカレーをこぼしたせいで、
3回ほど思いっきりこけました

どんなに拭いても、奴の油がとれんのですよ><

滑りすぎて腰が痛いです。
2003年
04月09日
警察呼んじゃった♪
110するなんて生涯で2度目ですよ〜

まぁ、どう言うことかといいますと、
バイト先にて、酔っぱらいが床に寝ころびやがったのですよ
常連の酔っぱらいなんですけど、
まぁ、いつも「こいつウザイなぁ」と思っていたわけです。
それが今日はさらにウザイ度UPだったわけです。
起こしても起きないしね><
声かけても返す言葉は、
おじさん「大丈夫」
だけだし。

どう見ても、大丈夫じゃねーだろ。

てわけで、呼んでしまいました。警察
国家権力に頼るわけですよ。
深夜なのに、警察は女性の声で優しく対応してくれました。

おかしいなぁ。
私が初めて110したとき(子供の頃)は、
おっさんが厳しい声で「いたずらは止めろ」って言ってくれたのに
お姉さんの優しい声にドキドキしながら現状を説明。

そしてやってくる白バイ警察。
驚いた顔で連れていかれる酔っぱらいの顔に、
何ともすがすがしさを覚えました(笑)

困ったときには警察を頼りましょう。
弱者に対してはとっても役に立ちますからね。
2003年
04月08日
今日は二日酔いで苦しんでおります。
しかも、雨の中を大学までいかねばならぬ。
なぜか?

それは、先輩に飲みに誘われたから><
とりあえず、お義理に一次会のみ出席しバックれる。
んで、友人と喫茶店でお喋りして息抜き。

帰ってから、言い訳のように弟に、
「ほら〜、私ってシャイだから」
と言ったらすかさず切り替えされた。
弟「めんどくさがりなだけじゃん?」

……確かに当たってる。

身近な人間ほど、かえって本人より気持ちが分かるのかもしれない。
そんなことをふと思った一日だった。
2003年
04月07日
今日は中学の時の友人との飲みだった。
よく続いているなぁ、この友情。とか思いながら、
19:00〜04:00まで、飲みまくり
途中、公園に移動。
最後は酒を飲むと言うよりは、吹いていた

ああ、ライトアップされた桜にかかる霧の酒の美しさ。

酔っぱらった拍子に桜の木に登ったりと、
もう、やりたい放題でしたよ。

本当に楽しい飲み会でした。
まぁ、集まった理由は、
仲間の一人が彼女と別れたためなんですけどね。
2003年
04月06日
今日はしょうもない劇を見た
あれほどまでに苦痛な時間を過ごしたことはない

戦争時代の話しで、テーマとしてはなかなか重い
……だが、そのテーマを生かしていない。
役の性格が途中で破綻しまくっている。
てか、なにより、ひな祭りのすぐ次がもう終戦ってどうよ?

劇であれ、小説であれ、
自分たちがやりたいことだけを
ただやっているという物はおもしろくない


どうか心にあって欲しい、
エンターティナーとしての意識!

今日はふと、そんなことを思った一日だった。

他人が楽しむことが出来る作品を、書けてますか?
常に自問しなければならない問いであろう。
2003年
04月05日
一日中家にてぼうっとしていた。
てか、外は大雨。外出る気も完全無し。
しょうがないので弟と一緒に、
プチプチ(保護シート)で遊んでいました。

静かな部屋の中に響く、
プチ プチ プチ ……という、指で潰されていくプチプチの音。

虚しさ極まりって感じですな。
こんなくだらないことを一緒に遊べる兄弟がいて、
本当によかったと思った一日でした。
2003年
04月04日
バイト先でまた変な酔っぱらいが登場。
金が足りないから家に取りに行きたいとかいうのはまだいいが、
そのために身分証見せてと言ったら切れだした。
酔っぱらい「そんなに俺は小物か!」

小物かどうかって問題じゃないだろ!

てか、80円しか金を持っていないくせに、
280円の牛丼を頼むのっていうのはどうよ?
お前は、マクド○ルドに逝ってこい!と、
何度口からでかけたことか。

とりあえず作った笑顔で。
私「じゃあ、お代は今度でいいので(帰れ)」
と言ってみると、
なぜかやけに素直になって、
酔っぱらい「それじゃ悪いからさぁ」
と、自宅の電話番号を残していった…………

酔っぱらいには作った笑顔!
奴らは優しさを求めている!


改めて胸に刻み込んだ一日だった。
2003年
04月03日
コンビニの傘置き場に、なぜか
フリスビーが置いてあった。

ふと、コンビニの中を見ても、むさいおじさんばかり
……コンビニに来た子供が、
フリスビーを忘れていく様を思い浮かべてみたが、
それよりもフリスビーって今時子供は遊ぶのか? と言う疑問に到達。

小雨のぱらつく夜。
不思議な光景にふと目を奪われてしまった一日だった。
2003年
04月02日
花見の後そのままオールしてしまい、大後悔
人間、寝れるとき寝ないとなぁ。

なんせ、
晩ご飯を数人で食べにいって
気がついたら、目の前のトレイに食事はありませんでした
……どうやら、知らないうちに食べ終わったらしい。

お腹は確かに膨れたけど、
なぜか感じるのは虚しさばかり><

なんだか、寂しげな一日でした。
2003年
04月01日
今日からまた大学のスタートです。
てか、エイプリルフールに始業式って、なんだか嫌><

さてさて、今日は夕方から花見に行きました。
桜が満開ですよ!
あたりには酔っぱらいがうようよいます。
中には、酔いに任せスーツ姿で缶蹴りしている人たちも

日本って平和だなぁ
ふとそんなことを思った一日でした。